容姿・経歴・その他メモ

【事件解決率100%！依頼者の一年後生存率30%！今のところ去年より7%も多いときてる!】

　2重人格の探偵。助手のダイダ君という人格を持っており、頭の中に声が聞こえている。普段から身近にいる人間がダイダ君に見えることがある。最近鏡からダイダ君が現れることがあり、穏やかに会話をしていた。事件解決を自分の気が済むまでやることと定義しており、解決するまで戦い続ける。

　ダイダ君は寡黙な藤堂廻の代わりに依頼人等の事件関係者とのコミュニケーションを行っていた。当時藤堂廻が会話できる唯一の人物であった。

　ダイダ君アルバムという風景画だけのアルバムを持っている。数年前に探偵業の助手をしていたダイダ君を、犯人と協力して撃ち殺した。探偵事務所には当時の事件の切り抜きファイルがあるが、無関係の記事のスクラップになっている。

　探偵事務所は鉄格子などが使われている頑丈な建物。事務所の一角に砂山（砂糖）で出来たダイダ君のお墓がある。事務所には依頼人が何人か住んでいた。最近事務所が半壊した。

　事務所があった場所は数年前までは藤堂商事という一族経営の不動産会社であり、経営していた夫婦の娘（4才）の名前が藤堂廻（とうどうめぐる）だった。

　コーヒーに砂糖を大量に入れた物をよく飲む。

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