容姿・経歴・その他メモ

★キャラ概要
・遺産＜蛇王の外套＞の代償により感情を失った少年。
・余計な感情を排し、アンサングとしての任務の成功の妨げになるようであれば
　同僚でさえも切り捨ててきた。その非情さからくる判断の速さと容赦の無い攻撃から
　部隊の中でも指折りの実力者（※HOにそう書いてあるから...データ面は目をつぶってください。）
・＜螺旋の悪魔＞の暴走は、「任務遂行に不必要な理性（感情）を飛ばして、目の前のものに集中する」イメージ。
・一人称：「俺」、二人称：「お前 or 苗字」


・元ありきたりのオーヴァード。何なら、下の中～下の上程度の実力。
　＜軍神の守り＞＜無形の爪牙＞＜アスクレピオスの杖＞程度しか満足に扱えなかった。
　中衛～後衛での支援役に近いスタイル。後衛で前線を支える縁の下の力持ち。
　その役回りを誇りに思っていたし、それがいいと思っていた。
・遺産と契約後は、その代償の進行とともに＜抉り穿つもの＞＜螺旋の悪魔＞などの攻撃的なエフェクト
　を我が物にしていった。今はゴリゴリの白兵アタッカー。
　蛇王の外套+拳に纏う影+体から伸びる影（シャドテン）で見た目は禍々しい。（※闇落ちデク風味）

・コードネームは「 暗く・深く“ In the dark ”」
　影を纏って戦う姿、遺産の代償で人間離れした心の無い化け物に成り下がっていく様から。


★RHO周り
・元々の一人称は「僕」、二人称は「●●くん、さん」
・前線で頑張るUGNメンバーを支えることに喜びを感じていた。

・幼馴染のそばにいるために遺産と契約したと偽ることとなるが肉体的にも精神的にも極限のアンサング
　での活動に耐えるためイージーフェイカー＜安全演技＞で自分を偽り続けている。
・＜螺旋の悪魔＞で暴走するのは、本来の自分の性格から反対に位置する遺産継承者としての人格
　を＜完全演技＞だけでは抱えきれなくなったため、自己防衛のため本能的に、暴走し、理性を失うことで
　どうにかメンタルを保っている。＜生贄の蛇＞は贖罪の表れ。

・コードネームの「In the dark」には、「秘密（に）」「（どうすれば良いか）わからない」
　といったニュアンスの意味がある。自身が継承者ではないという「秘密」や
　幼馴染のそばにいるためと決めたが、そのために非情であり続けることに疑問や後悔がありつつ
　自分はどうすれば良いのか「わからない」状態であることを表している。
　きっと無意識にですが、誰かに気が付いて欲しいのでしょうね。
・もともとは、出来が悪いことを冗談めかして「どうすればいいか分からない（けど頑張るぞ）」くらいの意味。

・精神的にキツイことしかないけれど、幼馴染のそばにいるためにメンタルをどうにか保っている
　エンブレム＜リマインドソウル＞はそんなイメージ。彼を支える何か。

・設定は考えるけども、扱える気はしないね...。

セッション履歴