容姿・経歴・その他メモ

髪

灰

瞳

碧

肌

FH《教会》に所属するキュマイラの青年。
養育放棄により教会の孤児院で育ったので、幼少期から大半のものを孤児院の共用で過ごしてきた。
6歳の時に施設の子供との喧嘩で落下事故に遭って覚醒。
以降教会の戦闘部での指導を受けるがRCの制御が上手くいかず落ちこぼれ扱いで同年代の子どもたちには嘲笑されることも多かった。
半年前から横浜支部に司祭として赴任してきた白は孤児院出身の子どもに良く声を掛けていた事から、19歳の誕生日に桔梗と「同期」対象者に選ばれた。
性格は捻くれた厭世家だが根本的にはお人好しのロマンチストなのでその裏返しになっているだけ。
桔梗は生まれて初めて手に入れた「自分だけの特別な女の子」だったので最初は内心ドギマギしていたが最近は割とマイペースな桔梗に振り回されてオカンのような気持ちになってきている。
ただ存在意義に関わるので桔梗への依存度は高め。
嫌いな物はうるさい奴と弱い自分。
好きな物は風通しが良い静かな場所と数学。
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久遠桔梗（くおん　ききょう）
両親がジャームに殺害された所を兄である「萩（はぎ）」と2人《教会》に保護された。
その際に萩だけがエンジェルハイロゥとして覚醒し、桔梗を守る為に戦闘部に所属していた。
桔梗が12歳、萩が15歳の時に任務中に萩は死亡。（因みにこの任務は柳も参加を志願したが不向きと判断されて参加できなかった。任務に当たったチームは壊滅している。）
当時はレネゲイドウイルスの存在も知らされていなかったが、《同期》の適性があると判明した時点で真相を知り「兄の様な人を自分が守れるのかもしれないのなら」と柳との《同期》を受け入れた。
儚い見た目とは裏腹に結構図太くどこでも寝られる。
好きな物は麺類と犬。
嫌いな物は細かい作業と読書（すぐ寝るから）。

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