性格

真面目であるが勉強は嫌い。運動やゲームは結構好き。ごく普通の男子高校生。
ノイマンとはいえ、その歳で支部長に任命される程度にはUGNへの忠誠心もそこそこ。

あまり親しい交友関係は作ろうとしない。いつその日常を失うか、分からないからだ。
彼が直接戦うのでなく、仲間を支援するのは誰かを殺す覚悟ができていないからである
一人称：俺
二人称：(苗字)、(苗字)さん
普段は敬語を使う。親しくなったり、驚いたりして素の口調になることがある。

経歴

両親がUGNで働いており、その影響で幼い頃からレネゲイドの知識を持っていた。非オーヴァードであったものの《AWF》の体質で、裏方役のチルドレンとして育てられた。

母はRラボの研究者。父は本部のエージェント。
なかでも父は、"サターン"と呼ばれる遺産を用いて活躍するエリートだった。
しかし、その父は数年前のジャーム討伐任務で他界してしまう。
裏方の仕事としてサターンを回収する際に触れ、覚醒。ついでにサターンの継承者にもなった。

その後は上層部から「キミこれまでの成果から能力もあるし、即チルドレンとして活動よろしくー！」と実践に向かい、千城寺薫などの後押しから「あの面影島？とかいう所の支部長失踪しちゃったし、キミ支部長やってみない？」と流れるように促され、人格的にも問題無しとUGN支部長に。

出世街道を昇っているが、本人が1番驚いてる。

サターン

額にはまっているシンプルなデザインのサークレット。普段は空気の屈折率を操り透明化している(メタ的には描写を省略するため)。
契約者の意志に反応して起動する。
起動すると契約者を中心に円盤状に展開される。その形状が土星の環のように見えるため、土星(サターン)という名が付けられた
契約者には(分類的に)ハヌマーンの能力が授けられる。代償として理性的なふるまいを強制される。

戦闘能力

主にエフェクトによる支援を行い味方を強化する。単独でも自らを強化して戦うことが出来るが、当然時間がかかり非効率的である。
展開された円盤を操作することでエフェクトの対象となった者に効果を与える。
効果中、対象の周囲にはパラパラと星粒のようなものが浮かぶ。それらは互いにぶつかり合い、音を奏でる。その音を聞いた対象の能力は大幅に上昇する。この星粒に実体はなく、文字通りのエフェクトである。
なおシンドロームという区分上、楓山ヨークはハヌマーン/ノイマンのクロスブリードであるが、この能力は明らかにそれらを越えた何かであることは言うまでもないだろう。

履歴

氷熱の軍団Lv5
侵蝕10
ラウンド間対象の攻撃力+Lv*4

間違えた世界
侵蝕4d10
「自動成功」のエフェクトの対象を自身の"任意"に変更する。

セッション履歴