一人称：俺

ポジティブな男。どんなことでも基本的には楽しんでやる。
困っている人間やレネゲイドビーイングは基本的に放っておけない。自身の存在意義でもある。

好きなものはハンバーガーとスーパーで売っているおしゃれなお菓子。

天使のレネゲイドビーイングなのにエンジェルハイローのシンドロームでないことにコンプレックスを持っている。

護ることが使命であるため攻撃的なエフェクトは少ない。ウロボロスの能力はあまり使いこなせていないが
逆にバロールの能力は時間停止の奇跡を起こせるくらいには使いこなせている。
天使なので奇跡くらいは起こせないとな！

フランスの田舎町でジャーム災害が起きた際に天使を進行する人々の祈りから生まれた。
そのジャームを撃退した際に遅れて対応に来たＵＧＮと邂逅し、この世界についての情報を得る。
この時に対応してくれたのテレーズである。
田舎町の人々は得体のしれない危機に天が御使いをよこしたと信じきっていた。
倒したジャームのレネゲイドを吸収してハヌマーンの能力をコピーした。
RBとしての姿は天使そのものであり、最初に使えた能力が光を発するもの（スポットライト）だったので
エンジェルハイローかと思われたが、能力は時間操作に特化したバロールだった。信仰する人々はそんなことを気にしてはいないし、天使の信仰から生まれたRBであることに変わりはないのに勝手にコンプレックスを感じている。
人間とRBを護るために力を貸してくれるとのことだったのでUGNに所属することを決めた。
テレーズの根回しによってより権限の強い本部エージェントとなる。

自身の身体についてよく知るためだったり、人々の役に立つからといううたい文句で姫宮由香里に乗せられ
アールラボで被検体になっていた。幸いにも能力は向上したが狂気的に実験を行う姫宮に何とも言えない恐怖を感じていたことは秘密である。あと実験は普通に大変だった。