ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

同心 円 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

投槍スローアウェイ同心 円どうしん まどか

プレイヤー:のんこ

年齢
棚雲 結翔と同じ
性別
棚雲 結翔と同じ
星座
身長
体重
血液型
ワークス
フリーター
カヴァー
会社員
ブリード
クロスブリード
シンドローム
モルフェウス
バロール
HP最大値
26
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
12
戦闘移動
17
全力移動
34

経験点

消費
+100
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 姉(既婚者)がいる
兄弟
経験 これと言って取り立てのない人生
平凡
邂逅
いいひと
覚醒 侵蝕値
18
衝動 侵蝕値
嫌悪 15
侵蝕率基本値33

能力値

肉体2 感覚5 精神2 社会2
シンドローム1+0 シンドローム2+1 シンドローム0+2 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長2 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃7 RC 交渉
回避 知覚 意志1 調達
運転:四輪2 芸術: 知識:棚雲 結翔2 情報:ウェブ1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 想い人 1シナリオ1回。想い人のロイスがある場合、ダメージロール前に使用、装甲ガード無視、カバーリング不可。
シナリオ 棚雲 結翔 傾倒 隔意 結婚したのか、俺以外の一般人と……
姉貴 信頼 恐怖 聞いてくれ姉貴、俺の友人が結婚した
会社の人 有為 無関心 感情が沸かない、だがこれが今の俺の持つ形ある繋がり…

メモリー

関係名前感情
あの頃の自分 郷愁 輝かしい青い春、棚雲結翔が当たり前のように隣にいた、あの時間

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
剣の王城CE65 2 セットアッププロセス 自身 至近 4
1シナリオ1回。シーン間モルフェウスのエフェクトの攻撃力+LV*2。日本刀をLV+1本作製
インフィニティウェポンIA106 1 マイナーアクション 自身 至近
武器作成 攻撃力+LV*3+7
ソウルドウェポンUA37 5 マイナーアクション 4 100%
インフィニティウェポンで作成した武器の一つを選択、攻撃力LV*4、エフェクトの効果で破壊されなくなる。
コンセ:モルフェウス 3 メジャーアクション シンドローム 対決 2
カスタマイズ 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 2
魔弾の射手EA33 3 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 単体 視界 4

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ナイフ 2
ウェポンケース 1
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
アフターライフIA185 0 5
ナチュラルクリエイションIA135 0 30

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 15 145 35 15 230 0/230
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

設定とか

■コンセプト:バームクーヘンエンド
名前はバームクーヘン(年輪・同心円)、コードネームはクソエフェクト(魔弾の射手)とNTR男(自称)としてのなげやりな感情から

■プロフィール
高校生の頃、ジャームあたりに襲われる。その時にかけつけたのが棚雲 結翔であり彼に救われたい(希望
そのショックで覚醒、UGNに拾われ、棚雲 結翔に対して強い感情と独占欲を抱きたい(願望
以降、棚雲 結翔と同じ支部?チームで戦闘員として活動を始めるもクソエフェクトを使っているため、経験点の割に性能が低い。
(おそらく)まとも構成オーヴァードであろう棚雲 結翔と自身との開いていく性能差に耐えられず、UGNを退職。
普通の社会人となるも、かつて普通を知らない棚雲 結翔の正体を知る唯一のクラスメイトという彼の理解者としての立場を維持できるであろうという幻想を抱いていたため、郵便ポストにあったソレを見つけた時には膝から崩れ落ちた。

■構成
ミドル戦闘無能です。
単体/射撃/ダイス10+侵蝕d/攻撃力:100%未満はカス、100↑はほどほどそこそこ

ここがポエムバトル会場ですか?違う?スミマセン間違えました出直します……

突然のポエム

 勇気、なんて陳腐で月並みな響きだろう。だがもしも俺にそれがあったなら、俺は普通の会社員をやってはいない。
 なんだかちょっとズレた変な奴、それが棚雲 結翔に対するクラスメイトの評価で、あの日までは概ね俺もそれに近い感覚を抱いていた。UGNの連中は「普通」を失った俺を気遣い哀れみさえしたが、俺は彼らが思うほど落胆しなかった。クラスメイトは棚雲 結翔の生きる世界を知らないが、俺はそれを知っている。それどころか、コイツと肩を並べて戦場に立てる。バケモノに襲われ死にかけたあの時から、俺は恵まれていた。俺は死ぬことはなく、そちら側にいざなわれ、そこでアイツ、棚雲 結翔と出会えた。俺にはツキがあった。俺になかったものは甲斐性、またの名を勇気だ。

 覚醒という奇跡は、俺に力を与えたが俺をタフな男に変えはしなかった。俺の能力は戦闘以外ではからきしだったが、俺の精神力は敵を切る時手に残る感覚、あるいは引き金を引く感触に耐え続ける強さは無かった。それでもアイツと同じ場所に居たいと、それらを感じずに済む「クソエフェクト」を使いながらある程度まで食らいついていたのだから、ある意味俺にはレネゲイドの才能があったのかもしれない。
 アイツと俺の差は広がるばかりだった。このまま「クソエフェクト」を使い続ければ、徐々に小さくなる背中がやがて見えなくなる。置いていかれたくはなかった俺は何かを諦める必要があり、一番勇気を必要としない選択をした。俺がチルドレンに分類される年齢ではなくなったとき、俺はUGNを止めて「普通」の社会人に戻った。人並みに受験をして当たり障りのない学校に進学し、程々に苦労して就職した。俺は追うことを諦めた。置いていかれたのではない、道を違えただけだと言い聞かせた。
 かつて高校生であった棚雲 結翔に、俺は機械に友達とはなにか偉そうに講釈を垂れ、お前に人の心は分からないと軽口を叩いた。それが唯一、俺がアイツの優位に立てる部分であったし、そうありたかった。たとえ俺がレネゲイドの世界から退いても、俺は「クラスの不思議ちゃん」を理解できる唯一の存在であり続けられるという幻想を抱いていた。

 シンプルだが少し厚手の、手触りの良い封筒に入ったそれを取り出す。メールもLINEもあるというのにこれを郵便物として送り付けてくる、アイツは律儀で真面目な奴なのだ。青春時代を共にした仲間、当時は普通を知らなかった奴が、普通の人と普通の生活を手にした、なんと喜ばしい事ではないか。
「不参加」の文字を丁寧に塗りつぶしながら、アイツの式を思い描く。衣装は洋装だろうか、和装だろうか?UGNの同僚たちは同席するのだろうか?その場合、彼らはどのような設定で席を用意されるのだろうか?
「参加」の文字を丸で囲んだ。いずれにせよ、良い式になるのだろう、そうであってほしいと願う。式は華々しく終わり、引き出物の紙袋を下げて俺はこの家に戻るだろう。紙袋から取り出したそれが、消え物であることを俺は祈る。食器でもカタログギフトでもなく、その場で胃に収められるものであれと俺は願う。祝うべき式の、祝の品が、みすぼらしい未練の形として残らぬように。

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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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