ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

トルネリカ=ラトレッジ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

銀の筵ディスセルタストルネリカ=ラトレッジ

プレイヤー:くろむ

年齢
17
性別
星座
乙女座
身長
161
体重
58
血液型
B型
ワークス
フリーター
カヴァー
パン屋の看板娘
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
モルフェウス
HP最大値
25
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+54
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 本当に、ごく普通の家ですよお。…普通じゃないのは私だけ。
一般家庭
経験 私の大事なものを守りたかったんです。後悔は…無いとは言い切れないですねえ。
謀略
邂逅 罵られた方がまだマシでした。あーあ、これだからお人好しってのは。
恩人
覚醒 侵蝕値 心底くだらない。
無知 15
衝動 侵蝕値 オーヴァードは嫌いです。私自身でさえ。
嫌悪 15
その他の修正7デスストーカー+デモンズシード
侵蝕率基本値37

能力値

肉体2 感覚5 精神1 社会1
シンドローム0+1 シンドローム3+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃2 RC 交渉
回避 知覚 意志1 調達
運転:二輪2 知識: 情報:ウェブ1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 対抗種 オーヴァード攻撃時攻撃力+2D、メインプロセス終了時HP3点失う
家族 庇護 不安 私が何より優先するべき人達です。何があろうと守ります。
ウェルロッド姉弟 誠意 恐怖 なんでそんなに屈託のない表情を向けてくるんですかぁ...

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
陽炎の衣 2 マイナーアクション 自身 至近 3
隠密状態になる シーンLv回
ハンドレッドガンズ 3 マイナーアクション 自身 至近 3
射撃武器作成、攻撃力[Lv×3+4]、射程30m
見えざる死神 3 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 武器 2
隠密状態時使用可、判定ダイス+1、攻撃力+[Lv×3]
コンセントレイト 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値-LV
マスヴィジョン 3 メジャーアクション シンドローム 4 100%
攻撃力+[Lv*5]、1シナリオ1回
デスストーカー 6 常時
隠密状態時の攻撃力+[Lv×5]
1
1

コンボ

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
サイドリール 15 射撃攻撃の達成値+3、攻撃力+1D
デモンズシード 3 デスストーカーの最大レベル+1

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 2 164 18 0 184 0/184
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「トルネリカ・ラトレッジと申しますぅ、どうぞネルとお呼びくださいねぇ。あ、パンどうぞ」

「ンだよあんたオーヴァードかよ。あーあ、そういうことなら一人で勝手に助かれよなー」

「バケモノは嫌いでーす。無辜の人たちを傷つけようとするなら────お前が死ね」

オレンジ
誕生日
6月18日
一人称
私/ネル
二人称
貴方/貴女/アンタ
特技
パンをふっくら焼くこと
好きなもの
家族、パン
嫌いなもの
お人好し、脅威

経歴

欧州の山間にある、とある小国出身の女子。
元々は王家に使えるメイドだったが、とあるレネゲイド絡みの事件を機に王権が解体された際に解任。
実家のパン屋勤めに戻る────はずだったのだが、国がUGNの守護の恩恵を受けることと引き換えにイリーガルとして協力者に任命された。
本人はレネゲイドに関する事項に関わりたがらないが、家族が安心して暮らせるならということで渋々承諾している。

事件の際に出来た縁により、たまに日本に足を運ぶことがあるようだ。

人物

人懐っこく朗らかな女の子。
実家がパン屋で幼いころからずっと手伝っていたため、ほんのりバターのような香ばしい薫りがする。
基本的に誰に対しても人当たりが良いが、オーヴァードに対してはあからさまに忌避感を露にする。

一見の印象に反して自己評価は低め。
上記の事件については彼女も責任の一端を担っており、自分の事を「人でなし」だと思っている。
悪人は嫌いだが、底なしの善人もそれはそれで苦手。

人を脅かすものが嫌いで、特に家族に危害が及ぶ可能性があるというだけでも彼女にとっては敵愾心を向けるには十分である。
オーヴァードは特に嫌う対象で、彼女自身の能力であっても例外ではない。

能力

エンジェルハイロゥとモルフェウスのクロスブリード。
作り出した武器を不可視化させ対象に投擲し、見えざる弾幕によって対象を制圧する。
主に投げナイフを扱うが、状況によっては剣や槍といった得物を使用することもある。

尚余談ではあるが、彼女がモルフェウスの物質生成能力によって作り出すものは彼女の意志に関わらず必ず"人を殺傷しうる物"になる。
それこそが彼女が彼女自身の能力を厭う大きな理由である。

事件について


彼女の暮らす小国の王家は代々"輪廻の獣"を継承しており、それは現実の出来事を改変するだけの力を持つ強大な存在だった。
そこに存在しながらも存在を隠匿していた輪廻の獣を、しかし対抗種としてオーヴァードに目覚めたトルネリカは知覚し、知覚できてしまったが故に家族を護るための孤独な戦いが始まった。
そんな怪物にかかってしまえば、家族すらも"いなかった"ことになるかもしれない、そんな恐怖を抱えて。
メイドとして王城の内側に忍び込み、数年の時間をかけて無害を装い信頼を得て、やがては獣を宿す女王を殺すために。

...結局彼女の暗殺はすんでのところで失敗し、輪廻の獣を呼び覚ますこととなった。
輪廻の獣の予兆を観測し、先んじて訪れていたUGNの派遣部隊によって鎮圧され事件は解決したものの、獣を殺すためにその依り代であった善人を手に掛けることを是としたことを引き摺り続けている。

彼女の"才能"


トルネリカがオーヴァードに目覚めたことで露になった潜在能力は"殺しの才能"だった。
作り出す物体はどうしたって人を殺し得るものとなり、適当に投げたはずのそれらは何故か的確に生物の急所へ当たってしまう。
加えて自らの姿も凶器も隠蔽しうる能力も合わさって、これ以上ない殺しの才。

トルネリカはそんなもの欲しくはなかった。
片田舎のパン屋の娘として生まれて、家族の暖かな愛を受けて、平凡ながらも幸せに暮らしていければそれ以上の事はないと思っていた。
だから自らの力を自覚して初めて作ろうとしたものは、擦り減った調理道具の新品。
ほんの少しでも家族の負担が減ればいいと思って。

けれどそうした想いで物体を創造した彼女の手に握られていたのは、一振りのナイフ。
その後、何度やっても彼女に作れるのは鈍く輝く凶器だけ。
彼女は絶望した。
自分に与えられた力は、誰かを傷付けるものでしかないのだと。

『命を殺める力なんて欲しくなかった。ただ、家族の助けになれるほんのささやかなものが作れれば、それでよかったのに』

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 054

チャットパレット