容姿・経歴・その他メモ

【誕生日】12/3
【文字色】#19448e

元英国スパイ。その頃より非常に優秀であったが、
あまりに自由人過ぎて御しきれなくなった上層部が罠にはめて使い捨ての囮のようにしようとしたことを察知、
先手を打って情報を持ち逃げ、そのまま国からも飛び出すなどした。
その後世界各地を放浪し、腕利きのガンスリンガーとして弟子とともに名を馳せるも
レネゲイドウイルスによる世界の変化と自身の覚醒、そしてUGNの設立をきっかけに古巣イギリスへ帰還。
英国専属のUGNエージェントとして活動することを条件に過去の離反行為を免責されている。
……が、かつての妻子には言っていないし、会ってない。流石に会えない。
当時の財産ほぼ全部あげたり色々手は尽くしていったとはいえ手紙1つでおいていったのは確かだし……
あと別所でほだされて相手の望みで子供作ったりもしたし。後ろめたさはある。

最近は年も取ったので若い頃より多少は落ち着いているが未だに気づいたらいたりいなかったりするし
できる範囲で任務より私情と気分（本当に『ただのテンション』という意味）を優先させがちなので
上司を困らせていることがあるとか。

基本的にはほがらかはっぴーなおじさん。正義ではないが正義（を行おうとするもの）の味方。
年齢関係なく可愛がり、かといって見下すことはない。
イギリスに帰ってきてからというものの、あまり晴れない土地柄が肌とあわず
『この天気だけはどうにかならないのかな』と雨がふるたびに文句を言っている。

コードネームは操る銀色の砂塵から。
彼の活動時、暗がりに閃くそれが地上に降りてきた星々のように見えること、
しかしその中心から放たれる光の矢は（少なくとも普通の人間にとっては）一撃必殺であることなどに由来する。

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