ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

朔間 葉子 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

I.C.E.09アイスナイン朔間 葉子さくま ようこ

プレイヤー:丹下ステラ

年齢
1歳 (外見16歳)
性別
星座
不明
身長
153cm
体重
43kg
血液型
不詳
ワークス
ゼノスレネゲイドビーイングA
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エグザイル
ブラム=ストーカー
HP最大値
29
常備化ポイント
+10=14
財産ポイント
4
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+64
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
偽りの家族
経験
死と再生
邂逅
主人
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
妄想 14
その他の修正5
侵蝕率基本値35

能力値

肉体4 感覚3 精神1 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+2 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達1
芸術:音楽5 情報:ゼノス1
情報:UGN1
情報:裏社会1
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 人造の者シンレス エフェクト判定+2D 攻撃力+3 R:さらに判定+2D
REC: 都築京香 誠意 不安 “I.C.E.09”としての親
“朔間葉子” 遺志 悔悟 生前の自分
シナリオ 赤羽 空 尽力 恐怖

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エグザイル 2 メジャーアクション シンドローム 2
判定C値-Lv (下限7)
貪欲なる拳 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 3
白兵攻撃 判定+[Lv+1]D
骨の剣 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
シーン中、素手データを変更
死招きの爪 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3 リミット
《骨の剣》《骨の銃》の攻撃力orガード+[Lv×5] シーン中、他武器装備不可
赫き重刃 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 5
Lv点以下のHPを消費 シーン中、選択武器ひとつの攻撃力+[消費HP×4] 両手持ちに変化
幽霊タクシー:ハンティングスタイル 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動 離脱可能 封鎖・エンゲージ接触無視 シーンLv回
ヒューマンズネイバー 1 常時 自動成功 自身 至近 RB
衝動判定+LvD(侵蝕Lvアップなし) 侵蝕率基本値+5
オリジン:ヒューマン 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2 RB
シーン中、エフェクトを組み合わせた判定達成値+Lv
生命創造 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
身体の一部を切り離して生命体を作り出す 作り出した生命とは感覚を共有可能
眠りの吐息 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近 RB
《ワーディング》と同じ物質を吹きかけ、非オーヴァードの対象を無力化する
かしずく歯車 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
心臓の動きをコントロールし、精密作業を行う

コンボ

組み合わせ
《幽霊タクシー:ハンティングスタイル》《骨の剣》《死招きの爪》《赫き重刃》
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
対決
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

組み合わせ
《コンセントレイト:エグザイル》《貪欲なる拳》 クランサイン 【人造の者】
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+8
8
6
武器+3
100%以上
4+9
7
6
武器+3

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
素手 白兵 〈白兵〉 0 効果参照 ~99% 29+(消費HP+5)×4=MAX58
100%~ 43+(消費HP+5)×4=MAX79
ヴィークル常備化経験点種別技能行動攻撃力装甲値全力
移動
解説
幽霊タクシー 15 エンブレム
ヴィークル
〈交渉〉 -5 5 5 100m 《ハンティングスタイル》をLv1で取得、侵蝕Lvアップなし
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
サングイン 15 一般 ブラム=ストーカーエフェクトの[任意HP消費]を消費HP+5して効果算出
ゼノスネットワーク 10 エンブレム/一般 ゼノス以外の組織エンブレムを3つまで取得可能
神の落とし子ロスチャイルド 5 エンブレム/一般 選択:《死招きの爪》
侵蝕100%↑時、選択エフェクトのLv+2
ペルソナショップ 5 エンブレム/一般 選択:〈芸術:音楽〉
常備化P+[(選択技能Lv)×2](最大+10)
クランサイン 5 エンブレム/一般 選択:〈白兵〉
選択技能判定+2D
学ぶもの 5 エンブレム/一般 〈情報:~〉判定+2D 技能Lvが1以上の場合さらに+2D
コネ:情報収集チーム 2 コネ 〈情報:〉 判定直前に使用、判定達成値+2 シナリオ3回まで
高性能治療キット 4 一般 HPを3D10点回復 シナリオ1回
芸術道具 2 一般 〈芸術:音楽〉 判定達成値+1
思い出の一品 2 一般 〈意志〉判定達成値+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 18 116 60 0 194 0/194
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

【概要】

「知識も、記憶も、技術も残っている。ただ“熱”だけが失われてしまった……」
「火は消えたのか、それとも燻っているだけなのか。それを確かめる為に、ボクはステージに立ってみたい」

「警告しよう。“I.C.E.09(アイスナイン)”に触れれば、キミは死ぬ」


 N市の高校に通う少女。市内にある楽器店“クレイドル”の一人娘であり、自身もアマチュアながらバンド活動を行っていた。だが、一年前にライブハウスで起こった爆発事故に巻き込まれ、ただ一人生還してからはバンド活動を休止している。同時に明るく活発だった性格も鳴りを潜め、ひとり学校の屋上で思案に耽ることが多くなった。
 彼女の知人には「まるで人が変わったようだ」と語る者も多い。
 
 ──実際、それは真実である。何故なら人間、朔間葉子は既に死亡しているのだから。

 一年前、ライブハウスで起こったのは爆発事故ではなく、ジャーム化したレネゲイドビーイングによる虐殺だった。暴走の末、自爆したレネゲイドビーイングに巻き込まれ、他の被害者達とともに朔間葉子は肉片と化した。
 その後、そのレネゲイドビーイングを追っていたゼノスに肉片は回収され、プランナーにより人造レネゲイドビーイングとして新たな生を得た。朔間葉子の自我を中心に、他の被害者やレネゲイドビーイングの記憶や知識を持った存在として。

 レネゲイドビーイングとして新生後はゼノスに所属し、“プランナー”からの依頼を受けて様々なプランに協力している。また任務に際して「無用な衝突」を避ける為、“プランナー”の許可を取って自らの正体を同市のUGNに伝えており、イリーガル扱いでそちらの作戦に協力することもある。
 

“生前”の朔間葉子

 明るく元気な女子高生。家業の影響で幼い頃から様々な楽器に触れており、その多くで天賦の才を発揮していた。一時期は吹奏楽部と軽音楽部を兼部していたが、趣味であるアニメを見る時間がなくなるという理由で退部している。
 バンド活動に関しては、ガールズバンドをテーマとしたアニメをきっかけに友人とお遊びで始めたものだったが、予想以上に人気を博し、芸能事務所から声がかかるほどになっていた。葉子達は驚きながらも、「高校卒業したらデビューしてみるのもいいかも」とふんわりとした夢を抱いていた。

・赤羽空との関係
 葉子が店番中、空が楽器店を訪れたことがきっかけで友人となった。空の悪態も、明るくて物事を深く考えることのない葉子には効果が薄く、共通の知人を通して、一緒にライブに出かけることもあった。
 葉子がバンド活動を始める際、メンバーとして誘ったが、バンドの方向性があまりにもサブカル系によっていた為、やんわりと断られた。

【容姿・人物・関係】


一人称:ボク(かつての朔間葉子は私)
二人称:キミ、貴方、お前(敵対者などに)
三人称:彼、彼女、あの子、あの人など

好きなもの:アーモンドミルクラテ、家の近くに来る野良猫、音楽? (“生前”はアニソンやボカロ系の曲が好きだった)
嫌いなもの:生前との比較、ジャーム、誰かの涙
好きな食べ物:冷やしうどん、チョコレート、オニオンスープ
嫌いな食べ物:挽き肉、かき混ぜて食べる物全般(他者の肉片と混じり合った自分を想起してしまうので)
趣味:読書、思案、努力(“生前”はアニメ鑑賞、漫画、ゲームなど)
特技:楽器の演奏(ギター、ピアノ、キーボード、その他マイナーなものも)、料理、情報収集
苦手:気まずい雰囲気、両親との会話、感想文

・容姿
 赤味がかったショートヘアの美少女。瞳は普段は瞳と同色だが、エフェクトの行使や感情の昂りに呼応して、虹色に似た彩色を放つ。生前は活発な性格に合わせてコロコロと表情が変わっていたが、現在は混在する内面を表すように感情を読み取れない曖昧な表情が浮かんでいる。

・人物
 基盤ベースとなった朔間葉子は明るく活発な性格であったが、レネゲイドビーイングとしての再生の際、事件に巻き込まれた被害者数十名と犯人であるレネゲイドビーイングと心身ともに混ざりあった為、性格が大きく変化している。

 物静かで大人しい性格。他者と会話する時、まずは無言で相手の観察から入ることが多い。淡々とした口調で口にする言葉には、柔らかさや温かみが欠如しているが、優しさは確かに残っている。
 自分の現状が、かつての葉子を知る人間を戸惑わせたり、悲しませていることを自覚しており、彼らの力になろうと尽力している。

 音楽に関しては、天賦の才を持っていたオリジナルの朔間葉子に加え、ライブハウスにいた他の演者の技術も合わせて受け継いでおり、非常に高度な演奏技術を持っている。だが、人間らしい“熱”が欠如した演奏は、ある程度音楽に造詣がある者には『まるで機械が演奏している』ような違和感や恐怖心を抱かせてしまうことがある。
 

【異能】

攻撃力◾️◾️◾️◾️◾️A
耐久力◾️◾️◾️C
機動力◾️◾️D
爆発力◾️◾️◾️◾️◾️A
持続力◾️◾️◾️◾️B
応用力◾️◾️◾️C
総合評価◾️◾️◾️◾️B+

──UGNオーヴァード評価基準

 エグザイル/ブラム=ストーカーのクロスブリード。
 自らの血肉と内包する数十の残滓を練り合わせ、巨大な異形の腕を生成して戦う。純粋な物理攻撃だが、そのぶん威力はずば抜けており、小さな雑居ビル程度なら数分で更地にできる。
 力押し一辺倒ではなく、疑似生命体を作り出しての偵察や、不随意筋までも制御化におくことでの超精密動作など、力に頼らない小技も多く持っている。
 
・コードネーム“I.C.E.09(アイスナイン)”について
 コードネームの前半部分『I.C.E.』とは、『Incomplete Error』の略称、『09』とは『限りなく10に近いが違うもの』表しておりおり、オリジナルとは似て非なる自分を蔑む意味が含まれている。
 また、カート・ヴォネガットのSF小説「猫のゆりかご」に登場する、常温化でも凍結し、触れた水を全て自分と同じ存在へと変えてしまう架空の結晶構造“アイス・ナイン”の由来も込められており、『オリジナルには戻れない自分』『触れるものを不可逆な存在に変えてしまう』といった彼女の葛藤と異能をも表す“コードネーム”となっている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 64

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