登録名：八十八木灯梧
コードネーム：死の林檎(アハトアハト)
性別：男
出身：香川県(ガキの頃大阪に越して来てん)
誕生日：10/21(アルフレッド・ノーベルの誕生日)
身長：187.9
体重：84.0(太ってんちゃうぞ、これは筋肉や)
血液型：B型
所属：UGN二兎宮(にとみや)市支部/ミリオンサンズ直下諜報隊
ブリード：クロスブリード
シンドローム1：モルフェウス
シンドローム2：ブラックドッグ
シンドローム3：―――――
特記事項：

立ち絵メーカー：妖男子メーカー
立ち絵メーカーURL：https://picrew.me/ja/image_maker/695783
・継戦能力：B+
・命令順守：A
・陣頭指揮：A
・社会適性：A
・RC技術：C
・衝動耐性：B-
・特異能力：E

大阪府にあるUGN二兎宮市支部の支部長を務める男。軽薄がサングラスつけて対空ミサイル担いで服を着ているような男であり、基本的には冗談と戯言と関西弁しか喋らない軟派男だが、締めるときにはきっちり締める、仕事に対しては極めて真摯な、なんだかんだUGNの支部長らしい男。
触れた物体の周囲の空気の中に含まれる塵を起爆性の固形化学物質に変化させ、ブラックドッグの微弱な電気によって点火し爆破する、というスタイルで戦う。

とあるジャームによって両親を含む自身の関係者を軒並み殺害され、その身柄をUGNに保護される。爆破によって物体を跡形もなく抹消できる証拠隠滅能力と、本人の諜報、潜入に対する適正を見抜かれ、UGN本部へと身柄を移送。当時査察部にいたアッシュ・レドリック直下に配置され、彼の手足として世界中を飛び回っていた。
現在は、彼の保有する諜報隊のメンバーの一人として日本を中心に活動。関西、四国周辺の情報収集並びに諜報活動の拠点設立の意味も含めて二兎宮市に支部を設立。彼自身の育てた諜報員や工作兵を派遣することで、周囲との連携を強化しつつ本部に情報を送っている。

彼がアッシュ・レドリックの【諜報員(エスピオナージ)】であることを知る人物は極めて少ない。彼自身が、「取るに足らない一エージェント」という立場を演じることを望むのと同時に、「規律違反者の秘密裏な粛清とその情報の完全な抹消」という彼に独自に与えられた役割故に、その素性を徹底して隠蔽する必要があるためである。
彼が【諜報員(エスピオナージ)】であることを知る者、知ることを許されている者は、彼の雇用主であるアッシュ・レドリック本人と、彼と同等の権力を持つ11人の【アクシズ】評議員たち、レドリックの懐刀である数名のエージェント等に限られる。それ以外の人間には、「近年新設された支部のUGN支部長」であるという認識以外を為されることはなく、それは彼の信頼する部下や、親しい間柄の友人であったとしても、一切の例外が生まれることはないだろう。

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