ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

蛟八女 暁禾 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

黒より昏き夜の帳(ミッドナイト・ハルペー)蛟八女 暁禾(みずちやめ きょうか)

プレイヤー:空樹くろむ

あの人に恥じぬよう、為すことを為すまでですわ」

年齢
28
性別
星座
天秤座
身長
156
体重
41
血液型
AB型
ワークス
UGNエージェントC
カヴァー
妙媟市支部職員
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ウロボロス
バロール
HP最大値
27
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+113
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 私は皆の"幸い"のために在りますわ
敬虔な信者
経験 ...間違いであったとは思いません。ですが、何も思うことが無いと言えば、嘘になりますでしょうか
死別
邂逅 導きを得ましたの
石楠̪肆道
覚醒 侵蝕値 志や理想だけでは叶わぬことがあることは存じております
感染 14
衝動 侵蝕値 私が傷つくことで皆が助かるのならば、ええ。喜んでこの身を捧げますわ
自傷 16
その他の修正6
侵蝕率基本値36

能力値

肉体1 感覚2 精神5 社会1
シンドローム1+0 シンドローム1+1 シンドローム2+2 シンドローム0+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC10 交渉
回避 知覚 意志2 調達1
運転: 芸術: 知識:レネゲイド2 情報:UGN3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 傍らに立つ影 「鮮血の鎖」習得
Sロイス 家族 純愛 悔悟 貴方は何故...いえ、私を赦せるわけありませんわよね
石楠̪肆道 感服 劣等感 この身朽ちるまで尽力いたします
西園寺凰 尊敬 嫉妬
漣奈渚 慈愛 疎外感
苑咲紫藤 誠意 不安
破滅の煌星 同情

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
時間凍結 1 イニシアチブ 自動 単体 至近 5 80%
メインプロセスを行う。HP20消費。シナリオ1回 1シナリオ1回
死神の瞳 6 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 3+1 -
命中した場合次に受ける攻撃のダメージ+[Lv+2]D ダメージは与えられない
コンセ:バロール 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv
因果歪曲 2 メジャーアクション シンドローム - 範囲(選択) 視界 3 -
対象を範囲選択、同エンゲージ攻撃不可 シナリオLv回
鮮血の鎖 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 4 -
命中した場合対象が次に行う判定のC値+1 ダメージは与えられない
停滞空間 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 5 -
行動値を0にする ダメージは与えられない シナリオLv回
悪魔の影 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 5 80%
命中した場合次に受ける攻撃へのリアクション不可 ダメージは与えられない
原初の紫:砂の結界 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2+1 -
カバーリングを行う 1メインプロセス1回
原初の白:限界突破 1 セットアッププロセス 自動 自身 至近 3+2 80%
「1R1回」のエフェクトを1R2回使用可能 1シナリオLv回
原初の黒:力の法則 3 オートアクション 自動 単体 視界 4+2 100%
ダメージ+[Lv+1]D 1R1回
崩壊のスフィア 3 オートアクション 単体 視界 2d10 120%
ダメージロールの直前に使用、ダメージ+[Lv*2]D シナリオ1回
《帳を降ろす償いの血》
敵の判定後に使用 侵蝕率を2D上昇 その判定を強制的に失敗させる。
傍らの影法師 1
影絵芝居 1

コンボ

組み合わせ
〈死神の瞳〉〈コンセ:バロール〉〈因果歪曲〉〈鮮血の鎖〉
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+DB
8
100%以上
5+DB
7

~99
範囲(選択)攻撃、命中した場合次のダメージ+7D、次に行う判定のC値-1 浸食値12

100~160
範囲(選択)攻撃、命中した場合次のダメージ+8D、次に行う判定のC値-1 浸食値12

160~
範囲(選択)攻撃、命中した場合次のダメージ+9D、次に行う判定のC値-1 浸食値12

組み合わせ
〈死神の瞳〉〈コンセ:バロール〉〈因果歪曲〉〈鮮血の鎖〉〈停滞空間〉〈悪魔の影〉
タイミング
メジャーアクション
技能
難易度
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
22
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+DB
8
100%以上
5+DB
7

80~99
範囲(選択)攻撃、命中した場合シーン間行動値0、次のダメージ+7D、リアクション不可、次に行う判定のC値-1、 浸食値22

100~160
範囲(選択)攻撃、命中した場合シーン間行動値0、次のダメージ+8D、リアクション不可、次に行う判定のC値-1 浸食値22

160~
範囲(選択)攻撃、命中した場合シーン間行動値0、次のダメージ+9D、リアクション不可、次に行う判定のC値-1 浸食値22

組み合わせ
〈死神の瞳〉〈コンセ:バロール〉〈因果歪曲〉〈鮮血の鎖〉〈悪魔の影〉
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
侵蝕値
17
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+DB
8
100%以上
5+DB
7

80~99
範囲(選択)攻撃、命中した場合次のダメージ+7D、リアクション不可、次に行う判定のC値-1 浸食値17

100~160
範囲(選択)攻撃、命中した場合次のダメージ+8D、リアクション不可、次に行う判定のC値-1 浸食値17

160~
範囲(選択)攻撃、命中した場合次のダメージ+9D、リアクション不可、次に行う判定のC値-1 浸食値17

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
応急手当キット 3 2D10 HP回復
触媒結晶 0 タイミング:オート
好きなタイミングで使用できる。自分の侵蝕を1d上昇させる代わりに、判定ダイスに+3dできる。
デモンズシード 0 3
メディカルケア 5 シーン中使用したキャラクターが受けるHPを回復する効果に+5する シナリオ1回

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
26 209 8 0 243 0/243
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

漆黒

「蛟八女暁禾と申します。何かありましたらお気軽にお声がけくださいまし」

「皆様の幸せこそ私の尊ぶものでございます。どうか主のご加護があらんことを」

「...正しき事こそが幸いであると。そう信じておりました。けれど、そればかりが人を救うとは限らないとも...
  嗚呼、主よ、私は正しき道を進めているのでしょうか...」


▼経歴
妙媟市支部において石楠肆道の右腕として活動している女性。
代々敬虔な信徒の裕福な家系に生まれ、家訓である『富める者として苦難の中にある者達を"幸い"へと導く』、所謂ノブレス・オブリージュに近しい精神を信条とし、隣人へと手を差し伸べ続けてきた。
多くの人間の手を取る中でヒトの善性の輝きを知った彼女にとって、その生き方は強制されたものではなくまごうことなき彼女自身が是として選んだ生き方。

高校を卒業後は一時聖職者として勤めていたが、彼女へ熱烈にアプローチをかけてきたとある男性の熱意に根負けし、20歳で結婚。同時に教会の運営する孤児院の職員を務める。
一児に恵まれ、穏やかな日々を送る中、5年前に起きた流星群の日に騒ぎに乗じたジャームによって孤児院が襲撃。
当時アールラボのいち職員であった肆道の手腕により事なきを得るも、レネゲイドウィルスに感染。オーヴァードとして覚醒した。
以降はオーヴァードとしての能力の制御のため、また間接的にではあるが肆道に命を救われた恩から、彼を支部長として設立された妙媟市支部のエージェントも務めるようになる。

エージェントとしての経験を積み、息子の成長を実感してきた頃。
3年前の"破滅の煌星"が引き起こした事件の折、夫と息子がかの存在の影響を受けジャーム化。家族を含めジャーム化した人々と、無辜の人々を天秤にかけた結果、「より多くの人間の命を救う」という「正しいこと」を選択し、ジャーム化した人々を無力化。家族は帰らぬ人となった。

"破滅の煌星"の一件以来孤児院を辞め、現在では妙媟市支部での活動に専念している。


▼パーソナルデータ
妙媟市支部にて石楠肆道の部下として活動する女性。感情の起伏が少なく、薄く笑みを浮かべることこそあれ声を上げて笑うことも、声を荒げて怒る姿も見たことのある者はいない。
常に穏やかな雰囲気を纏っている一方でどこか踏み入り難いとも感じる不思議な人物。しかしながら敬遠されているということでもなく、彼女の献身的な態度に多くの人が救われており、また比較的年長の部類であることから支部内での信頼は厚く、何かあれば彼女に相談する者も少なくない。

破滅の煌星の一件による精神的・肉体的な傷によって下半身に若干の麻痺があり、普段は車椅子で過ごしている。全く歩けないというわけではなく影による強化で常人と同様に活動することもできるが、基本的には"傍らに立つ影"の補助ありきで生活している。

幼少期からの経験から、彼女にとって「人へ手を差し伸べること」、「人々が幸福であること」は「正しい事」であり、また「人々の幸福」は「自らの幸福」であり、「正しさ」を選んできた彼女は、故に「自らが傷付いてでも他者へ手を差し伸べること」は「自らの幸福」である、という歪な式が出来上がっている。

しかしながら生前の夫の遺した「貴女自身の幸せのために生きてほしい」という言葉が胸に燻っており、家族を手にかけた選択は間違ってこそいないと思っているものの、命を奪わずに済む道があったのではないか、彼らと共に死ぬこともせめてもの家族としての幸せだったのではないかと密かに思い悩み、「正しさ」と「自分自身の幸せ」の間で揺れている。


▼シンドロームについて
元々はブラムストーカーとバロールのクロスブリードであったが、精神の変化に伴いブラムストーカーがウロボロスに変異し、現在ではウロボロスとバロールのクロスブリード。

変異と同時に暁禾の傍らにはほぼ常に"影"が侍るようになっており、彼女の日常生活を支えると同時に荒事においては"影"が前面に出ることで彼女の代わりに戦闘を担っている。
以前は攻防一体のバランスの取れた戦闘スタイルだったが、現在ではバロールを起点とした対象の束縛・無力化に重点が置かれており、ウロボロスによる多彩な能力も相まって対象から自由を奪う形での味方の支援に特化している。
縦横無尽に張り巡らされる無形の"影"は触れた個所から対象の身体を侵食し、傷こそ生まないものの与えられる重圧はあらゆる自由を赦さず、無防備な隙を強制的に晒させる。その圧は物理的な重力の域を超越し、"『自由』を抑圧する"、という半ば概念的な域に至っている。

クロスブリード、トライブリードのオーヴァードは複数の能力を同時に行使するのが常ではあるが、それらはあくまで異なる能力同士を出力できる上限内でバランスよく配合し出力しているのに対し、彼女の場合使役するウロボロスの影そのものがあらゆるものを引きずり込み、あるいは重圧を付与するバロールの性質を持っており、ウロボロスとバロールが融合しているかのような形で出力されている。変異によって彼女のレネゲイドがどのような構成をしているのかは現時点では不明、アールラボによる検査でも一切が解明されておらずブラックボックス扱いされている。


暁禾自身もある程度の能力行使はできるが彼女のリソースの大部分は"影"に割かれており、その制御も"影"に委ねられている状況にある(能力のオンオフのスイッチの主導権を握っているのは暁禾であるが、出力の制御権を握っているのは"影"と言える)。
今のところ暁禾の意志に背き過剰な能力の行使をすることなどはないが、人によっては奇妙であるようにも不安定であるようにも思えるだろう。

「昔はもっと繊細な能力だったのです...本当よ?私だって乱暴なのは不本意なのですけれど...」









────────正義と幸福の間に揺れる天秤は、どちらに傾くのか



セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
74
1 39 よつき
黎明1話

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