容姿・経歴・その他メモ

パーソナル情報

髪

黒髪

瞳

灰色

肌

肌色

誕生日

10月5日

コードネーム

烈風斬撃

一人称

僕

二人称

○○さん

好きなもの

自己鍛錬

嫌いなもの

時折起こる幻肢痛

人物

物腰柔らかな青年。冷静な性格であり、感情がそこまで表に出てこない。
過去の事件の影響で義足化しているが、この事はほとんどの人物に明かしていない。

来歴

元々は両親との三人暮らしであったが、市街地をターゲットとしたFH及びジャームの襲撃に遭ってしまう。
父母の被害を軽くするべく、身を挺して守るがジャーム相手には為す術もなかった。
三人纏めて殺害される……という所でUGNのエージェントが駆けつけ、全員救護された。

真早流が身を挺して守った結果、父母は軽症で済んでいる。後遺症等もなく無事に退院できた模様。また未覚醒のままである。
一方で真早流は、覚醒したものの重症を負い、下半身不随の後遺症が残ってしまった。
父母を守れた事は誇りに思っていたが、下半身が動かない事については心苦しく思っていた。

そんな真早流の元に一人のUGNエージェントが現れる。木瀬一家を救ったエージェントの道天寺真琴だ。
どうやら彼女は、義手や義足、義体の制作及び研究を行っており、真早流用の義足を提供したいとの事であった。
もう一度下半身が動くようになる事に希望を抱いた真早流は、これを承諾した。

義足を使用したリハビリにより、無事に歩けるようになった真早流は、UGNへの所属を決意した。
その後、若干15歳でありながら支部長を務める、鷹栖忍の元へと向かうことになった。

義足について

真琴が真早流用に開発した義足。義足により、脚力の増強が可能。
普段は生活に支障が出ないようリミッターがかけられているが、付属品のベルトによりリミッター解除が可能。
ベルトによるリミッター解除は真琴の趣味。真琴曰く「昔ながらの特撮ヒーローみたいで格好良いと思うわ」との事。

戦法

後方へ下がった後、大ジャンプからの飛び蹴りによって攻撃を行う。
飛び蹴りの際に風を脚に纏わせ、蹴りが命中すると風が炸裂し相手を切り裂く。

台詞

僕はあるUGNエージェントに二度救われた。家族の事と、身体の事。
……ただ、今でも思うんだ。もしも仮に彼女が間に合ってなかったら、今の僕はいなかったんだって。
だけど今の僕には、人を助けられるだけの力がある。……なら、やる事は一つだ。
「さぁ僕に捕まって。……ん、重くないかって？　大丈夫、僕は脚力には自信があるんだ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　――"烈風斬撃(スラッシュ)"木瀬 真早流、負傷したエージェントを救出

台詞サンプル

「僕は木瀬真早流だ。CNは烈風斬撃って言うんだ。よろしく頼むよ」
――初対面のUGNエージェントに対して。柔和な態度を崩さない。

「道天寺さん。義足を調整頂き、ありがとうございます」
「……え、また機能追加をしたんですか？　……余計な機能じゃないでしょうね？」
――義足をメンテナンスしてくれた道天寺真琴に対して。彼女はカッコいいという理由で機能追加をする事がある。

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