20歳のときに、なんらかの理由でUGNに入った。
優秀さを買われて小さな支部だが支部長に任命された。
……が、そこにはエージェントも支援員もとても少なかった！
支部長としての責務を果たすため、日々の業務の傍ら様々な細々とした問題を解決していた。
その結果、コネもできたし自身が出来ることも増えた。

ある日、歯車虚というエージェントが支部にやってきた。
彼はずいぶんと静かだが、支部長として気にかけていたら心を開いてきたようだ。
今ではもう、友人…とも、言えるのかもしれない。

シナリオロイス：歯車虚
推奨感情；親近感/同情
ワークス/カヴァー　任意/任意

君の同僚である歯車虚はキミの支部に足りないとされる能力の穴埋めのために派遣されてきたエージェントだ。どんな仕事も淡々とこなす彼に不安を覚えた君は彼を気にかけるようになり仲良くなった。業務上の仕事話が主で世間話も少ない彼だったが交流を重ねるうちキミにだけは軽い世間話をするようになった。そんな彼がドリームランドの調査を命じられた後戻っていないらしい、あいつほどのエージェントが負けるわけがない、いったい何が？キミは調査を開始することにした。