“裏極”東山 仁志
プレイヤー:七味マン
- 年齢
- 43歳
- 性別
- 男
- 星座
- 射手座
- 身長
- 173cm
- 体重
- 89kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- 格闘家
- カヴァー
- 格闘家
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- キュマイラ
- オプショナル
- ウロボロス
- HP最大値
- 31
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | ||
|---|---|---|
| 経験 | ||
| 邂逅 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 渇望 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 闘争 | 16 | |
| 侵蝕率基本値 | 33 | |
能力値
| 肉体 | 5 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+3 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 3 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 調達 | ||
| 情報:噂話 | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 2 | |||||||||
| ターゲットロック | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
| 単体にのみ[LV×3]のダメージ | |||||||||
| 原初の虚:鼓舞の雷 | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4D10 | 120% | |
| イニシアチブでメインプロセスを行う。行動済みでも行え、行っても行動済みにならない。シナリオ1回 | |||||||||
| 夜魔の領域 | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 20 | 120% | |
| メインプロセスを行った直後、未行動になる。ただし、そのラウンドの間行動値が0になる。ラウンド一回。シナリオLV回 | |||||||||
| ハイブリーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | 120% | |
| エフェクトの使用回数一回分回復。その侵蝕値に等しいHPを失う。シナリオ1回。 | |||||||||
| 原初の虚:アナザーセルフ | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4D10 | 120% | |
| 使用回数一回分回復。シナリオ1回 | |||||||||
| 巨獣の爪牙 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2D10 | 120% | |
| 一回のメジャーアクションで二回攻撃できる。素手による白兵攻撃のみ。シナリオ一回 | |||||||||
| コンセントレイト:ブラム=ストーカー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
| 渇きの主 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 4 | ― | |
| 装甲無視。hP[LV×4]回復。素手または【赤き剣】のみ | |||||||||
コンボ
息吹
- 組み合わせ
- ターゲットロック
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 9
- 100%以上
- 12
呼吸を整え、敵一体に狙いを定める。
ダメージ+「LV×3」
人鉄砲
- 組み合わせ
- コンセ:ブラム+渇きの主
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 8
- 3
- 1
- 100%以上
- 5
- 7
- 3
- 1
- 5
貫手により、敵の装甲ごと貫通する。
銃のような威力からついた名前が「人鉄砲」
装甲無視。HP+「LV×4」
裏極の構え
- 組み合わせ
- 巨獣の爪牙
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2D10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
九球空手奥義。裏極を放つための構え。体を極限まで脱力させ、全ての神経を、目の前の脅威の排除に向ける。
一回のメジャーアクションで二回攻撃できる。素手による白兵攻撃のみ。シナリオ一回
鬼人
- 組み合わせ
- ハイブリーディング
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
体内の脳内麻薬を用い、自身の体内へのダメージを無視することで限界を超えて動く奥義。
「裏極」を放つ際の重要な技の一つとなっている。
使用回数一回回復。侵蝕値分HPダメージ。シナリオ1回
鬼狂
- 組み合わせ
- 原初の虚:アナザーセルフ
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4D10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
「鬼人」を用いてなお勝負がついていない時の、奥の手。
自身に暗示をかけ、肉体ではなく精神で身体を動かす奥義。
肉体および精神に掛かる負荷が「鬼人」とは比べ物にならず危険なため、九球空手の中でもごく一部のものしか知らない技となっている。
使用回数一回回復。シナリオ一回。
表極
- 組み合わせ
- 原初の虚:鼓舞の雷
- タイミング
- イニシアチブ
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 4D10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
「裏極」を支える為の、表の奥義。
予め行動パターンを脳内で決め、反射で行動することにより常人をはるかに超えた速さで行動できる。
イニシアチブでメインプロセスを行う。行動済みでも行え、行っても行動済みにならない。シナリオ1回
表極・仁
- 組み合わせ
- 夜魔の領域
- タイミング
- イニシアチブ
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 20
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
東山仁志が生み出した、自身独自の奥義。
動きすら止め、自分の間合いに入った人間を屠ることにのみ全神経を集中させることで、電撃よりも速く攻撃をする。
メインプロセスを行った直後、未行動になる。ただし、そのラウンドの間行動値が0になる。ラウンド一回。シナリオLV回
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ダメージグローブ | 10 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 1 | 1 | 至近 | 〈素手〉のデータ変更 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 原初の薔薇 | 10 | 一般 | 原初が一種類のみの場合使用可能。他の原初が取得不可になる代わりに、同じものを二個取得可能。 | ||
| デモンズシード | 3 | 一般 | 「ターゲットロック」の最大レベル+1 | ||
| ウェポンケース | 1 | 「ダメージグローブ」取得 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 2
| 139
| 23
| 0
| 164
| 0/164
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
概要
九球空手創設者。堂代茂雄(どうだいしげお)の一番弟子。「裏極」と呼ばれる、確殺の連撃を武器に戦う空手家。
兎に角強さに貪欲。あらゆる者と物を撲殺することが夢。自分なら、神の脳天にすら風穴を開け、一片の紙を風圧のみでバラバラに出来ると信じている。
経歴
昭和時代に生まれる。父親が柔道四段。母親が合気道三段という、武道エリート一家の元で生まれた。
文武両道を極めてほしいという両親の思いで、最初は柔道と合気道。そして算盤をしていた。しかし、何をやっても常に両親と比べられることに小学生ながら嫌気が差していた。特に、両親共々武の才能にあふれていたため、家族と比べられるのが当然の毎日だった。
こうして鬱屈とした日々を送っていた東山だが、中学を境に変化が起きる。友達に誘われ、たまたま体験入部した空手にドはまりしたのだ。これまでのと比べると両親とさほど比較されず、何より自分の身体に馴染む感覚。これが一番向いていると確信した東山は、算盤以外の習い事を全てやめ、空手の道を目指した。
しかし。息子にも自分と同じく柔道の道を歩んでほしい父親はこれを快く思わず、仁志に柔道。最悪合気道をやるように妨害を始める。最初は軽いものだったが、最終的には部室を襲撃し、顧問を床にたたきつけた。激昂して攻撃してきた息子と他の部員も同様投げ、危うく事件にまで発展しかけた。父親に負けた悔しさを胸に抱いたまま帰宅していると、たまたま同じ道を歩いていた堂代と遭遇。これも何かの縁と思い相談すると、次の日。堂代と父親が試合をすることに。
だが、父親は柔道四段。今でこそ大会などには出ていないが、たかが無名の空手家には荷が重いと思っており、あまり期待していなかった。しかし、彼の予想とは裏腹に、堂代茂雄が父に勝利した。自分にとって絶対者だった父の敗北。これは、東山の中の空手魂に大きく火をつけた!!
この事件以降、東山は部活をやめ、九球空手に入門。圧倒的なセンスと、柔道。合気で培った経験により驚異的な速度で上達。様々な空手大会で結果を残し、それと同時に九球空手の知名度も大きく上昇した。
こうして強くなった東山は家族と別れ、己の力を示すために様々な大会に参加。他にも動画投稿などで知名度とお金を稼いだ。
今も、師であり恩人である堂代茂雄と共に、さらなる空手の研鑽と強さの為に鍛えている。
趣味嗜好
好きな食べ物:お寿司
嫌いな食べ物:みたらし団子のタレ
好きな事、趣味:センター試験を受けること
嫌いな事:玉ねぎを切ること
一人称:俺
二人称:君
裏極(りきょく)とは
東山仁志の代名詞ともなっている「裏極」。しかし、これは東山専用の必殺技というわけではなく、九球空手の奥義の名前である。しかし、これが代名詞になる理由として、そもそもこの技を行える人間が組織内でも一握りであり、使えることそれ自体がネームバリューになるからだ。
裏極の定義として
1:対象に、防がれたとしても身体が一瞬仰け反るほどの威力の打撃を与える。
2:対象の体勢が崩れた瞬間。条件反射で、最も反応が遅れるであろう角度から、最も反応が遅れる打撃を、最高速度。最高火力で放つ。
3:2を、最低5分間続ける
となっている。
大事なのは、相手にガードをさせ、なおかつそのガード越しにでも体勢を崩すこと。
そのため使用者は、どんな打撃でも必殺に成り得る力を持っていなければ成立しない。
また、一応裏極を放つ際の「型」が複数個存在するが、その性質上、極論打撃で敵を防御越しから崩すことが出来れば何でも良い。その為、「真の裏極」は無形であるとされている。
無形から、己の経験則と反射神経のみで行う、「真の裏極」を使うことが出来るのは堂代茂雄、そして東山仁志のみ
なお、これほどの知名度を誇る奥義だが、非公式含め使用される事は殆どない。何故なら、裏極を使うことが出来るほどの火力とスタミナを持っている人は、そもそもこの奥義に頼らずとも勝つことが出来るからだ。その為、裏極は一種のステータス。または後述する、裏極を完全に行うことが出来ない者にとっては必殺技と化す。
また、裏極を取得するためには、
「裏極を使用できる者相手に、一時間のうちに5分間以上裏極を行う」という試練を突破しなければならない。
何故、受ける側も使えなくてはいけないのかというと、一つは普通の空手家だと五分間の連打に身体が追いつかず、仕掛ける側が勝利してしまうから。そして、対処法を知っている人間にも裏極を使用することが出来なくては意味がないというのが、創設者である堂代茂雄のイデオロギーだからだ。
さて次は、裏極で五分以上打撃をするための、真の奥義。「表極」の話をする
表極(ひょうきょく)とは
自己鍛錬により自身の精神状態を操り、無理矢理火事場のクソ力を発揮する能力。
これを用いることにより、前半は鍛えたタフネスとスタミナで。後半は表極によって、五分以上の打撃を行うことが可能となる。
なお、殆どの人に存在が知られている裏極とは対照的に、表極は九球空手の中でもほんの一握りの人間。しかも、そのうちの九割が堂代の弟弟子の為自身から奥義を他流派に晒す人間はいない。門外不出の。秘技中の秘技。それが表極なのだ。
使用方法が限定されている裏極とは対照的に、常に最高のパフォーマンスを発揮することが出来る表極は汎用性が非常に高く、この技術を知る者と知らない者では、戦闘力に最低でも二倍の差が生まれると言われている。そのため、表極を知る九球空手のトップ層は、その他の人間と比べ異次元の戦闘能力を持っており、他流派との試合でもその力を存分に発揮できる。
元々はこの我が先に誕生し、「あらゆる技の根源」という意味で表極と名付けており、これを最も有効活用できる技の一つとして裏極が誕生した。
身極(みきょく)について
身極とは、5分以上の連撃を行うことが出来ない者の行う「裏極」のことを指す。
基本的にこういった人の特徴として、裏極の型は覚えており、それを実践投入することは出来るが、「表極」を知らない、または会得していないが故に長時間の連撃を行うことが出来ない。こういった、「人の身で行う裏極」の為、身極と呼ばれている。
(本来は、「未熟者が行う裏極」という意味だったが、本当の裏極を行える人間があまりにも少数だったためこの意味は定着せず、身極と意味が変化した。また、本当の表極の存在を知らない人からは、「表の試合で使うことが出来る裏極」という意味を込めて表極とも呼ばれている)
裏極の使用者は非常に少ないため、殆どの人間が身極を用いる。最近は、裏極を目指さず身極を自身に合ったスタイルに変化させるのが流行っている。
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