パーソナル情報

外見

赤髪で長髪。余った髪は後ろで束ねている。よく怪我をしがちなので、顔のどこかに絆創膏を付けていることが多い。

人物

一人称はボク。明るく猪突猛進な性格。感服した相手にはとことん尽くそうとする一面もある。
メカや銃等が大好きで、時々FPSやロボゲーをプレイしている。理論よりは感覚派。
また、手先が器用。真琴の研究所では、義手等のメンテナンス要員として重宝されている。

来歴

ごく普通の高校一年生。……少なくとも、数ヶ月前まではそうだった。
数ヶ月前のある日のこと。下校途中に、潜伏していたジャームに襲われてしまう。
果敢にもジャームに殴りかかったが、逆に追い詰められてしまう。更に、ジャームを殴りつけた際に片腕が機能不全に陥る。
絶体絶命……という所で、UGNエージェントの道天寺 真琴(どうてんじ まこと)が現れ、ジャームを撃退する。
サイボーグのように機械化された身体でジャームと対等に渡り合った彼女に感服し、以降彼女の助手として務めるようになる。

道天寺 真琴について

鈴蘭を救ったUGNエージェント兼研究者。名前は道天寺 真琴(どうてんじ まこと)
独自の研究所を持っている。研究内容は"義手や義体による人体能力の向上について"である。
元々は生身で戦っていたが、事故で負傷してしまい全身不随になってしまう。なお、首から下を義体化した事で事なきを得た。
これ以降、義手・義足・義腕・義体の研究や制作を行うようになった。真琴曰く「生身では限界がある」とのこと。

一般人やオーヴァードに向けて、義手の提供を行うサービスを展開している。研究所の主だった収入はこれ。
鈴蘭の義腕も、真琴が制作している。……が、何故か鈴蘭の義腕にはミニガンが仕込まれていた。
真琴曰く「腕が変形したら格好いいと思うわ」とのこと。一応、鈴蘭のFPS趣味に合わせたらしい。

舞原 葵について

鈴蘭には、一歳上の姉である舞原葵(まいはらあおい)がいる。彼女は鈴蘭とは違い、実家の東北地方で暮らしている。
ほとんどの人に対し丁寧語で話すが、どこか抜けている印象がある。ぬいぐるみが大好き。
ぬいぐるみを重複して買ってしまうことも多々あり、その際には鈴蘭宛に送っている。お陰で鈴蘭の部屋はぬいぐるみだらけ。
つい数日前に、目付きが少し悪く、頑丈そうな顎を持つ水色のカメのぬいぐるみが送られてきたらしい。

戦法

瞬時に腕をミニガン状に変形させ、フルメタルジャケット弾を相手に向けて乱射する。
日頃プレイしているFPSの真似事ではあるが、ミニガンの操作は上手くいっているらしい。

舞原鈴蘭台詞集

一人称

ボク

二人称(年下や同年代)

○○(呼び捨て)、キミ

二人称(年上)

○○さん、あなた

口調

～だよ。～さ。

挨拶1

「ボク、舞原鈴蘭だよ！　よろしくー！」

挨拶2

「ボクが"移動式重機関銃"さ。え、そうは見えないって？　失礼しちゃうなー。こう見えても立派な射撃手だよ！？」

好感度(弱)

「ボクに何か用ー？　あー、悪いんだけど義手のメンテナンスで忙しくてさ。ちょっと待っててもらっていい？」

好感度(中)

「ねぇねぇ、ボクの義腕……どう思う？　……え、本当？！　そりゃよかった！」

好感度(強)

「大丈夫だよ！　ボクと一緒にいれば、キミは敵なしだよ！」

プライベート

「よーしここで……ハンマーダウン！　よっしゃ決まったよー！　一気に押せぇー！」

会話1

「普段どうしてるのかってー？　ランニングしに行くか、FPSやってる！」

会話2

「あっ、まずい！　ネジ一本無くなった！　どこ行ったんだろ……。わー、こりゃ大変だー！」

会話3

「姉ちゃーん！　何でまたぬいぐるみ送りつけてくるんだよー！　いや、可愛いけどさ！　もう収納場所がないんだよー！」

攻撃1

「行くよー！　ボクの銃撃からは逃げられないよー！」

攻撃2

「ふーん、それで射程外に逃げたつもり？　残念、ボクなら当てられるよ！　いっけー！」

セッション履歴