ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

マーシャ・マイヤー - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

愛以て刃、銀なるは我なりプリマステラマーシャ・マイヤー

プレイヤー:くろむ

む!
キミ、もしかしてボクの創造主マスターじゃないかな?

年齢
不明
性別
なし(自称女の子)
星座
ないよ
身長
175
体重
お、重くないし...
血液型
ないよ
ワークス
レネゲイドビーイングA
カヴァー
ヒモ
ブリード
クロスブリード
シンドローム
モルフェウス
ウロボロス
HP最大値
30
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+34
未使用
1
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 「ふふん、見たまえこのボクの完璧なる肉体!決して朽ちず、いつまでも美しい!」
創作物
経験 彼女は、創り手にとっては失敗作であった。
廃棄
邂逅 「いつかボクを愛してくれる創作者マスターに再会するんだ!」
創作者
覚醒 侵蝕値 創作者マスターとボク自身のレネゲイドがこの身体の中で巡っているのさ!」
素体 16
衝動 侵蝕値 創作者マスターじゃないなら────いらない」
破壊 16
その他の修正7原初の白+ブレードストーン+貴種の接吻
侵蝕率基本値39

能力値

肉体4 感覚3 精神2 社会1
シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム0+2 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正1 その他修正 その他修正 その他修正
白兵9 射撃1 RC 交渉
回避1 知覚 意志1 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者:銀色の腕 腕だけど脚に改造されている。素手のデータを変更
Sロイス 創造主 感服 不安 早く会いたいなあ
自分自身 純愛 偏愛 人間じゃあり得ない美しさだよね
迎 碌 執着 不信感 赦さない赦さない赦さない

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1
オリジン:ヒューマン 1
マイスターハンド 2 セットアッププロセス 単体 至近 3
シーン間装備している武器1つのの攻撃力を+[Lv*3] シーン1回
原初の青:赫き重刃 3 マイナーアクション 自身 至近 5+1
Lv点以下のHPを消費、シーン間選択した武器の攻撃力+[Lv*4]、武器は両手持ちになる
カスタマイズ 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 2
ダイス+Lv
剣精の手 2 オートアクション 2 リミット
〈カスタマイズ〉を組み合わせた判定のダイス1つの出目を10にする、判定1回に1度まで シナリオ[Lv+1]回
原初の白:オーバーロード 1 オートアクション 自身 至近 3+2 80%
命中判定の直前に使用、攻撃力+[使用している武器1つの攻撃力]、メインプロセス終了時選択した武器を破壊
テクスチャーチェンジ 1
左脚の外見を人間の脚そのままにすることも可能。だが本人は球体関節に強いこだわりがあるらしい。
刻の魔術師 1
創ってもらった身体が摩耗するのが嫌なので、実はこっそり肉体の時間を止めている。小賢しい。

コンボ

断罪:銀閃の刃ナッツ・クラッカー

組み合わせ
〈シャドーテンタクルス〉〈カスタマイズ〉〈オーバーロード〉
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
10m
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100~159%
4+4+DB
10
9
38*2
160%~
4+5+DB
10
9
45*2

〈銀色の腕〉の効果使用でさらに+3D10
(前提:赫き重刃)

ダメージ期待値111

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
銀色の腕 白兵 〈白兵〉 11 7 素手のデータを変更
ダメージダイス+3D、シナリオ1回
攻撃又はガードを行うたびにHP-2
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
エピック 15 対象:銀色の腕
武器の攻撃力+2、破壊を一度無効化
疾き水銀 20 イニシアチブプロセスで使用、戦闘移動を行う。シーン1回

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 19 109 35 0 163 1/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿


滑らかな白髪と左右違いのオッドアイが特徴的な女の子(?)。
しかし何よりも目を引くのは球体関節と左脚の銀脚。
肌は人間と何ら違いのない質感であるが、無名の人形師によって作られた人形。

如何なる機構によるものか、制作者に籠められたレネゲイドが半永久的に循環することで自立稼働し続けるEXレネゲイドであったものが、経時によって自己のレネゲイド及び自意識を獲得した、半人工的に作られたレネゲイドビーイング。

一人称は「ボク」、愛称(自称)は「マリー」。
人形の部位を除けば見た目は人間とほぼ変わらず、感情は人一倍豊かであるし味覚もしっかりある。
食べたものはレネゲイドの足しになるらしい。

非常に惚れっぽい性格で、気に入った相手を創造主マスターだと決めつける悪癖がある。
そのくせに「創造主マスターではない」と判断すると「自分を騙した」と宣ってその相手を半殺しにするという、高性能なんだか低性能なんだか分からない人形。アホ。

自信の容姿を"美しい"と信じて疑わず、自らの位地を人間よりも上位に置いている。
そのためナチュラルに人を見下すことが多い。
しかしそれすらも赦されると考えている。

「そう、何故ならボクは美しいから!」

経歴

彼女が自意識を獲得したのは製作者によってレネゲイドが籠められてから幾分かの時間が経ってからであり、制作者が失敗作だと思い彼女を捨てた後の事。
そのため自分を作ったのが誰なのかも、果ては捨てられたことすらも彼女は知らない。
目覚めた時にはゴミ捨て場に流れ着いており、自身の銘すら知らなかった。

自分を創ってくれた、自分を愛してくれる創造主マスターを探して放浪している。
放浪の過程で人に愛された人形の物語を知り、その登場人物から拝借して「マーシャ・マイヤー」と名乗るようになった。


迎碌とは、以前の創造主マスターが彼女を騙して闇オクにかけ、殺害したオークション会場で出会った。
彼女の容姿を肯定し、甘い言葉を吐いた彼の言葉に創造主マスター認定し、連れ帰られるに至る。

以降は彼の自宅にて保護されており───自身を置いて出かけることがあるのは気に食わなかったが───愛の言葉を享受しながら過ごしていた。
そうして彼女の理想郷は完成した。
ああ、今度こそボクの創造主マスターであると、だってこんなにも愛してくれるのだから、と。


────知らない女が、迎碌マスターが裏切り者であるという報を持ち込んでくるまでは。

能力について

左脚は"銀色の腕"と呼ばれる遺産を加工したもの。
彼女が"敵"と認識した相手や能力を跳ね退ける性質を持ち、一切穢れることのない純白の銀。
戦う際にはこの脚で対象を蹴り殺す(普段は普通の脚の形状、戦闘時はモルフェウスの能力で変形する)。
彼女が己を構成する要素の中で最も誇りに思っている部位であり、貶されたと認識すると激怒する。
創造主に作ってもらった肉体は全て自慢に思っているため脚に限った話ではないが。



結局のところ、彼女が求めているのは"自分を創った者"ではなく"自らを愛してくれる存在"である。
彼女自身が人を愛することはなく、ただ愛されるを求めることしか出来ない。

"創作者が被造物を愛さないわけがないのだから"

被造物は創られた自らの枠から外れることは出来ず、存在意義を己で再定義することも出来ない。
故にこそ被造物とはどこまでいっても被造物以外には成りえないのだ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 REACH TO CHEATER 25 んず こいこい/くろむ/しかを

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