“解く者”家守 写六
プレイヤー:由時
「さあ、緋色の糸は暴かれた!」
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 双子座
- 身長
- 169
- 体重
- 60
- 血液型
- O型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- HP最大値
- 33
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +168
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 普通の家庭と思ってたけれど、どうやら少し違うみたいだ | |
|---|---|---|
| 安定した家庭 | ||
| 経験 | 大切で、かけがえのないもの。親友で、一番の理解者 | |
| 親友 | ||
| 邂逅 | 今はもう目指す必要も無い | |
| 師匠 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 実家の蔵で記憶を取り戻した。僕は小さな頃からオーヴァードだったんだ |
| 忘却 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 破壊 | 16 | |
| 侵蝕率基本値 | 33 | |
能力値
| 肉体 | 6 | 感覚 | 4 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 3 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | ||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 12 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 2 | 意志 | +1=2 | 調達 | 1 |
| 芸術:演技 | 3 | 知識:レネゲイド | 1 | 情報:噂話 | 2 | ||
| 情報:ウェブ | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 特異点(運命の糸) | ― | ゲーム中一回だけ、成功判定のダイス1振り分の出目を全部10にできる。《マクスウェルの加護》特異点としての力を使わなかった際に使用可能。 | ||||
| 矢神秀人 | 友情 | / | 食傷 | キミと僕ならどんな困難も乗り越えられるって思ってる、本当だよ | |||
| N市支部 | 幸福感 | / | 恐怖 | なくしたくない、大切で今の僕を形作るものだ | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| スピードクリエイト | 1 | イニシアチブ | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| 【CEp.65】武器を作成するエフェクトをひとつ使用可 1回/シーン | |||||||||
| インフィニティウェポン | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 【IAp.106】シーン間、武器を作成し装備する | |||||||||
| C・モルフェウス | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| 【EAp.129】C値-Lv(下限値7) | |||||||||
| カスタマイズ | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 【EAp.82】このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+Lv個する | |||||||||
| サイコメトリー | 1 | メジャーアクション | 〈情報:〉 | ― | ― | ― | 1 | ― | |
| 【EAp.82】すべての〈情報:〉判定と組み合わせ可 判定ダイス+[Lv+2]個する | |||||||||
| クリスタライズ | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
| 【EAp.85】攻撃力+[Lv*3] 装甲無視 シナリオ3回 | |||||||||
| 砂の盾 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| 【EAp.83】G値+[Lv*2] | |||||||||
| 不壊の城壁 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 5 | 100% | |
| 【RWp.39】対象が受ける(予定の)ダメージ-[Lv*10]点 1回/シナリオ | |||||||||
| 万能器具 | 1 | メジャーアクション | |||||||
| 成分分析 | 1 | メジャーアクション | |||||||
コンボ
▼緋影斬
- 組み合わせ
- C・モルフェウス3カスタマイズ5(6)(+クリスタライズ5(6))
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 4(8)
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+5
- 7
- 12
- 22
- 100%以上
- 6+6
- 7
- 12
- 25+18
- 6+5
マイナーでインフィニティウェポン7(8)込み
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 《インフィニティウェポン》 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | [Lv*3+7] | 3 | 至近 | 【IAp.106】 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 思い出の一品 | 2 | その他 | 意志+1 N市支部で撮った集合写真 | ||
| コネ:噂好きの友人 | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | ダイス+2個 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 40
| 44
| 214
| 0
| 0
| 298
| 0/298
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
概要
自称高校生探偵。幼なじみとシャーロック・ホームズごっこをする。
「真実は概ね一つ!」
シャーロック・ホームズの遠いとおーい子孫を自称している。
6月1日生まれ
一人称:僕
他人称:君、〜くん、〜さん
口癖:〜かね? 〜たまえ
出会い
始まりは小学5年生の頃。転校生が現れた。"矢神秀人"、在り来りな日常に現れた"非"日常。心が高鳴らない訳がなかった。
そんな中、筆箱の盗難事件が起きる。クラスメイトは寄って集って矢神を犯人に仕立てあげようとした。僕は黙って居られなかった。
なぜなら僕は緋色の糸を見たからだ。
彼に絡みつく緋色の糸を切り捨てていく。Bくんの目の隈、右手に残った鉛筆汚れ、遅刻ギリギリだった事、導き出した結論はあまりに幼稚だが真実だった。
さあ、緋色の糸は暴かれた。
確認すれば、ただの忘れ物の事件。だけれど、僕にとっては矢神くんと友達になれた大事な事件だった。
その後は、まあ色々あった。2色の紫陽花を探したり、学校の七不思議を解明したり、他にも沢山、色んなことが。
これが、僕の最初の事件。
人は僕の事を奇人変人の類だと言うけれど、構うものか。
僕は僕の正義を貫く。僕は、ヒーローに憧れている。
根幹
彼の根幹にあるのは亡き祖父の願いである。
祖父である家守六助は自身が、彼のシャーロック・ホームズの家系と信じて疑わなかった。天才的な頭脳も、強靱な肉体も持たないが家にたった一つ残された文献だけを信じて生きてきた。
六助の息子も、嫁もその与太話を相手にせず、生まれてきた孫に六助はすべてを託した。
その甲斐もあったのか、写六には人の嘘を見抜く力が合った。誰にも見ることのできない緋色の糸を視認したのだ。
六助にとっての救いは写六だった。だからこそ、写六を名探偵シャーロック・ホームズに仕立て上げる必要があった。
しかし、六助のこの言動も嘘だと(実際には六助自身も信じきれていないだけ)写六は知っている。知っていてもなお、彼は六助の願いを無下に出来なかった。
写六は祖父の想いに答えるため、必死に取り繕った。奇人変人を自称しているが、それは彼の虚構の姿である。
本当の家守写六という人間は、ただの心の根の優しい、普通の少年なのである。
これが、誰かに知られないよう、”必死に虚構で固めているのである”。
過去
写六に夢を見た祖父六助の凶行は最終局面に向かう。それは写六が五歳になったある日、家族でキャンプに行った時のことである。
そのキャンプ場には有名な滝があった。大きく、雄大な、しかし危険な滝。
六助はそれをホームズとモリアーティの因縁の滝、ライヘンバッハに見立て、五歳の写六と共に飛び込んだのだ。
写六は薄れゆく意識の中、この祖父に恐怖も怒りでもなく、ただただ憐憫の情を抱いていた。こんなに壊れるまで、どうして誰も見てあげなかったのだろう…と。
運良く写六は生還し、凶行に走った六助は死亡。一族は揃って六助を非難したが、写六だけは六助を本当の意味で嫌いにはなれなかった。
変化
様々な経験を経て、彼の価値観は劇的に変化した。
今までの灰色と緋色の世界よりも、美しい世界に目を向けだした。
自身のいるこの世界を守りたい。なにより、自分を必要としてくれるこの世界で、自分自身も守りたいと思うようになった。
自分の命を大切にしてくれる人たちと出会い、人を悲しませたくないと思うようになった。
人の悪意は確かにある。それでも、折り合いをつけて向き合うしかない。人の悪意に絶望しかけても、今は支えてくれる人たちがいる。
だったらこんな自分の稀有な力も、いいものかもしれないと思えるようになった。
イメージソング
シネマ/cover.インベーダーT
▼Crumble Days前日譚 小話
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▼Crumble Days直後 写六語り
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▼全てのシナリオが終わった後 写六語り
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セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
| 1 | 20220220-22 | Crumble Days | 15+5 | ろびん | 結城・霖・しゆ |
| 2 | 20220302-04 | Duble Mind | 19+3 | ろびん | 結城・霖・しゆ |
| 3 | 20220312 | World End Juvenile | 22+5 | ろびん | 結城・霖・しゆ |
| 4 | 20220320 | Truth or Fiction | 24+5 | ろびん | 結城・霖・しゆ |
| 5 | 20220326 | Silhouette in Fog | 35+4 | ろびん | 結城・霖・しゆ |
| 6 | 20220609 | closed appetite | 27 | しゆ | 結城・霖・ろびん |