容姿・経歴・その他メモ

「こら！廊下は走らない！」
「……今度も上手くいく。だって五ツ木がいるんだから」
武上高等学校生徒会副会長。
真面目で風紀にも厳しい。の割には登良五ツ木には甘く、身内（生徒会役員）には甘い説も浮上している。
放課後に仕事を終わらせ直ぐ帰るのはバイトを掛け持ちしている＋UGNでいつ呼び出されてもいいようにするため。

テストで学年3位になったお祝いに家族でショッピングモールに行った時に、大きな地震に遭遇する。
家族を守るために能力が覚醒し、その一帯は崩壊せずに済んだのだが、引き換えに力が暴走し瀕死に。
そこにやってきた登良に救われUGNに所属することになった。
始めのうちは入院しつつ補助をしてもらっていた。

『申し子』としての力を制御しきれていないからだと言われたが、
使いこなす自信がなくいまだに自分が『申し子』である実感が湧いていない。
お守りとして登良とお揃いのヘアピンをしている。（お揃いのものをプレゼントした）
しかし仕事の際は登良に同行してもらわないといけないし、そのことに申し訳なさはあるので、彼女を優先して動いている。
バイトをするのもなるべく両親を自分の能力に巻き込まないため。そしてもし何かあった際に両親にお金を残すため。

モチーフは虎の威を借りる狐と数（五の対）


深く深く、沈むように体が重い。二人は無事みたい、でも、動けない、すごく疲れた。
死んでしまうのかもしれない、どこからか足音がする、人影が見えて、その人に届くように手を伸ばす。
「お母さんを、お父さんを、……私を、たすけて」
そんな世界から五ツ木が引き上げてくれた。

③イツキ　〇友情/不安　私の大事なお友達。ずっと貴女のことを守りたいの。

④堀井くん　〇感服/脅威　割り切りと仕事への向き合い方はすごいと思う。その割り切りがちょっと怖いかも。

⑤玉椿先生　〇信頼/恐怖　頼りになる人。時々空気が変わって少し怖い。

⑥或　〇好意/隔意　一緒にいると楽しい、ちょっと元気すぎる時もあるけど。少し違う世界の人って思うときある。

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