容姿・経歴・その他メモ

レネビ：気が付いたら、とある研究室にいた。ある時、研究室から逃げ出して、そのまま裏路地に潜り込んだ。
少年A：ふっつーの高校生。世間の中二病を患っている中二と同じく、ちょっとオカルトが好きな気がする程度で、まぁ普通の少年。どこにでもいる無個性の少年。しいて言うならあきらめの悪いところが特徴といったところか。

ある日、クラスメイトの悪ふざけに乗って、廃施設で度胸試しをするということになった。
その施設は稼働していないのに、なぜか警備員がいるという噂があった。
その施設に真夜中に忍び込んでいくと、地面が崩壊し、地下に落ちていったところ、なにか妙な腕輪を見つける。
地上から落ちてきたときにどうやら手を切っていたらしく、地に濡れていた腕輪が急に喋りだし、なにやら妖怪のようなお化けのようなものに取り憑かれてしまったようだ。

取り憑いているお化けは火トカゲの姿をしている。名前はラケルというらしい。戦闘ではラケルが取り憑いて、手や指から炎の弾丸を放つことができるようになる。

『よう、俺様はラケル。まぁ、この腕輪の精みたいなもんだ』
「はぁ！？！？！？」
『悪いが、外の世界であば・・・遊びたくてな、頼むぜマスター？なお、契約破棄はできねえぞ』
「なんか変なお化けに取り憑かれた！？お祓いとか駆除とか頼むならUGNでいいのか・・・？」

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