ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

的井 竜司 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

無視非(Look)的井 竜司(まとい りゅうじ)

プレイヤー:ケイ

自由登録 基本ステージ ケイ

年齢
17
性別
星座
身長
171cm
体重
平均
血液型
A型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
モルフェウス
エグザイル
HP最大値
31
常備化ポイント
6
財産ポイント
6
行動値
+5=12
戦闘移動
17
全力移動
34

経験点

消費
+30
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 UGNに所属している。
結社の一員
経験 倉庫に閉じ込められたが、声が届かず見つけてもらえなかった。無視されるのが恐い。
トラウマ
邂逅 様子がおかしい時も声をかけて、手を伸ばしてくれた。大事。
家族
覚醒 侵蝕値 なんで誰も気づいてくれない、どうして誰も、俺を見てくれない。
憤怒 17
衝動 侵蝕値 出して、助けて、此処から出るんだ。
解放 18
侵蝕率基本値35

能力値

肉体5 感覚3 精神1 社会2
シンドローム1+2 シンドローム2+1 シンドローム0+0 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長1 成長0 成長1 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志 調達1
情報:噂話2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 破壊者 HR107 行動値+5、攻撃ダメージ+1D10。ドッジ判定ダイス-3、ガード値-5。
外にいた誰か 執着 憎悪 あの時、気づいてくれなかった誰か。あんたみたいに、俺はならない。
家族 幸福感 劣等感 見捨てないで、見てくれてありがとう。迷惑をかけてごめん。
ヒロイン 尽力 不安 助けるよ、必ず。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ディスマントル HR81 5 オートアクション 自動成功 単体 視界 3
対象が行うダメージロールの直前に使用。ダメージ-【Lv*3】する。ラウンド1回。
スーパーランナー EA130 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動を行う、移動距離+【Lv+5】m。シーン1回。
インフィニティウェポン EA81 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
白兵武器を作成し装備。
コンセントレイト:モルフェウス 2 メジャーアクション シンドローム 2
C-Lv
カスタマイズ EA82 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
エフェクトを組み合わせた判定のダイス+Lv個。
ブレインハック EA68 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 単体 至近 10
命中した場合、憎悪を付与する。対象はシーン内からひとり選択。シーン1回。

コンボ

武器作って走る

組み合わせ
インフィニティウェポンスーパーランナー
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

白兵武器作成
命中:0 攻撃力:+【Lv+7】(10/11/12) ガード値:3 射程:至近
戦闘移動を行う。移動距離+【Lv+5】(6/7)m。

無視しないで、こっち見ろよ!!

組み合わせ
コンセントレイト:モルフェウスカスタマイズ(ブレインハック)
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
4(14)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+3
8
1
10+1d10
100%以上
5+4
7
1
11+1d10

ダイス+3/4/5

ブレインハック使用時、命中で対象に憎悪を付与。シーン内から対象選択。シーン1回。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 5 135 0 0 160 0/160
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

【キャラクター概要】
基本的な性格は快活であり、人と一緒にいるのが好きなタイプ。
声をかけられると無視できず、自分のことかと思えばすぐに振り返る。同様に、困っている人を無視できず話しかける。

中学の時、体育倉庫に事故で閉じ込められてしまった。
不運にも倉庫裏で煙草を吸っていた不良の捨てた吸い殻が引火し、倉庫は火事になった。
その際に外に叫んだが、誰かがいた筈なのに気づいてもらえず助けてもらえなかった。
燃える倉庫で死にかけながら覚醒し、倉庫を壊すことで自力で脱出をするもそれ以来、助けを求めた声が誰にも気づいてもらえなかった、無視されたことがトラウマとなり恐怖となっている。
それもあって、他人を無視することが出来ない。助けを求める人を見捨てられない。

【戦闘】
初手で出来ればブレインハックで殴って自分に対して憎悪付与(PCの性格として無視されるのは嫌なため)
ダメージ減少でどうにかする。基本的には我が身犠牲にして盾をするタイプ。

【Dロイス:破壊者】
最初の発動は燃える倉庫を壊す時。その後は本能的に見れば壊せるポイントが分かる。
時おり、あの時、外にいたかもしれない誰かと思わしき人物を探しており、争いになったりする。
そういった時に、遺憾なく力が発揮されるが、本人に対して自覚はない。

履歴

【誰がそこにいるのか】

 開けようとした扉が、ガチャン、と嫌な音を立てた。
 「あれ? 嘘だろ、開かない!?」
 押しても引いても、用具倉庫の扉は開かなかった。
 どうやら閉じ込められたらしいと気づいても、どうにもならない。扉はガチャガチャと音を立てるばかりで、開かない扉に縋って声を上げた。
 「誰かー! 誰かいないか!?」
 叫んだ自分の声が倉庫の中で反響するだけで、返ってくる声はない。何度も叫んで、しかし、返ってこない声に途方に暮れて座り込んだ。
 「俺がいるって分かんなかったのかな……あー、どうしよう」
 明日、倉庫に用事がある誰かが来れば出られるのだけど。生憎と手荷物も何もない、助けを求めることも出来ない。
 溜息を吐き、扉に寄り掛かってぼんやりと倉庫の中を見やる。体育に使う道具やボールが転がっている、あまり使われていない倉庫。
 出来れば今日の内に誰か来て気づいてくれないかと思うけれど、無理だろうか。


 「あ、ヤッベ」
 どれだけ時間が経っただろう。声が聞こえたと、微睡んでいた意識が覚醒した時、やけに息が苦しいと気づいた。
 「……は? え、なんだ、これって、まさか!?」
 パチパチと音が聞こえる、肌を舐めるような熱を感じて、視界は煙で埋められ始める。
 火事だと、理解した。倉庫の片隅、裏手の方から燃えている。
 それを知ると同時に声が聞こえていた。ヤバい、どうしよう、燃えてる。
 焦りの滲んだ声に、燃え始める火に近づけないまま叫んだ。
 「っ助けてくれ! 中にいる、閉じ込められたんだ!!」
 扉に回り込んででもなんでもいい、とにかく助けを求めた。
 炎が邪魔をしているとはいえ、声の聞こえ方からして外にいる誰かは決して遠くはない。
 それなら、自分の叫びも届く筈だと、声を上げた。何度も何度も、何度も。
 「なん、で」
 なのに、誰も助けにはこなかった。逃げ去る足音だけが、彼にはとてもはっきりと聞こえた。
 「っ助けてくれ、誰か、誰か!!」
 扉を叩く、鉄の扉は背後まで迫った炎の熱のせいでひどく熱い。
 叫びながら、僅かに外が騒がしくなっていることに気づいた。だというのに未だ、助けは来ない。
 「助けて……どうして、誰も」
 誰にも、自分の声が届かない。扉に縋るように頽れて、背中に迫る熱に、焼かれた。

 そして彼は炎に焼かれながら、自らの力だけで外への脱出を果たした。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
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