容姿・経歴・その他メモ

人間体は、長めの金髪を三つ編みにした男性。麦わら帽子被りたいな……

表向きは薬の研究者で、樹木や草花、あと自分を使った薬剤を作っている。
趣味で養蜂もやっており、ミツバチと意思疎通ができるのか？と言われるぐらい自在に操るが、意思疎通というかミツバチ含めて自分であるのだから当然だ。
正体は蜂の群体であるため、あんまりビックリするとふとした拍子にバラバラになったりもするのかもしれない。
なおバラバラになったとしても個々の情報や感覚は全て共有されている。一人称は「ぼくら」


あんまり自覚はないが最初期のレネゲイドビーイングらしく、気付いた時には意思持つ群れであった。
働き蜂らしい奉仕的な性質が表面に現れている時もあれば、女王蜂らしい自分勝手な面が現れる事もある。
総じて人間的な表現をするなら“気まぐれ”な気質に見える……かもしれない。

どちらにせよ人間の事は気に入っており、自分から調査や実験に協力もしている。
人間に自分産の蜂蜜や薬を摂取してもらうのは喜ばしい。そんなこんなで数十年は割と好きなことをやってる。



ハンドアウトPC④
ワークス/カヴァー：なんでも屋or占い師or奇術師or宗教家or探偵/指定なし
ロイス：『ジャック・ザ・リッパー』
推奨感情：P興味/N脅威
　キミはゼノスに協力するイリーガルだ。キミは都築京香からとあるEXジャームを討伐、もしくは封印してほしいと話をされる。
　標的の名前は『ジャック・ザ・リッパー』。奇しくもかつてイギリスを恐怖に陥れた殺人鬼と同じ名前のソレが、現世に再び目を覚ましたというのだ。放置すれば、自らの“プラン”の障害になると都築京香は告げた。
　あなたは彼女のために、或いはそれ以外の何かのために依頼を引き受ける。
(編集済)

【事前情報】
[UGNロンドン支部／イギリス]
→UG 84p参照

[ジャック・ザ・リッパー]
　又の名を切り裂きジャック。1888年のイギリスにおいてロンドンのホワイト・チャペル及びその周辺で犯行を繰り返した正体不明の連続殺人鬼。
　主な標的は娼婦たちであり、その殺害手段は主に首を切り裂いた後に腹部を裂かれるというものだった。

[ヘッドハント事件]
　ここ数日で突如として発生した連続殺人事件。被害者は皆一様に『首を切断されて頭部が紛失した状態』で見つかっている。首以外にも胴体に無数の傷があり、どれが致命傷なのか分からない。

セッション履歴