“霜陽術師”光峰 冷埜
プレイヤー:恋々
「考え続けなきゃならない。
俺が人のために、何ができるのかを。」
- 年齢
- 17歳
- 性別
- 男性
- 星座
- 射手座
- 身長
- 171cm
- 体重
- 62kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- HP最大値
- 32
- 常備化ポイント
- 14
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +18
- 未使用
- 14
ライフパス
| 出自 | よくいる普通のストリートチルドレンだ。悪くない生き方だった。あの頃のように人を傷つけることがなかったから。 | |
|---|---|---|
| 貧乏 | ||
| 経験 | 聞いてなかった。人の役に立ってると思っていた。だから命令に従って殺した。全員。それなのに…。 | |
| 汚れ仕事 | ||
| 邂逅 | 桐生嚆矢は恩人だ。同じ汚れ仕事の命令を受けた彼は俺に冷静さを保たせてくれた。 | |
| 同志 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | あの村の人たちを殺戮した。許されないことをした。一生背負って生きていくしかない。それが彼らへの罪滅ぼしになるかなんてわからない。でも、俺にはこれしかできないから。 |
| 償い | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | きっと間違ってるのはFHだけじゃない。UGNの任務も組織自体も、俺自身も。 |
| 自傷 | 16 | |
| 侵蝕率基本値 | 34 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 10 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 5 | ||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 桐生嚆矢 | 友情 | / | 不安 | 俺と同じ経験をしたのに、あいつは俺みたいにひねくれちゃいなかった。また会いたいな。 | |||
| 村の人たち | 誠意 | / | 悔悟 | 村の人たちに償えることはなんだ?考えても分からないままだ。 | |||
| 母さん | 誠意 | / | 捨てられたことはもう恨んでいない。ただ、もう一度会ってあの頃のことを謝りたい。 | ||||
| UGN | / | 不信感 | あの研究員どもには処罰が下ったが、前のような惨劇を繰り返さないとは言い切れない。 | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| CR:サラマンダー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値をーレベル(下限値7) | |||||||||
| 結合粉砕 | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | ピュア | |
| 判定ダイス+レベル個、装甲無視 | |||||||||
| 炎神の怒り | 5 | メジャーアクション リアクション | 【肉体】 | ― | ― | ― | 3 | ― | |
| ダイスをレベル+1個、メインプロセス後HP3点失う | |||||||||
| 凍結保存 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
| 戦闘不能か死亡しているキャラクター、もしくは自身が対象 | |||||||||
| 熱感知知覚 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 熱でものを見ることや人の感情や体調の変化を読み取る | |||||||||
コンボ
解縛激
- 組み合わせ
- CR+結合粉砕+炎神の怒り
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+11
- 8
- 10-3
- 10
- 100%以上
- 5+13
- 7
- 10-3
- 10
- 5+11
装甲無視、コンボ後HO3点失う
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 両手剣 | 9 | 白兵 | 〈白兵〉 | -3 | 10 | 3 | 至近 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ウェポンケース | 1 | ||||
| コネ手配師 | 1 | 調達判定ダイス+3個、シナリオ一回 | |||
| コネUGN幹部 | 1 | 情報UGNの判定ダイス+2個、常時 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 10
| 30
| 94
| 0
| 0
| 134
| 14/148
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
メモ
――オーヴァードとして生まれた少年少女たち。
特別な力を持ちながらも、守るべき日常もわからないまま、
顔も知れないどこかの誰かの平穏のためにその命を燃やし尽くす。
彼らは自由を、幸福を、楽園を望んだ。
ごく普通の、『人間』としての日常を。
だが、それは叶わない。
何故なら自分たちは、生まれながらに『化け物』なのだから――。
PC2
ロイス:”ライトニングボルト”桐生嚆矢(きりゅう こうや) 推奨感情:友情/不安
カヴァー:高校生/ワークス:UGNチルドレン
”彼”とは、チルドレン教育施設”ホーム”で出会った。
ただコードネームでのみ呼ばれる日々の中、キミは彼に”嚆矢”という名を付けた。
その嚆矢が2年前、〇市で死亡したらしい。キミはまだその死を信じていない。
〇市支部に派遣されてから、その足取りを追っている。
プロフィール
出身:日本
髪の色:黑
瞳の色:赤
肌の色:普通
一人称:俺
二人称:お前、名前
好きなもの:ホットコーヒー、クッキー
嫌いなもの:上からの命令(いやいや従います)
性格
基本冷静。
やらなければならないときや怒ったときは熱くなる。
日常生活は高校に通っており、クラスメイトと楽しく話している。
高校の冷埜は、UGNでの仕事ぶりからは想像できないほどキャラが違うらしい。
彼にとって高校は守るべき一つの居場所である。
対してUGNでは基本笑わない。もとい、心の内では高校でさえ笑えたことが一度もない。
夜になるといつも村の人たちの亡霊を見る。
何が正しいのかが分からなくなり、それからというもの自分に何ができるのかを考え続けている。
表面上は冷静に物事を考えるが、嚆矢や高校のクラスメイトに危害が及んだら考えられなくなる。
嚆矢が死んだと聞かされた時は冷静さを欠いてしまったが、本当に死んだのか疑問が残る。
笑顔が少なく嚆矢のこととなると熱くなりがちなキャラ。
過去
UGN所属前
生まれた時は普通だった。
両親もいて、たくさん愛されていた。
だけど幼稚園の時に母さんと喧嘩してしまった。
友達と喧嘩したことで、母さんに怒られたという、些細なことだった。
でも当時の俺は母さんの説教が、俺の事を全否定しているとしか感じられなかった。
俺はその時怒った。
気づいたら、母さんにやけどを負わせた。
その時どこかに火があったわけじゃなかった。
でも母さんは恐ろしい化け物を見るような目で俺を見ていた。
その後は気づいたら知らない路地にいた。
「すてられた。」
そう思いいたるのにそう時間はかからなかった。
それから俺は生きるのに必死だった。
ゴミ箱をあさり、雑草を食べ、店から食べ物を盗んだこともあった。
よくいるただのストリートチルドレンだ。
UGN所属後
数か月後、俺は野垂れ死にそうになり、路地で倒れていた。
そんな時、どこから聞きつけてきたのか、俺に炎が出せるという情報とともに、
「君を助けてあげよう。」
と言われ、藁にも縋る思いで俺はその男の手を取った。
しかし俺はあの一件以降、研究員に何度言われ、何度試しても炎を出すことはできなかった。
やがて監視・育成期間を過ぎた俺は任務に駆り出されることとなった。
身体能力が常人より以上に高かったため、両手剣のようなものを所持して任務を遂行していた。
そんな中ホームで出会ったのが、桐生嚆矢だ。
彼は俺と違いよく笑い、頭の切れるやつだった。
訳も分からず上の命令に従い、ともに任務をこなしていただけだったが、彼が横にいるだけで俺は一人じゃないと、仲間なのだと感じたのだ。
彼と一緒に任務に出るのは、悪くなかった。
村での出来事
ある任務で、FHの殺しの命令が下った。
いつも保護してばかりの任務だった。
はじめての殺しの依頼。
それは恐怖に近い感情を想起させた。
それでもこれは正義のためだと、人の役に立つことなのだと信じて任務に赴いた。
そこでは人が普通に生活していた。
山奥に構えるその村は、どうやら人の形をしたジャームだと説明を受けた。
なぜ保護ではなく殺処分なのか、その疑問の答えは得られなかった。
おかしいと思いつつも、作戦を実行した。
泣き叫ぶ声。
子供の涙。
絶望する顔。
そのすべてが苦しかった。
しかしこれは正しいことだ。
これで笑顔になる人々が増えたのだと、そう言い聞かせた。
UGNに帰還し、研究員の話を聞いた俺は衝撃的な事実を知った。
「ちゃんと彼らを殺処分できたみたいだ。」
「ああ、これで俺たちの研究の邪魔はいなくなったな。」
その時気づいた。
村の人たちが反撃してこなかった理由、家の中で見つけたUGNのオーヴァードに関する研究資料の痕跡、その意味を。
彼らはただの人間だった。
反撃できなかったのは俺たちが並外れた力を持っていたからに過ぎなかったんだ。
研究資料はほぼ焼かれていて、「■体実験」という文言しか見えなかったが、今思えば研究員たちの会話や資料から、UGNの邪魔を排除したかったのだと推察できた。
その時我を忘れ、炎を体に纏っていた。<炎神の怒り>(サラマンダー覚醒)
怒り、悲しみ、後悔したのだと思う。
嚆矢が俺の事を止めてくれたおかげで研究員を殺さずに済んだのだ。
「今お前がここで暴れたところで、何の解決にもなりはしない…!今は耐えろ。」
それから俺たちはその一件が研究員たちの差し金だったこと、村の人たちはただの人間だったこと、上にそれらの証拠を提出、研究員たちは処罰が与えられた。
今回の諸悪は解決できたわけだが、罪なき人々を殺戮した自分に腹が立つ。
何度も自傷、自殺を試みたが、そのほとんどが失敗に終わった。
嚆矢だ。
「楽な方へ逃げる気か?俺たちがしでかしたことには責任をもって償わなきゃいけない。冷埜の命一つで足りるわけないだろ!俺も同罪だ。だから一緒に背負ってやる。もう馬鹿な真似はよせ。」
嚆矢の言葉で我に返る。
同時にオーヴァードとして真覚醒した俺はこの先何ができるのかを考え続けることになった。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
| 1 | World End Juvenile | 14 | タミフル 様 | きれいなスターリン 様ことり 様湯吞み 様恋々 |