容姿・経歴・その他メモ

イカつい男子高校生。グレて学校にはあまり行っていない。

5つ上の姉がいた。
本人が5歳の時に自動車事故で両親が他界。姉が庇ってくれたため、自分は軽傷で済んだ。姉も骨折程度で命は助かった。その後、親戚にタライ回しにされた結果児童養護施設で育つ。姉がいたことで寂しさを紛らわすことができた。
10歳の時に姉とともに現在の義理の両親に引き取られる。義理の両親たちは良くしてくれ、関係は良好だった。
14歳の時に姉と買い物中にジャーム事件に巻き込まれる。姉は自分を庇って死亡。その時に覚醒している。
このことがきっかけで「自分はいつも姉に守られている」「姉が守ってくれるから生きている」と思い込む。
戦闘時は戦闘用人格として姉が出るようになった。
「大丈夫。お姉ちゃんが守ってあげるからね」
シスコンでありブラコン。

姉が亡くなって、現在の家族と距離を取るようになっている。今も義理の両親は優しくしてくれるが、よそよそしさを感じてしまい居づらい。(本人がそう感じているだけ)自宅に帰らず夜街をうろつく内にガラの悪い連中とつるむようになった。

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