容姿・経歴・その他メモ

鞘の内に嵐を佩く者

アルフレッド・J・コードウェルから"我が子"に迎えたいと伝えられ"マスターレイス14"の名を授けられるはずだった。
だが、その数日後、自分より先にその名を名乗るものがUGNからやって来た。「黒須左京」。
自分から名を奪った男。奴は人間とオーヴァードの間に境界を布くことを欲望としている。
だが、自分は全ての人間をオーヴァードにすることで、人類は隔てなく一つとなり、大きな一つの生命となり、惑星規模の進化を辿るのだと、コードウェル博士はそう考えているのだと、思い、共感していた。
違ったのだろうか。
だから代わりに黒須左京を?ではあの時の言葉は何だったのか?「これからのFHに、人類の未来に必要だ」と。
博士は見誤ったのか?そんなはずは…

裏切られたのは間違いない。が、今はもう分からない。
だから、まずは目の前の仕事をやることにした。
剣を振るっているうちに、いずれ何か分かるかもしれない。
引き抜けば、総てを薙ぎ払う剣…"ストームブリンガー"を今しばらくは名乗ろう。


風を収束する能力を持つ。基本的に「ストームブリンガー」に風を集め、鞘に押し込んでいる。
風を最大まで集約するのに時間がかかるので、攻撃するのは1回だけ。やろうと思えばあと1、2回くらいは撃てる、けど範囲は狭まる。
鞘から引き抜けば、暴風が吹き荒れ、天候すら変わる。その一薙ぎは不可避の奥義。

履歴

構成上、80%未満では戦えない。100%未満もキツい。しかし1シナリオに約2回しか攻撃できない。
ミドル戦闘は控えるか、EFを使用せずに戦うこと。
「強制起動者」は主に《マシラのごとく》に使用すること。
ダイス低下を食らうと死ぬのでタイタス昇華してでも対処すること。

セッション履歴