“遺失魔導書”平 静
プレイヤー:しくす
「ん……何なんでしょうね、この本?」
- 年齢
- 18
- 性別
- 女
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 165cm
- 体重
- 55kg
- 血液型
- B型
- ワークス
- アーティスト(小説家)
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ノイマン
- ミストルティン
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 行方不明の兄が居る。名前は平 和(たいら・やまと) | |
|---|---|---|
| 兄弟 | ||
| 経験 | 高校のとき、小説家としてデビュー。ペンネームは『平 志津華[読み方は本名と同じ]』 | |
| 大成功 | ||
| 邂逅 | 覚醒について、何かの介入を受けた気がする。 | |
| 忘却 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 作家の性か、好奇心旺盛である。 |
| 探求 | 14 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | そのため、知識欲に飢えている。 |
| 飢餓 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 28 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 2 | 精神 | 6 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+2 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 3+0 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 2 | 成長 | 1 | ||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | 3 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 4 | 調達 | ||
| 芸術:文学 | 2 | 情報:ウェブ | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 変異種 | ― | 変異種専用エフェクトを1レベルで取得。このエフェクトを使用しないエフェクトの判定ダイスを-1個する。 | ||||
| 平 和 | 執着 | / | 不安 | 結構なブラコン。 | |||
| 都築京香 | 懐旧 | / | 脅威 | 彼女との邂逅はよく覚えていない。 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:ノイマン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| クリティカル値を-LV(下限値7) | |||||||||
| コントロールソート:射撃 | 1 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 自動成功 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 〈射撃〉を【精神】で判定する。 | |||||||||
| 支援射撃 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 武器 | 2 | ― | |
| 判定のダイスを+LV個する。1ラウンドに1回まで。 | |||||||||
| 神殺す刃 | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
| アーキタイプ:投擲武器を取得。 | |||||||||
| イデアホルダー | 1 | 常時 | ― | ― | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| イデアホルダー専用アイテムをLV個取得。《神殺す刃》の侵食値に+3。 | |||||||||
| アラウンドミラージュ | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 4 | Dロイス | |
| 攻撃力に+(LV×3)する。ドッジ不可。1シナリオに3回まで。 | |||||||||
| 写真記憶 | 1 | メジャーアクション | 〈知覚〉 | ― | 自身 | 視界 | ― | ― | |
| 目にしたものを記憶する。[経験点修正:-2点] | |||||||||
| プロファイリング | 1 | メジャーアクション | 〈知識:〉 | ― | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 僅かな情報から真実を導く。[経験点修正:-2点] | |||||||||
コンボ
「お静かにお願いします」
- 組み合わせ
- 《コントロールソート:射撃》+《アラウンドミラージュ》+《コンセントレイト:ノイマン》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+2
- -2
- 3
- 14
- 100%以上
- 6+2
- -3
- 3
- 19
- 6+2
ドッジ不可の射撃攻撃。
「本は静かな環境で読むに限ります。周囲の人に迷惑にならないように配慮して下さいね?」
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 白の書 | 0 | 0 | 白兵 射撃 | 〈白兵〉〈射撃〉 | 0 | 8 | 1 | 20m | 攻撃力は(LV×2+4)。 見た目は古書。 静が手にすると本が開き、数枚の頁が空中拡散し静の周囲に展開する。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 理力のイデア | 0 | 0 | その他 | 解説参照 | 【精神】で判定する攻撃の判定ダイスを+2個する。 |
コンストラクション作成
能力値| 技能 | 作成時 | エフェクトレベル | 3/3
| 5/5
| 4/4個
| 2/2
| |
|---|
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0
| 0/0
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
パーソナル
誕生日:7月25日
好きなもの:平穏・古書の匂い・兄
嫌いなもの:騒音・本を汚すこと
趣味:読書・史跡巡り
苦手:人付き合い
容姿・性格
性格はやや天然気味であるが洞察力が鋭く、物事の本質を見抜く能力に長ける。
行方不明の兄の面影を追ってか、かなりのブラコン気質。
集中力も群を抜いており、一般的な事象に関しては周囲で何があっても集中が途切れない。
そのため、一途で純粋であるが、猪突猛進で頑固な一面も垣間見える。
自分の作品を人に見られることは相当恥ずかしいらしく、友達と書店に行くことに関して拒否反応を示す……が、おおらかな性格のため押しに弱く、なし崩し的に引っ張られることが大半である。
そんな彼女だが、兄の失踪に関して荒んでいた時期があり、怒りの感情が昂ぶりすぎると性格が豹変し、口調が凄まじく荒くなる。
能力
"白の書"による射撃攻撃、支援を行う。
が、何故そうなるのかについては理解が及んでいない。
つまり、『なんとなくそうなる』というセンスで能力を行使する。
経歴
彼女は有能であった。
特別な欠点もなく何でも出来た彼女は、そうであるが故に疎まれることを幼い頃からよく分かっていた。
彼女は一般的な人々に埋没することを選んだ。
『出過ぎる杭は打たれる』、それを噛み締めて生きることを決めたのだった。
しかし、そんな彼女の生き方を変える出来事があった。大学を卒業し就職を決めたはずの兄が消息を絶ったのである。
あの、優しかった、少なくとも自分には優しかった兄が、自分に何も告げずに消息を絶つなんてにわかには信じられなかった。
埋没した世界で残された『兄』という心の支えが、折れてしまったかのような錯覚を覚えた。
兄が消息を絶つ半年ほど前、静が中学生の頃に書いた作文が何かの冗談か賞を取ったことがあった。
賞を取った時、兄に「面白いな静、小説とか書いたら良いんじゃあないか?お前の書いた小説なら、絶対に有名になれるよ」と大げさに褒めていたことを思い出す。
そうだ、私と兄を繋ぐものがあるとしたらこれしかない。思春期の未熟な思考で自らを奮い立たせるにはこれしか無かった。
『埋没した杭』は打ち崩せない強い意志を以て、目的のために大きく手を伸ばすことを決めたのだった。
高校に入学してからは勉学に打ち込み、拙い文章を小説雑誌社に投稿する日々を送り続けた結果、何かの巡り合わせで作家デビューを果たす(本名を出すことは憚られたので「平志津華[読み方は本名と同じ]」名義として)。
代表作:『雨格子の館』『冥急列車』『花吐く病の園』『血の代償』など、オカルトに拠ったホラーサスペンス調の文学小説が主。
特に、『血の代償』に於いての閉塞空間の描写、人間の悪意から生まれる闇などがリアリティに溢れ、芥川賞にノミネートされたことは記憶に新しい。
"白の書"
静が念じることによって生み出される、白い装丁の本。
サイズはB5判程度、厚さは3cmくらい。古書独特の匂いと別に、微かに石鹸のような香りがする。
解読不明な文字と記号の羅列が静の筆跡でびっしりと記載されている。
静以外の誰にも文字が読めず、また、開くことが出来ない。
静が本を手にして念じることで、本の頁が空中拡散し静の周囲に展開する。
紙質は柔らかいが、意思を持って念じることで鋭利な刃のように目標に突き刺さる。
不思議なことに、どんなに頁を飛散させても本の厚さは変わらず、また、無限に頁が追加されている。
この本については何も分からないので、便宜的に"白の書"と呼ぶことにしている。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| コンストラクション作成 | 0 |