容姿・経歴・その他メモ

「いいじゃん、平和な毎日。僕は好きだよ？こういうの。戦う必要も無いし、こうしてみると、案外生きてて良かったーって思えるんだよね。もしあの時覚醒してなかったら今頃墓の下だったけど。」
「えー、また実戦訓練？僕戦うの苦手なんだよ〜、羽べとべとになっちゃうし...え、訓練終わったらレアチーズケーキ奢ってくれるの！？やったー！ならやる！うんうん、小鳥くん達を殺さないように、でしょ？わかってるって！」
「昔僕が担当してたあの子、元気かなぁ...よーし、ちょっと見に行こっと。鳥の姿なら一般人に怪しまれずに済むし、便利だよねーっ」

UGNチルドレンの訓練教官として長い間働いているエージェント。“僕、実戦は苦手なんだけど～”が口癖。苦手な理由は服や羽が汚れるのが嫌だから。
小学生の頃に親に殺されかけ、その時に覚醒。親を殺した後に逃走し、以降保護してもらったUGNの支部で十数年以上暮らしている。
キュマイラシンドロームやブラム＝ストーカーシンドロームの影響か人と比べて成長が遅いため、普通に考えて30は超えていそうではあるが高校に潜入してもバレないような容貌を持っている。
高校に潜入しているときや必要な時以外は眠れる遺伝子により百舌の姿をしている。
数年前にFHセルを襲撃した時に起こった事故により、額に小さな賢者の石が融合している。そのため人間の姿をとるときはバンダナで額を隠している。
普段はのんびりとした性格で周りに癒しを振りまくタイプだが、ひとたび戦闘になるとその卓越した力で全ての命を正確無比に奪うため、百舌のドイツでの別名になぞらえて“絞殺の天使”と呼ばれる。

一人称：僕
二人称：君/下の名前+くん

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