“自立思考人間”一ノ瀬 和彦
プレイヤー:夏未朱咲
「用事があるなら手短に頼む。 夕食は家族全員で取ると決めているんだ。」
- 年齢
- 48
- 性別
- 男
- 星座
- 蟹座
- 身長
- 182cm
- 体重
- 79kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGN支部長C
- カヴァー
- 西彩Co.社員
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- ノイマン
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +51
- 未使用
- 27
ライフパス
出自 | とある財閥の三男として生まれた。生活に不自由はなかったが、両親は長男にかかりきりであり、次男は親の愛を受けられず非行に走った。残された彼は世話役の大人たちに"丁重"に扱われながらも、真っ当に成長し、順風な人生を送っていた。 | |
---|---|---|
資産家 | ||
経験 | ある雨の日の昼下がり。たまの昼食にと近隣のレストランへと向かっていた彼は、突如発生した直下型地震の影響で倒壊したビルの下敷きとなり命を落とす。次に気が付いたときには、無機質なベッドの上に横たわっていた。 | |
死と再生 | ||
邂逅 | 家族の愛というものを知らずに育った彼は、我が家族には決してそのような思いはさせまいという一心で日々を生きている。"家族"は彼の中で唯一無二の絶対的な指針なのだ。 | |
家族 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 他に選択肢はなかったとはいえ、選んだこの道は正しいのか。毎晩夢に見る。私はこのままでいいのか。形の無い不安を抱え、彼は今日も前を向く。 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 己に対する漠然とした嫌悪感。もっとうまくやれたのではないか。もっと違う方法があったのではないか。そう考えだすと、もう止まらない。 |
嫌悪 | 15 | |
その他の修正 | 2 | ウェポンマウントによる侵食率基本値増加 |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 1 | 精神 | 6 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+3 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 1 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
知識:レネゲイド | 1 | 情報:UGN | 1 | ||||
知識:機械工学 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
仇敵 | マラコーダ | 執着 | / | 憎悪 | 苦しい戦いであった。当時のことは鮮明に覚えている。良くも、悪くも。 | ||
家族 | 一ノ瀬家 | 慈愛 | / | 脅威 | 彼にとっての行動指針であり、文字通り全て。家族を養うためにサラリーマンとして働くし、家族を守るためにUGNとして働く。 | ||
部下 | 部下たち | 信頼 | / | 恐怖 | 有能な部下たち。UGNの仕事があり席を空けることも多いものの、それを補って余りある力を発揮してくれる彼らを信頼している。 | ||
家族 | 一ノ瀬光 | 庇護 | / | 悔悟 | |||
家族 | 一ノ瀬狂禍 | 庇護 | / | 不安 | |||
部下 | 鈴雲銀音 | 信頼 | / | 悔悟 | |||
部下 | 百千雪 | 信頼 | / | 悔悟 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:ノイマン | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
最大レベル:3/組み合わせた判定のクリティカル値をーLVする。(下限値7) | |||||||||
ウェポンマウント | 2 | 常時 | ― | ― | 自身 | 至近 | ー | ― | |
最大レベル:3/常備化ポイントが[LV×5]以下の武器をひとつ選択すること。あなたはそのアイテムを入手、常備化できる。選択した武器はイニシアチブプロセスで装備、所持の切り替えができる。このエフェクトは侵食率によるレベルアップの効果を受けない。このエフェクトを取得した場合、侵食率基本値が+2される。 | |||||||||
加速装置 | 1 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
最大レベル:3/そのラウンド中、あなたの【行動値】を+[LV×4]する。 | |||||||||
アタックプログラム | 5 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
最大レベル:5/このエフェクトを組み合わせた攻撃の命中判定の達成値に+[LV×2]する。 | |||||||||
コントロールソート:〈射撃〉 | 1 | メジャーアクション | 効果参照 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
最大レベル:1/このエフェクトの取得時に、〈白兵〉か〈射撃〉のどちらかを選択すること。選択した方をこのエフェクトの使用技能とする。このエフェクトを組み合わせた判定は【精神】で判定を行える。 | |||||||||
スタンボルト | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
最大レベル:1/このエフェクトを組み合わせた攻撃で対象に1点でもHPダメージを与えた場合、バッドステータスの放心を与える。 | |||||||||
生き字引 | 1 | メジャーアクション | 〈意志〉 | ― | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
最大レベル:5/すべての〈情報:〉の代わりに使用して、情報収集判定を行える。この時、情報収集判定のダイスを+LV個する。 | |||||||||
代謝制御 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ー | ― | |
脳神経を完全にコントロールすることで、その代謝機能を完璧に掌握あうるエフェクト。あなたは決めた時間にわずかの狂いもなく起床し、瞬時に眠りにつくことができる。消化機能、免疫機能も完璧で見事なほど健康であり、感情も望む限り徹底的に制御することができる。GMは必要と感じたなら、〈意志〉による判定を行わせても良い。 | |||||||||
ドクタードリトル | 1 | 常時 | ― | ― | 自身 | 至近 | ー | ― | |
あなたが世界中のあらゆる言語を使いこなし、動物とさえ意思疎通が図れることを表すエフェクト。あなたは世界のどこに行っても言葉で困ることがない。GMは必要と感じたなら、〈交渉〉による判定を行わせても良い。 |
コンボ
スタンガンボルト
- 組み合わせ
- 「ボルトアクションライフル」+《アタックプログラム》+《コントロールソート》+《スタンボルト》+《コンセントレイト:ノイマン》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 6
- 7
- 10+5
- 8
- 60~79%
- 6+1
- 7
- 10+5
- 8
- 80~99%
- 6+2
- 7
- 10+5
- 8
- 100~129%
- 6+3
- 7
- 12+5
- 8
- 6
HPダメージを与えた時、バッドステータスの放心を付与。
移動図書館
- 組み合わせ
- 《生き字引》+《コンセントレイト:ノイマン》+「思い出の一品」
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 意志
- 難易度
- ―
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 60%未満
- 6+1
- 7
- 1
- ー
- 60~79%
- 6+2
- 7
- 1
- ー
- 80~99%
- 6+3
- 7
- 1
- ー
- 100~129%
- 6+5
- 7
- 1
- ー
- 6+1
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ボルトアクションライフル | 0 | 0 | 射撃 | 〈射撃〉 | 0 | 8 | ー | 200m | じっくりと狙いをつけることで命中精度を上げるライフル銃。マイナーアクションで使用することでそのメインプロセスの間、この武器による射撃攻撃の命中判定の達成値を+5する。この武器を使用する射撃攻撃は、同じエンゲージにいるキャラクターを攻撃の対象にできない。※ウェポンマウントの効果で所持/常備化ポイント10 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
カジュアル | 0 | 0 | その他 | ― | 普段着。年相応に落ち着いた服装を好んできているが、この趣味は昔から変わらない。というより、自分のセンスに自信がないため、かつて妻に好きだと言われたこの服装に落ち着いてしまっている。 |
制服 | 0 | 0 | その他 | ― | 仕事用のフォーマルスーツ。取引先への失礼がないよう、身なりにはとても気を付けている。 |
携帯電話 | 0 | 0 | その他 | ― | バリバリのスマートフォン。仕事の関係上、いくつかの端末を使い分けている。 |
ウェポンケース:ボルトアクションライフル | 1 | その他 | 効果参照 | 武器・防具からひとつを選択する。選択した武器・防具はオートアクションで装備できるようになる。 | |
思い出の一品 | 2 | その他 | 効果参照 | 家族写真。妻と子供と共に楽しそうに笑う姿が映し出されている。あなたの行う〈意志〉の判定の達成値に+1する。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 0 | 144 | 0 | 0 | 154 | 27/181 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
【イントロダクション】
「その件は先日も会話した通り、私の方で進捗を管理しているから、残りは先方の回答待ちだ。昨日も同じことを...おっと、すまない。そろそろ時間だ。私は先に失礼するよ。続きはまた明日にして、君たちも帰宅すると良い。」
頭脳明晰。質実剛健。正確無比。絵にかいたような仕事人間だが、実は家族最優先の立派なパパ。仕事は正確過ぎるほどに正確だが、オンとオフの切り替えも素早過ぎるほどに素早い。
クオリティとスピードを他人にも求める厳格な性格ではあるが、家族をとても大切にしていることは周知の事実であるため、部下にもなんだかんだ慕われている。
【性格】
几帳面で神経質。他人に厳しく自分にも厳しい。
ただ厳しいだけではなく、やれると思っているからこその期待が根底に存在するため、仕事を任される側としてもモチベーションになっているとか。
一方で身内には甘く、特に子供たちに対してはその意志を尊重するあまり強くものを言えなくなってしまっている。部下曰く「苦手科目は子育て」
【容姿】
『大人として、恥ずかしくない振る舞いに気をつけています。』
がっしりとした体躯と揺るがない意志を秘めた瞳。その口から出る言葉は自信に溢れ、立ち居振る舞いには活力が満ちている。
伸びた背筋といつでも前を向く視線は、他者にとってそれだけで羨望的であり、威圧的でもある。
【経歴】
幼少時代、親の愛を知らずに生きてきた。一代で事業を成功させた偉大な父と、それを支える献身的な母。優秀な長兄と活発な次兄に、身の回りのことをなんでもしてくれる世話役とまさに"理想の家族"。そんな家族にあっても、愛情を知ることは出来なかった。大学卒業後とある企業へ就職した彼は、そこで現在の妻と出会い結婚。子供(PC2)にも恵まれ、幸せな人生を送っていた。
数年後、直下型地震によるビル崩落事故が発生。"奇跡的に"一命を取り留めた彼は、その時オーヴァードとして覚醒する。人間離れした力を持て余していたころ、「実は自分もオーヴァードである」と妻に告白された彼は自分を取り戻し、そのまま西彩支部へと所属することとなる。それ以降は、元々勤めていた会社で仕事をする一方で西彩支部でオーヴァードとしても働く生活を続けている。
10年ほど前に起こったとある事故を収めた功績を称えられて、現在は西彩支部の支部長を任されている。PC1はその事故の影響で生まれた孤児であったため、引き取って育てることとした。
それから10年間、忙しいながらも充実した生活を送っている。当初は使い方もわからずただただ恐怖でしかなかったオーヴァードとしての力も、今では家族を守るための力として受け入れている。
【PC間の関係性・印象】
一ノ瀬光(PC1)『切望する獣』
10年前の事故の際引き取った養子。養子ではあるものの、妻共々実の息子である狂禍に向けるものとそん色ない愛情を注いで接してきた。
狂禍が世間一般の普通とは少し違った成長をしていることについて、後悔や負い目はないものの社会では苦労をするかもしれないという心配はあり、兄妹助け合って生きていってくれたらいいなと思いつつも、思春期真っ只中の娘に対してどう振舞えばよいのかがわからないポンコツっぷりである。
一ノ瀬狂禍(PC2)『盲目の愛』
オーヴァードとして覚醒する以前に妻との間に授かった子供。長男であり始めての子供だったこともあって存分に甘やかして育てた結果、かなり行き過ぎた性格となってしまった。そんな我が子に対する将来への不安も抱きつつ、好きなように生きて欲しいと思いつつ、たまに垣間見える行き過ぎた愛情表現をどうしたものかと悩む日々。がんばれパパ。
【自己紹介】
「失礼。初めましてだろうか。私は西彩Co.マーケティング部部長兼、UGN西彩支部支部長の一ノ瀬和彦と言う。表向きは部長、裏では支部長、と言った具合だな。シンドロームはブラックドッグとノイマンのクロスブリード。狙撃銃を使った遠距離からの支援攻撃が専門だ。最近、ここ西彩市で妙な話を耳にするのだが...貴方も何か耳にしたことはあるだろうか。例えばそう、『マラコーダ』というコードネームに聞き覚えがあったり...。いや、知らないのならば構わない。時間を取らせた、謝罪しよう。もし何か思い出したこと、または新たに発生したことがあれば、こちらまで連絡をいただけるだろうか。手間を掛けさせてすまない。協力を頼む。では、私はこれで。」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 25 | ||||
1 | 2021-07-03 | オルタナティブファミリー | 26 | 哲さん | しぇーらんさん几さん |