“ Melting Heart”氷華 水樹
プレイヤー:ケイ
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 双子座
- 身長
- 170cm
- 体重
- 血液型
- AB型
- ワークス
- FHチルドレンC
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- ハヌマーン
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +54
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | お金はないけど、大事なものはちゃんと傍にあった―――あったんだよ。 | |
---|---|---|
貧乏 | ||
経験 | 小さい頃に家族がみんな殺されたんだ。それってかなりでっかいことだよね。 | |
大きな転機 | ||
欲望 | 俺と火華くんならどこまでも、何にだってなれるよ! | |
進化 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 火華くんを守るんだって、俺は俺自身に命じたよ。 |
命令 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | 足りないんだよ。俺たちはいつだって、二人で一人、一緒だったから。 |
飢餓 | 14 | |
その他の修正 | 3 | 絶対冷度+3 |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 1 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 2 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
情報:FH | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
D | 究極のゼロ | ― | 《コンセントレイト:サラマンダー》を組み合わせた判定のダイス+3個。上昇する侵蝕値の合計+1。 | ||||
両親 | 懐旧 | / | 悔悟 | もう、懐かしむことしかできないんだ。 | |||
双子 | 執着 | / | 疎外感 | 俺の大事な火華くん! | |||
鳴峯キセキ | 友情 | / | 無関心 | シナリオロイス | |||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
絶対冷度 | 3 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
暴走を受けている間、【精神】を使用した判定のダイス+[Lv+1]個する。侵蝕率でレベルアップしない。侵蝕基本値+3。 | |||||||||
先陣の火 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
ラウンドの間、行動値+[Lv*5]する。シーン一回。 | |||||||||
狂想の旋律 | 3 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 視界 | 5 | ||
ラウンド間、対象が行う攻撃の攻撃力+[Lv*3]する。ただし、対象は暴走を受ける。対象はこの効果を拒否可能。既に自身が暴走を受けている場合、エフェクトの侵蝕率を+2する。 | |||||||||
コンセントレイト:サラマンダー | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ||
C-Lv | |||||||||
禁息 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 至近 | 2 | ||
射撃攻撃を行う。命中した場合、対象に放心付与。シーン1回。 | |||||||||
紅蓮の衣 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈RC〉 | 対決 | ― | 至近 | 2 | ||
エフェクトを組み合わせた攻撃では、ガードを行った相手に対して与えるダメージを+[Lv*5]する。 | |||||||||
災厄の炎 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ||
攻撃力+[Lv*3]の射撃攻撃。エフェクトを組み合わせた攻撃の対象が範囲(選択)、射程が至近となる。このエフェクトの対象、射程は変更できない。 | |||||||||
振動球 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ||
攻撃力+Lvの射撃攻撃。装甲無視。 | |||||||||
自動体温 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | |||
体温を調節して作業に最適な状態を保つ。 | |||||||||
真偽感知 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ||
対象の声色から、発言の内容に嘘がないか見抜く。 |
コンボ
共演
- 組み合わせ
- 狂想の旋律+先陣の火
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
行動値+[Lv*3](15/20)シーン一回。
ラウンド間の攻撃力+[Lv*3](9/12)
独演
- 組み合わせ
- 狂想の旋律
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
ラウンド間の攻撃力+[Lv*3](9/12)。
自身が暴走している場合、侵蝕率上昇+2。
白む幻想
- 組み合わせ
- (D:究極のゼロ)コンセントレイト:サラマンダー+紅蓮の衣+災厄の炎+振動球+禁息
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 14
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+7
- 7
- 2
- 19
- 100%以上
- 4+7
- 7
- 2
- 26
- 4+7
装甲無視。命中で放心付与。
ガードを行った対象へのダメージを+[Lv*5](5/10)
惨焼
- 組み合わせ
- (D:究極のゼロ)コンセントレイト:サラマンダー+紅蓮の衣+災厄の炎+振動球
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+7
- 7
- 2
- 19
- 100%以上
- 4+7
- 7
- 2
- 26
- 4+7
装甲無視。
ガードを行った対象へのダメージを+[Lv*5](5/10)
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 0 | 174 | 0 | 0 | 184 | 0/184 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
【キャラクター概要】
一人称:俺 二人称:君、あんた、○○くん、○○ちゃん、○○さん 双子:火華くん/水樹くん、兄貴
双子の兄弟の片割れ。
意識がない双子に、それが悲しくて、片割れの意識がないのが悲しくて、自身が片割れ(火華)だと言い張っている。
性格は明るく元気、前向きに見せかけて後ろ向きな性格。片割れ大好きのブラコンで、甘えてしまうからと自立しようと反抗的な様子を見せていた片割れに、内心で寂しく思いながらも抱き着いて騒がしくしていた。
他人に対しては明るく礼儀正しく話す。
いまは片割れのふりをしているので、少し暗めで捻くれた性格。自立心が強めで、片割れに対しても冷めた反応を見せる。
他人に対しては基本的に大人しく敬語で礼儀正しい。
【双子】
水樹と火華は一卵双生児の兄弟である。
彼らは互いが兄であり弟だと自認しているが、対外的には水樹が兄で火華が弟となっている。彼らもまた、それを承知している為にそういった双子の振る舞いをしている。
互いに互いを大事にしているが、最近、火華は水樹に甘え過ぎてしまうことを懸念して、意図的に距離を取ろうとするような行動をとっていた。自立しなければ、何かあった時に水樹を守れないと思った。
対して水樹は、そうした火華に対して兄であろうとする節が増えて行った。火華の想いを分かっていながら、互いに離れるのが怖くて傍にいたかった。傍にいなければ、何かあった時に火華を守れないと思った。
互いの想いは違っても、彼らは互いを大事に想っている。その気持ちは、同じである。
メモ
Name:氷華 火華(双子の弟)
CN:Evaporation Heart《気化した心臓》
Dロイス:永遠の炎
【戦闘スタイル】
元々の戦闘スタイルは、火華の紡ぐ旋律に合わせて二人で踊るように敵に接近して切り裂く、至近型だった。
ただ当時から、すぐに前に出て炎の剣で敵を切り裂く火華の傍にいる為に、一閃で接敵し氷の剣で敵を切り裂くことを選んでいた。
本来、得意とするのはRCの遠距離型であるが、火華の傍にいる為だけにそれを封じた。
そして今は、火華の旋律と炎の一部を受け継ぐようにして、敵に接敵し炎で焼き尽くしている。最も得意とする氷は、自身が火華であると言い張る故に、使うことをしようとしない。
【台詞例】
「火華くん~、待って待って! 俺も一緒に行くよー!」
「あ、リーダーさんお疲れ様です! 俺何か手伝いましょうか?」
「聞いてよ~、最近、火華くんが素っ気なくて……俺なんかしちゃったかなぁ」
「火華くん? 起きて、ねえ、起きてよ。火華くん?」
「起きない、火華くんが、起きない。嫌だよそんなの、ううん、ダメだよ」
「……え、何言ってるんですか。火華は俺ですよ。そっちで寝てるの、兄貴……水樹くんじゃないですか」
「兄貴もいつまで寝てるんでしょうね。さっさと起きればいいのに」
「心配はしてますけど……まあ、大丈夫ですよ。兄貴だし」
「……やだな、俺は火華ですって。水樹じゃないですよ」
「誰が何て言おうと、俺が、火華ですよ」
履歴
雨中に見上げた瞳の向こう
何があったかなんて、そんなの分かっていない。
ただ、火華くんの手を放しちゃ駄目だって思った。
たぶん普通の日のこと、父さんと母さんが死んで、俺と火華くんも死んだ。
惨たらしく殺されることを、惨殺って言うんだって。クラスメイトが読んでた、登場人物が皆殺しにされる漫画の誰かの台詞が脳裏を過ぎった。
父さんと母さんが殺されて、俺と火華くんも殺された。
でも、俺と火華くんは生きてる。
何が起きたか、分からない。
気づけば俺は父さんと母さんの死体を前に、火華くんの手を掴んでその場から逃げ出していた。
俺も火華くんも確かに死んだ筈なのに、どうして生きているんだろう。どうして俺たちは、生き返ったんだろう。
飛び出した先は、雨が降っていた。
天気予報が、数日は雨が続くと言っていた。どんよりとした分厚い雲から降り注ぐ雨が、冷たく俺たちに降り注ぐ。
握った火華くんの手をギュッと強く握りしめて、人目を避けるようにして街の裏に逃げ込んだ。
傘を差した通行人の目が、俺と火華くんを見ていた気がした。
雨の中を、火華くんと歩く。ゆっくりと、行く当てもないまま、とぼとぼと歩いた。
「兄貴、どうするの……?」
「……大丈夫だよ、火華くん」
不安げな火華くんの手を引いて、ただ歩いていた。
何処に行けばいいか分からない。どうすればいいか分からない。俺たちがどうなってしまったのか分からない。
でも、火華くんを不安にさせたくなくて、握った手を放さなかった。
ザァザァと降り注ぐ雨の下、ごみ箱の陰に隠れるようにして火華くんとぴったりくっついて座り込む。
歩き疲れて、足が止まったまま、ずるずると座り込んでそのまま、動けない。
火華くんと触れ合ったところが、ほんのりと温かい。
肩に寄り掛かる火華くんの重みに、瞼が重い。
ジャリ、と小石を踏む音が雨音に混ざって聞こえた。
狭まった視界に誰かのつま先が見える。誰か、震えながらに顔を上げた。
知らない誰かが、立っていた。父さんよりも年上かと思うくらいの、男性だった。
降り注ぐ雨が止んで、バタバタと雨音の代わりにくぐもった音が聞こえ始めた。
差した影に、男性の手に握られた傘を見る。
「俺たちに何か用、ですか」
目をそらして、火華くんの手をギュッと握りしめる。肩に寄り掛かる重みを奪われないように、守るように抱きしめた。
それから、雨が傘を叩く音だけが響いて、火華くんを抱きしめる手が震えだす。
流れる沈黙の中、いつまでも消えないつま先に、再度、顔を上げた。見下ろす男性の、細められた瞳。
「行くところがないのかい」
男性が口を開く。
「なら、一緒に来るかい」
瞳と目が合う。
それを見て―――大丈夫だと、思った。
抱きしめた火華くんを見る。冷えて、ぐったりした姿に、手を放しちゃ駄目だと思った。
「行く」
答えた俺に男性は頷いて、そこで、俺の意識は途絶えた。
不平等な奇跡
■トレーラー
昨日と同じ今日、今日と同じ明日、
世界は繰り返し、日々は過ぎていく。
それでも、君は目覚めない。
どんな暗闇の底でも、優しさや愛はあって、
だからこそ、救いは求められ奇跡は与えられる。
どんな光芒の一筋でも、偽りや不幸があって、
だからこそ、この救済は贖罪にふさわしい。
暴かれた秘密が、伏せられた真実が、
君に優しく微笑むとは限らない。
されど、僅かに残った“私”は願うのだ。
どうか、君に救いを。
どうか、私に赦しを。
―この罪に償いを捧げよう。
ダブルクロスThe3rdEdition
「不平等な奇跡」
ダブルクロス―
それは、裏切りを意味する言葉。
●PC①用Nハンドアウト
ロイス:鳴峯キセキ(めいほうきせき) [推奨感情] P:友情/N:無関心
カヴァー/ワークス:高校生/FHチルドレン・エージェント
君はPC③のセルに所属するFHチルドレン(エージェント)だ。幼少期、君の家族は何者かに惨殺され、君もその命を奪われた。
しかし、君と一人の家族だけはオーヴァードに覚醒し生き永らえ、PC②とPC③の庇護のもと、FHとして今日までを生きてきた。
なのに、一年前の他FHとの抗争以来、君の家族は昏睡状態となった。君は家族を目覚めさせるために日々を過ごしている。
…そのためなら、どんな悪事でもやり遂げることができた。そんな、ささくれだらけの日常が当たり前になったある日の放課後。
君は気の合うクラスメイト…鳴峯キセキから声を掛けられる。
「ね、私と悪いことしない?」
▲NHO備考
・幼少期にオーヴァードによって家族を惨殺され、
そのショックで唯一生き残りの家族と共にオーヴァードに覚醒した。
・家族関係は良好で幸せな家庭であるほうが望ましい。
・PC①の家族はシナリオ中、回想などで登場する。
過去のエピソード等は自由に設定してもよい。
・PC②との関係性は自由だが、良好な関係をお互いに相談して決定すること。
また、PC②によってPC③のセルに加入している。
・一年前の他FHセルとの抗争以降、家族は昏睡状態に陥っている。
抗争相手のFHセルは壊滅させたが、家族は目覚めていない。
・鳴峯キセキとの関係性は自由に設定してよい。
良好であればあるほどスパイスが効く。
リザルト(ネタバレあり)
PL:kei
PC:ひしろ みずき
CN:融けた心臓《Melting Heart》
装甲:10(メイド服) G値:0
ロイス
D究極のゼロ
両親 ●懐旧/悔悟
双子 ●執着/疎外感
S氷華 火華 ●庇護/悔悟
鳴峯キセキ ●友情/無関心
×稲庭 茂一 ●親愛/食傷
×鳴峯 イノリ 親近感/●嫌悪
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 54 | ||||
1 | 2023/02/23 | 不平等な奇跡 | ZND様 | kei あべさん バニラさん れいにーさん | |
等倍 |