“現の国のアリス”天満 百雲
プレイヤー:おかとう
- 年齢
- 15※
- 性別
- 女※
- 星座
- 不明
- 身長
- 155※
- 体重
- 25※
- 血液型
- 変動
- ワークス
- レネゲイドビーイングB
- カヴァー
- 奇病の少女
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ソラリス
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 14
- 財産ポイント
- 8
- 行動値
- 4
- 戦闘移動
- 9
- 全力移動
- 18
経験点
- 消費
- +112
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 「夢の国から来た人、他には見つかってないみたい」 | |
---|---|---|
孤独な魂 | ||
経験 | 「いい人達だったよ? どこ行っちゃったんだろうね」 | |
研究機関 | ||
邂逅 | 「UGNの人が、見つけてくれて良かったなぁ……」 | |
恩人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 「普通の人間なんだけどなぁ……ほんとに」 |
無知 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | 「百雲がいなければ……百雲がいなければ、いいの?」 |
自傷 | 16 | |
その他の修正 | 5 | ヒューマンズネイバー分 |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 1 | 精神 | 2 | 社会 | 6 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 3×2 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | 4 | |
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | |
知識:医療 | 1 | 情報:UGN | 1 | ||||
情報:学問 | 2 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 申し子 | ― | |||||
前シナリオ | 恋愛 | 尽力 | / | 不安 | 「知れたら十分だったけど、僕も当事者になるとは……大丈夫かな?」「ドキドキすることがあるの。見たいものがあって、温かさが恋しい時があって。……きっと、これがそう、なんだね」 | ||
ヒーロー | 逢坂 ヒロ | 幸福感 | / | 脅威 | 「……ふふふ、えへへ。ちょっとまだ、何て言ったらいいか……」「いつか言いたいことがあるんだよ。ヒロに……ヒロだけに」「ふふ、へへへ……うん。だいすき、だよ」 | ||
シナリオ | ハク | 庇護 | / | 憐憫 | 「後輩は、僕が守るよ!」「……ヒロのこと、取っちゃったみたいで、ちょっと……その」「気にしないってことは、まだ無理だけど。でもね、僕もう、ごめんとは思わないよ。僕が大切にする。ヒロを」 | ||
戦闘用クローン | 同情 | / | 憐憫 | 「……かわいそう、ね。生まれたからには、だって、自分のために生きたかったよね」 | |||
ホワイトヴェノム | 好奇心 | / | 憎悪 | 「怒ってる。けど、それよりもっと、黒くて、苦くて、とっても……痛いの」「……あんな人は、どんな夢を、見るのかな」 | |||
平塚 拓真 | 親愛 | / | 不安 | 「きっと一番、僕のことを分かってくれてる人。僕が百雲になるために、一番尽力してくれたひと。家族か、友達か、分からないけどでも、大切な人だよ」「拓真がね、……寂しく、ないといいな」 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:So | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
C値-Lv(min7) | |||||||||
リフレックス:So | 2 | リアクション | シンドローム | ― | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
C値-Lv(min7) | |||||||||
命の盾 | 1 | リアクション | 〈交渉〉 | 対決 | 自身 | 至近 | 3 | ||
このエフェクトを組み合わせた判定でドッジ可 | |||||||||
錯覚の香り | 4 | メジャーアクション リアクション | 〈交渉〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
判定ダイス+Lv | |||||||||
夢幻の腕 | 2 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | ― | ― | 至近 | 2 | ― | |
攻撃力+[Lv×2] | |||||||||
絶対の恐怖 | 1 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | ― | 視界 | 3 | ― | |
攻撃力+Lv、装甲値無視 | |||||||||
タブレット | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
組み合わせたコンボを射程:視界へ変更、1シーンLv回 | |||||||||
多重生成 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | リミット | |
前提《タブレット》、エフェクトの対象を[Lv+1]へ変更 | |||||||||
オーバードーズ | 2 | メジャーアクション リアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 4 | 100% | |
組み合わせエフェクト全てLv+2(上限無視使用回数増加×)、1シナリオLv回 | |||||||||
奇跡の雫 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 6 | 100% | |
対象が戦闘不能時使用可、戦闘不能とHP[Lv×5]回復、1シナリオ1回 | |||||||||
アンプリフィケイション | 3 | メジャーアクション | 効果参照 | ― | ― | ― | 5 | Dロイス | |
エフェクト使用なら組み合わせ可、攻撃力+[Lv×5]、1シナリオ3回 | |||||||||
ヒューマンズネイバー | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | RB | |
衝動判定ダイス+Lv、レネビの証明、侵蝕率基本値+5 | |||||||||
オリジン:ヒューマン | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | RB | |
シーン中、エフェクト使用して判定するあらゆる達成値+Lv | |||||||||
快楽の香気 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
快楽物質を散布できる。 | |||||||||
声無き声 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
離れた場所の誰かに伝達可能。相手が心を開いてくれれば思考も読める。 |
コンボ
『Eat me/私をお食べ』
- 組み合わせ
- コンセントレイトSo+錯覚の香り+夢幻の腕+アンプリフィケイション
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+4
- 8
- 4+1
- 19(①20)
- 100%以上
- 6+5+3
- 7
- 4+1
- 26(①28)
- 160%以上
- 6+6+4
- 7
- 4+1
- 33(①36)
- 6+4
①+絶対の恐怖→装甲値無視、攻撃+Lv、侵蝕率+3
②+タブレット→射程:視界へ変更、侵蝕率+2
③+多重生成→対象:Lv+1体へ変更、侵蝕率+3
一度握って開いた百雲の手には、美味しそうなお菓子が乗っている。百雲は無邪気に笑って、対象の口にそのお菓子を押し込んだ。(②時→いつの間にか対象の正面に形成された幻の百雲が、本体と同じ仕草で、対象の口にお菓子を押し込んだ。)
幻のお菓子は甘く、蕩け、口の中に長いこと残り続ける。
その味を堪能しようものなら、一瞬で夢の中。そうでなくとも、体が意志を離れて“無限に大きく変化していく”幻覚に苛まれることとなる。
意識を保つ試みは成功するだろう。自身の体を傷つけ、相応の痛みを支払ったならば。
滴る血を見て、元の姿のまま、立ち続ける対象に相対して。夢の国からの迷い子は、嬉しそうに笑うのだ。
「やっぱり、現の国ってすごい! 意志だけで、同じ姿でいられるんだもの」
「いつまでも、この国に残れるんだもの!」
『Drink me/私をお飲み』
- 組み合わせ
- リフレックス:So+錯覚の香り+命の盾
- タイミング
- リアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+4
- 8
- 4+1
- 100%以上
- 6+5+3
- 7
- 4+1
- 160%以上
- 6+6+4
- 7
- 4+1
- 6+4
それは飲み物である。どんな飲み物であるかは、毎回変化するため規定はできない。
百雲への敵視が向いた瞬間、その手の中に現れる小瓶。その中身を飲み干すと、百雲の身は、たちまち縮んでしまう。
小さく動けない百雲を守るのは、飲み物に因んだ、夢の国の植物達や動物達。
未知の果物を実らせた木々が遮ることもあれば、原色の牛が庇うこともあるだろう。
何でもありなのだ。百雲は、夢の国の少女なのだから。
『DreamLand Spawn/夢の地の落とし子』
- 組み合わせ
- コンセントレイトSo+錯覚の香り+夢幻の腕+アンプリフィケイション+オーバードーズ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 15
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6
- 4
- 100%以上
- 6+7+3
- 7
- 4+1
- 40(①44)
- 160%以上
- 6+8+4
- 7
- 4+1
- 47(①52)
- 6
①+絶対の恐怖→装甲値無視、攻撃+Lv、侵蝕率+3
②+タブレット→射程:視界へ変更、侵蝕率+2
③+多重生成→対象:Lv+1体へ変更、侵蝕率+3
慈しみによく似た表情を浮かべた百雲が、その場で両手を広げ、対象をそっと抱きしめる。(②組み合わせ時→いつの間にか対象の背後に形成された幻の百雲が、本体と同じ仕草で対象を抱きしめた。)
——途端、対象の“存在がブレる”。
現実の世界にありながら、強制的に夢の——幻覚の世界へ引き摺り込まれかけたその体が、その、魂が。反射的に、堕ちるまいと抵抗する。
多大な精神力と体力を代償として差し出すことで、その試みは成功するだろう。
「そうだよね。夢の国なんかより、現の国の方がいいよね?」
「……痛くたって、こっちにいたいよね?」
現の国でたった一人の落とし子は、夢の国を拒絶した対象を、愛おしそうに抱きしめたまま。うっとりと、そう言うのだった。
『Come Again/夢の国より』
- 組み合わせ
- タブレット+多重生成+奇跡の雫
- タイミング
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
すごい服 | 防具 | 1 | 〈交渉〉+2 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
携帯電話 | 0 | その他 | あいぽん | ||
思い出の一品 | 2 | その他 | 〈意志〉達成値+1。 2本のヘアピンとチョーカー。 | ||
サーチレーダー | 2 | その他 | 〈知覚〉達成値+1。 かつての研究所でもらったとされる、仔細不明な機器。何故かUGNに没収されていない。『Reality Anchor』と刻まれている。 | ||
専門書:医学 | 2 | その他 | 〈知識:医学〉達成値+1。 かつての研究所でもらったとされる、付箋まみれの本。特異な点はない。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 13 | 219 | 0 | 0 | 242 | 0/242 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
桃色を主とした暖色系統の髪、片方が桃色で片方が別の色の目、素朴な服装の、少女。
……であった。
現在では、白色を基調としたパステルカラーの髪色、額の出る前髪は固定された髪型、左が桃色で右目が別の色の瞳、着込んだ服装であることが多い、少女である。
今でも、稀に少年や青年であるが。
以前に比べ、彼女の外見や性別は多少固定されたようである。これは、彼女のことを特別視する現実世界の人間が生じたこと、彼女がそれを受け入れたことで、夢の国より現実の国の方に錨が増えたためと考えられる。
変化の渦中にいる彼女が、どんな内面の変化を迎え、どんな外見になっていくかは、どこまでも未知数である。
■PC②用ハンドアウト
ロイス:ハク P:庇護/N:憐憫
カヴァー/ワークス 自由/UGNチルドレン
君はUGN神輿島支部所属のチルドレンで、新米レネゲイドビーイングのハクの教育係を任されている。
今日、キャシーが御身粉岩の護送を行う関係で、彼女が頼まれていた御神輿神社の蔵の整理を君とハクは代わりに二人で行うことになった。
整頓作業は難なく進み、最後の段ボールに手を着けたところで、君は古いアルバムを見つける。それは百年以上前に撮られている神輿島の写真が保管されていたもので、その中には今と風貌が全く同じ「キャシー・キャラメルポップコーン」の姿があった。
これは一体どういうことだろうか?と二人で顔を見合わせていると、強力なレネゲイド反応とともに二人の襲撃者が島に現れる。
君たちはすぐさま彼らの元へ駆けつけ対峙した。
正体、元ネタ
本人の感知外だが、下記の二柱の要素が合わさった夢の国の落とし仔である。
死の運命を導く女神、または悪霊である、ケール
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%82%A2%E7%A5%9E%E8%A9%B1)
夢を司り、心を休ませ神意を伝える男神、オネイロス
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%8D%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%82%B9
彼女となるか、彼となるか。そもそも悪しき存在になるか、善たる存在になるか。
それは、落とし仔が、現の国で出会ったもの達次第。
“彼女”が“人の味方”として生きていくのは、間違いなく“君達”の功績であるのだ!
キャラクター根幹は、Perfumeの『Dream Land』の擬人化。
https://youtu.be/hNqf3R1CE68
(ニッソ(UGN以前に保護されていた団体)の救命活動にて、夢の中に招いて助けようとしたが帰ってこなかった人達から掛けられた言葉)
夢の中に住みたくて
光が包む 痛みのない国
花の香りが引き寄せる
帰りたくないから
(百雲がずっと、現実の世界と現実の人間達に思っていること)
全て完璧な場所で
何を望むの? 終わりの無い国
どうして 人は恐れるの?
間違いじゃないから
(百雲がかつて、助けようとした人達へかけた言葉)
Dream Land Dream Land 夢の中
キミは偽りの世界で
oh lose control lose control
負けないで ねぇ come again
(UGNの保護してくれた人、または前支部長が、百雲へ噛んで含めた言葉)
ホントにキミのことを想う
気持ちのないやさしい言葉の毒
気付いていても難しい
失うのこわいから
(夏空ほど遠く高くでのPC①への激励)
Dream Land Dream Land 夢の中
キミは偽りの世界で
oh lose control lose control
負けないで そう Dream Land
(いつか、こうして大切な人を、暴走やジャーム化から救い出せたらエモいね)
come again come again
まだ戻れるよ
キミの腕をボクが引くから
(かつての自分へ、これから支部に来る子供達への激励)
Dream Land Dream Land 夢の中
キミは偽りの世界で
oh lose control lose control
負けないで ねぇ come again
come again
履歴
(あんまり読まなくていい基礎設定)
5年前、山間の廃墟でUGNが保護した少女。
彼女が数年を過ごしていたとされる建物は不明な理由により崩壊、かつ急速に劣化していたが、彼女自身は無傷であり、何故急に建物が崩れたのかは分からないと言う。
「夢の国から来たけど、ごく普通の一般人だよ?」という本人は主張はさておき。
彼女の“普通”は現実世界では“異常”であるため、人間種のレネゲイドビーイングとして登録されており、事実、彼女自身レネゲイドウィルスへの感染が確認されている。
これにより『誰か個人の夢』もしくは『人類が見る夢の概念』がレネゲイドウィルスに感染したことで、彼女が誕生した可能性が示唆されている。
申し子の特異な発現先として、他人の夢に干渉する能力と、『魂と肉体の結合が離れた(幽体離脱状態や危篤状態の)者』の『魂(意識や自我)』を夢の世界に隔離する能力を持つが、彼女自身はそれらの能力を行使することを非常に嫌っている。
UGNで保護される以前に過ごしていた場所では、その能力により『危篤状態の人の意識を夢の世界に保護し、その間に蘇生した肉体に意識を戻す、救急救命行為』に参加していたと言う。しかし一度夢の世界に行った意識達は、その心地良さから現実の世界に帰ることを拒み、結局一人も救うことができなかったらしい。
彼女自身は『現実の世界こそが素晴らしい』と認識しているらしく、被験者達が夢の世界を選んでしまったことに、強いショックを受けたと考えられている。
仔細なメンタルチェックの結果、鬱状態が確認され、能力の制御や一般常識を学ぶためにも神輿島支部に配属されることとなった。……のが、3〜4年前。
(あんまり読まなくていい基礎設定終わり)
神輿島支部での生活により、鬱状態は劇的に改善されている。
現在では瞳孔以外に、空色のヘアピン2本と薄桃色のチョーカーが、変化する容姿における追加の共通要素となっている。前者は拓真くんにもらったもの。
本人の自発的な訓練により、ヘアピンが平行の時は女、交差している時は男である!
立ち絵見る時の参考にしてね(?)
出自と外見はさておき、内面は無邪気で無垢な少女そのものであり、好奇心は旺盛だし構って欲しがり。支部のみんなが大好きなので甘え倒している。
PC①が上京した時期には、まだUGNにも保護されていなかったため面識はない。今回配属されてくると聞いて、会えるのを楽しみにしている。
PC③を父、PC④を兄、キャシーを姉や母の様に思っている。
本人は家族への憧れはあるが実感がなく、性別という垣根も持たないため、“誰に惚れるかわからない”!
……状態から、まさか告白され付き合うことになるとは。
最近、一人称が百雲から僕であることが増えてきた。
加えて、元々は天真爛漫に思ったことを何でも言い、やりたいことを何でもしてきた百雲であるが、最近は思うように言葉が見つからなかったり、尻込みしている様子が見受けられたりと、精神的に成長を迎えた兆しが見られる。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
1 | 夏空ほど遠く高くキャラメイク | 75+4 | リンタロサァン | ||
夏空ほど遠く高くクリア | 33 | ||||
揺れる水鏡クリア |