容姿・経歴・その他メモ

・C77EB5
・誕生日は5月3日（誕生花:菖蒲/花言葉:希望)
・圧倒的感覚派、直感で動くタイプ
・両親の家はどちらも教師、憧れたのだと口走ったのがすべての後悔になった
・圧倒的実力派でスパルタな教育を施す両親だった。親としての情よりも師、あるいは恐怖の対象としてのトラウマな記憶が多く残っている
・父親は過去にとあるいじめられっ子の自殺を止められなかった。それを恨んだ被害者の関係者に襲われ片足を義足にしている。その経験から武術も身につけさせた
・母親は昔からスパルタだった。父親よりも母親の方がトラウマになるほど知識を叩き込んできた
・武術を習っている間は師匠と師匠の娘と三人でいろんな話をした。一週間に三回、夕食前の一時間。ついでに夕食を食べて帰ることもあり、その道場は第二の家のようなものに感じていた
・中学校を卒業するころに、父親が過去に担当して自殺した生徒の父親に帰り際襲われた。武道で撃退し、警察を呼んだ
・両親にこの話をするわけにもいかないと考えていたところ、気絶していたはずの被害者が起き上がり背後からナイフを向けてきた
・それに気づくことができず死にかけたところを通報によってきてくれた刑事が助けてくれた
・その刑事は被害者の話を聞いてその場を収めた後、同じ班の人たちが来るまでの間にと話し相手になってくれた
・自分の話を、その時初めてした。両親に与えられる期待と重圧をただ受け取り飲み込み続けてきた人生のことを
・君は硬いとその人は言った。真面目に頑張っている人を見るのが好きなのだと
・刑事にならないかいと言って、出会ったらわかるようにとネクタイを渡してくれて、頭に手を置かれた。その手が優しくて、温かくて、嬉しくて、気づいたら泣いていた
・その人は昔見たヒーローに憧れて刑事になったと言った。その生き方が羨ましく感じた。目が覚めたような心地だった
・自分も誰かのヒーローになりたい。そうしてジャンプアニメなどを見始めた。強い人ってイメージが強かったから
・結果斜め上の方向へと転んでしまい制服を着崩したりするようになった。両親への反発心が爆発した結果だった
・なぜか姉御だなんだかっこいいと言われて今の状態を維持している。伊集院ともなぜか仲良くできている。なぜ？
・性格としては淡々としているが面倒見がいい、姉御。喧嘩とかしないし口も特に悪くないが頭に血が上りやすく少々短気
・好きなものはリンゴのスムージー、好きなことは強い相手と剣術の稽古をすること
・嫌いなものはアボガド、嫌いなことは強制されること
「更木菖蒲、よろしく」「あ？あたしがやりたいからやるだけだっての。文句ある？」「教師ねぇ…なにがそんなにすごいんだか」「あー、そういや私今日日直か。ん、やっとく。ありがと」「服装ちゃんとしろって？気崩しても先生なにも言わないんだしいいじゃん。式典とかはちゃんとするからさ」「強くなりたい。ヒーローになりたい。憧れてる人がいるんだ。教師なんてちゃちなもんじゃない。人を助けるヒーローになりたい」「絶対に追いつく。待っててくれるって言ってたもん。なら、早いとこ追いつかないと。ファンタとネクタイのお返しするんだ」
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HO1
シナリオロイス：伊集院多美子
推奨感情　慕情/劣等感
カヴァー/ワークス　高校生/高校生
特記事項：未覚醒。覚醒は「死」
君はD市立高校2-E組に通う生徒である。
クラスの人気者であり、アイドル的存在の少女「伊集院多美子」とそれなりに仲が良く、よく学校に通っていたりする。
しかし、ある時君の学校で、とある生徒が自殺した。
君の平穏は、その日から徐々に崩れ去っていく

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