芳須 智宏
プレイヤー:error_denki
- 年齢
- 22
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 175cm
- 体重
- 62kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- 大学生
- カヴァー
- 大学生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 14
- 戦闘移動
- 19
- 全力移動
- 38
経験点
- 消費
- +100
- 未使用
- 34
ライフパス
出自 | 両親がいて、妹がいて、俺の自慢の家族だ。 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | 学校に通い、放課後に友達と遊びに行く。なんの不満もない、しかし取り立てて何もない、普通の人生を歩んだ。 | |
平凡 | ||
邂逅 | 俺は妹と比べて何もない平凡な人間、まるで光と闇だ。両親は宥めてくれるが何か惨めに感じてしまって素直に受け取ることができない…。そんな自分が、嫌いだ。 | |
家族 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 俺は望む…負けない力を…自分を変える力を! |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | くひひひひ!ああ、人を傷つけるのは気分がいい。さあ、恐怖に震えろ。 |
加虐 | 15 | |
その他の修正 | 5 | 《デスストーカー》取得 |
侵蝕率基本値 | 37 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 6 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 3×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 1 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | 2 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 3 | |
運転:二輪 | 2 | 知識:物理 | 2 | 情報:学問 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 光使い | 幸福感 | / | 不安 | No.29・エンジェルハィロゥ専用。《光の指先》を取得。 | ||
家族 | 芳須 絵麻 | 憧憬 | / | 劣等感 | 堂々とした振る舞い、輝く笑顔。俺にはないものを持っている。とても…憧れるよ。 | ||
周囲 | 変わってしまったもの | 好意 | / | 恐怖 | あの日から俺の人生は変わった。平和とは程遠い世界へと足を踏み入れてしまった。…でもこれはチャンスでもある…自分を変えるための大きな大きな…。 | ||
妹の因縁? | 黄宮 叶絵 | 同情 | / | 不安 | |||
護衛 | 羽衣 舞春 | 好意 | / | 不信感 | |||
敵 | “マスターアジテート” | 執着 | / | 憎悪 | |||
救った人 | 白鷺イツカ | 尊敬 | / | 嫌悪 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする(下限値7)。(基本Ⅰ/P.169) | |||||||||
陽炎の衣 | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | ― | 3 | ― | |
隠密状態となる。この隠密状態はそのメインプロセスが終了するまで持続する。このエフェクトは1シーンにLv回まで使用できる。敵とエンゲージしていても、この効果で隠密状態になれる。(EA/P.21) | |||||||||
見えざる死神 | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
隠密状態の間に使用できる。このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+1個し、その攻撃の攻撃力を+[Lv×3]する。(EA/P.25) | |||||||||
デスストーカー | 7 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | リミット | |
前提条件:《見えざる死神》|隠密状態で行う攻撃の攻撃力を+[LV×4]する。このエフェクトを取得した場合、侵蝕率基本値を+5する。このエフェクトは侵蝕率でレベルアップしない。(BC/P.56) | |||||||||
マスヴィジョン | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×5]する。このエフェクトは1シナリオで3回まで使用できる。(EA/P.26) | |||||||||
光の指先 | 5 | メジャーアクション リアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | Dロイス | |
組み合わせた判定のダイスを+[LV+2]する。(LM/P.75) | |||||||||
天使の外套 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
任意の外見を持つことができるが外見のみで声は変わらない。変装を見破る場合〈知覚〉同士による対決を行なう。(EA/P.27) | |||||||||
スポットライト | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
光を屈折させて、任意の場所に光源を設置する。光源から放たれる光は使用者の望むまま色や角度をコントロールでき、演出も思いのままである。ただし、音楽は鳴らない。(EA/P.27) | |||||||||
七色の直感 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | ― | ― | |
五感の認識を関連付けて、対象の感情をオーラのように読み取る。このオーラからは感情の他に、対象の負傷や病気などによる容態の変化も感じ取ることができる。(EA/P.27) |
コンボ
影化
- 組み合わせ
- 《陽炎の衣》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- ―
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
隠密状態となる。
漆黒旋
- 組み合わせ
- 《見えざる死神》+《デスストーカー》+《光の指先》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+8
- 8
- 2+2
- 46+1D
- 100%以上
- 6+9
- 7
- 2+2
- 49+1D
- 6+8
隠密状態
闇の鳥籠
- 組み合わせ
- 《見えざる死神》+《デスストーカー》+《光の指先》+《マスヴィジョン》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 6+9
- 7
- 2+2
- 59+1D
- 6+9
隠密状態
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
拳銃 | 6 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 3 | 20m | 9mm弾を使用する拳銃。物語序盤に妹から自分の身を守れるようにもらった。(基本Ⅰ/P.176) | ||
ウェポンケース | 1 | 武器をオートアクションで使えるようになる(基本Ⅰ/P.180) |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
サイドリール | 15 | その他 | エフェクトを組み合わせて行う射撃武器を使用した射撃攻撃の達成値+3、ダメージ+1Dする。(HR/P.88) |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 10 | 161 | 15 | 0 | 196 | 34/230 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「俺には何も取り柄がないかもしれない…それでもやれるだけのことはやってやる!」
どこにでもいるごく普通の青年。ただし、心には大きな劣等感を抱えている。
基本情報
〘好きなもの〙:「カラオケ」「ゲーム」「家族」
〘嫌いなもの〙:「マヨネーズ」「自分」
〚得意教科〛 :「物理」
〚苦手教科〛 :「国語」「英語」
・C市の私大に通う大学生。安定した家庭に生まれ、今までの人生を何気なく過ごし生きてきた。
・実家暮らしで、大学まで電車で通っている。妹がいるが、当の本人は大学生活を機に一人暮らしをしており、話したとしても年2回程度になっている。
・昼間は大学に通い、夜はゲームをして遊んだり、友達とカラオケやボウリングに行ったり、バイトしていたりと今どきの大学生らしい充実した日々を過ごしている。
・特別なことが何もない平凡な自分。片や有名なマジシャンとして活動する妹に劣等感を持っているが、現状を打破するための自発的な行動を起こせない自分があまり好きではない。
・記憶力はある方で、本の隅に書いてある割りとどうでもいい豆知識なんかを覚えているタイプ。勉強でも数式を覚えたりすることに遺憾なく発揮されている。
・理系教科が得意な反面、文系教科はてんで駄目で、登場人物の心情などを読み取るのが苦手。(記憶力でどうにもならないんだよな…)
関係者リスト
“Master Illusionista”芳須 絵麻
2つ年下の実妹で、幼い頃の夢を叶えた成功者。小さい頃はよく遊んでおり、小学校まで周りからはとても仲良しな兄妹として有名だった。
だが、彼女がマジシャンとして活動を始めテレビにも出るようになってから少しずつすれ違いが起きていき、彼女が大学生活を機に一人暮らしを始めてからは殆ど話さなくなった。
妹のことは嫌いではなく、むしろ家族としてとても大切な存在であるが、劣等感から卑屈になってしまいうまく話せていないのが現状。いつか自分を認められるようになったら、今までのことを謝罪して昔のようにもう一度仲良くなりたいと思っている。
両親
父が公務員、母が専業主婦。経済的にも特に不自由なくよくある幸せな家庭の見本みたいな感じ。両親ともに子供のことも大事に思っている。妹に比べ兄が何もないのを悩んでいることには気づいており、両親はそのことについては何も気にしていない(大事な家族には変わりない)。時々「絵麻と妹は違う。智宏には智宏にしかないことがある」と宥めているが、本人には届いていない。
セリフ集
詳細
履歴
絵麻
俺には2つ年下の妹がいる。親族として贔屓目に見てもとても美人な可愛い妹だった。
小さい頃は俺の後を付いてくるようなお兄ちゃんっ子な妹だった。いつも「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」と声をかけて、俺のそばにぴったりとくっついていたっけ。
俺はそんな妹をいろいろな場所に連れて行って遊んだよ。公園、博物館、川の土手、時には山登りにも挑戦したっけ。その度に妹は俺を褒めてくれた。彼女の笑顔が忘れられない。
ある日、妹に軽いマジックを披露したことがあったんだ。心に思い描いた数字を当てて、トランプを見事に出すというマジックさ。その時、妹は目を輝かせて拍手してくれたのがとても印象深い思い出だ。
彼女はその日から「私もマジシャンになる!」と言っていたんだ。そしてどんどん夢を追いかけて、いつの間にかテレビに引っ張りだことなった。自慢の妹だ。
しかし、テレビで妹の活躍を見るたびに、俺は自分が劣っていると感じてしまうんだ。なぜ自分には何もないのだろう?なぜ自分を変えるための行動ができないのか?
そんな思いから、いつの間にか妹との関係が希薄になってしまった。年に2回ほど家に帰ってきて話しかけてくれるけれど、劣等感が邪魔をして、避けてしまうんだ。そして彼女が悲しそうな顔をするたびに、自分自身が嫌いになってしまう。悪いのは俺なのに、彼女には何の非もないのに。
今日もテレビで妹が楽しそうにショーをしている。その姿を見ながら、俺は大学に向かう。平凡な一日が始まる。ただ、心の中でいつか妹との絆を取り戻せる日が来ることを、願っている。
平凡
俺の人生を一言で表すなら"平凡"。そんな言葉がぴったりだと思う。
家族とも喧嘩とかもなく、特に不自由も感じずに青春も刺激も感じられない日々を繰り返していた。
地元の平均的な高校へ通い、成績も中の中。そのまま地元の近くの大学に進学した。スポーツも可もなく不可もなくこれといって特別な趣味も夢もない文字通り平凡そのものだ。
幸い家族や友人に恵まれ、寂しく過ごすことなくそれなりに充実した日々を送れているとは思う。だがそれだけ。それ以上のことは何もない。
今日もいつものようにバイト先へ向かって自転車を走らせていたとき物語は始まった。
あり得たかもしれない世界線
ある日、智宏は大学のサークルで披露会を開くことになった。自身が練習を重ねたマジックを披露し、観客を魅了するための舞台だ。その日、会場には多くの人々が集まり、期待と興奮が漂っていた。智宏は自作の衣装に身を包み、自信満々の笑顔でステージに立う。一瞬の沈黙が続いた後、観客たちから大きな拍手が巻き起こった。
「みなさん、いつも応援してくれてありがとうございます!今日は特別なマジックをお見せしますよ!」
智宏は手にしたトランプを巧みに操りながら、独自のマジックパフォーマンスを披露すると、その技術と演出は観客たちを驚かせ、歓声が湧き起こった。舞台の上で輝く智宏の姿は、まさに彼の新たな一歩を象徴していた。
そして、客席の一角には絵麻の姿があった。彼女は兄のマジックショーを心待ちにしていたのだ。智宏の熱いパフォーマンスに感動し、涙を浮かべながら大きな拍手を贈る。
ショーが終わった後、智宏と絵麻は改めて向き合う。笑顔で互いを見つめ合い、抱き合った。
「お兄ちゃん、すごかったよ!本当に凄いマジシャンになったね!」
「ありがとう、絵麻。お前がいてくれたからこそ、僕は自信を取り戻せたんだ。これからも一緒に輝いていこう。」
二人は互いに手を握り合い、新たな一歩を踏み出す決意を固めた。彼らの絆は再び深まり、共に明るい未来へと向かっていくだろう。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 66 | ||||
1 | 2023/04/16 | コード・アイソレーション | 34 | K.MYON | 智宏/絵麻/叶絵/舞春 |