ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

皿田 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

シーザーハンズ皿田さらだ

プレイヤー:鯖井テトラポット

じんせいは ただあるきまわるかげぼーし、あわれなやくしゃ と…

年齢
性別
不詳
星座
蟹座
身長
たかい
体重
おもい
血液型
サラダドレッシング
ワークス
教師(元)
カヴァー
取り分け担当
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
エグザイル
HP最大値
+60=93
常備化ポイント
6
財産ポイント
3
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+199
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 しらない… 親、自分にはいるのだろうか?
名家の生まれ
経験 しらない…→教えてもらった。
記憶喪失
邂逅
好敵手
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
闘争 16
その他の修正843+11話時点最終侵蝕値よりジャーム化
侵蝕率基本値114

能力値

肉体6 感覚2 精神1 社会2
シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長2 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC 交渉1
回避 知覚 意志6 調達1
運転:四輪2 知識:レネゲイド2 情報:学問1
情報:噂話2
情報:SoG+5=7

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 変異種
Eロイス 不死英雄:精神 常時 指定された能力値を用いた攻撃から受けるダメージは自動的に0になる。不死性解除条件:クロウトの死亡
Eロイス ありえざる存在 常時 指定したエフェクトを任意のレベルで取得 / 最大を超えて取得することはできない
Eロイス 超越活性 常時 取得しているエフェクトのレベルを+2

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エグザイル 1 メジャーアクション 2
生命の海 5 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 5
HP+(Lv+2)D
崩れずの群れ 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
メイン1回
自動触手 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 2 ラウンド1回
ガード時Lv×3ダメージ
がらんどうの肉体(Lv7) 5 オートアクション 自動成功 自身 至近 3 ピュア
HP算出時ダメージ-Lv+2D ラウンド一回 (基本レベル5まで+Eロイスで2上昇)
餓鬼魂の使い 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 3 1シーンLv回
相手がダメージ受けたら邪毒Lv3
マルチアタック 2 オートアクション 自動成功 自身 至近 5 ピュア
攻撃判定後達成値+10 シナリオLv回
伸縮腕 2 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 視界 2
白兵攻撃の射程を視界に変更 判定ダイス-[3-Lv]個
異形の刻印 12 常時 自動成功 自身 至近 -
HP+Lv×5
変貌の果て 1
異形の歩み 1
レネゲイドアームズ 1 常時
装備や防具をシンドロームの特徴を備えたものに変更
氷雪の守護(Lv3) 0 オートアクション 自動成功 自身 至近 3 ラウンド1回
自身にHPダメージが適用される直前に使用 / 受ける予定のダメージを-(LV+1)D点する。
瞬間退場Ⅲ 3 オートアクション 自動成功 範囲(選択) 視界
対象はこのシーンから退場する。1シナリオLv回使用可能。対象は効果への同意または意識を喪失している必要がある。

コンボ

かんがえないビンタ

組み合わせ
マルチアタック伸縮腕コンセントレイト
タイミング
技能
白兵
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6-1
9
1-1+10
5+1d10
100%以上
6
8
1-1+10
5+1d10

インフィニティウィップ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
伸縮性警棒(サラダトング) 2 白兵 〈白兵〉 0 2 0 至近 両腕に埋め込まれたサラダトングです。
インフィニティウィップ 10 白兵 〈白兵〉 -1 5 1 至近 伸縮腕を組み合わせた攻撃ダメージを+1D
ウェポンケース 1
死毒袋 10 バットステータスのランクに+1
邪毒によるダメージも受けない

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 18 271 20 0 329 0/329
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

心優しき愚鈍なやつ。「取り分ける」以外の能がなく、記憶もない。
元々平々凡々な普通の教師をしていたらしいが、なんでこんなことになってしまったのか、本人は知る由がない。
思想はちゃんとカルト:ステイトオブグレイスの差別主義者。積極的に人間(非オーヴァード)を殺しはしないものの、人間の家に勝手に上がり込みご飯を勝手に食ったり、ワーディングを張り勝手に居座る、人で蠱毒を作ろうとする等、思想の節々で「非オーヴァードには割となんでもしていい」と思っている。2話以降、人を轢くのにハマっているらしい。
無垢な心にカルトの思想がインストールされている無邪気な悪かもしれない。

過去、遍歴とかを全く決めていないので、シナリオに利用したりなんなりご自由にご活用いただければ……

〈〈記憶喪失〉〉
・気付いた時には、なんの因果かVIPの会食のサラダを取り分ける専用の怪人オーヴァードに改造されていた。改造の結果か容姿は変貌し、知能指数も著しく下がってしまったらしい。サラダ、トリワケル……
・サラダを取り分ける意外に何もできなかった上に「提供時から取り分けて出せばいいのに」となり、解雇。ふらふらと彷徨い暮らしている。
・彷徨い暮らしているところを助けてもらったり、公共放送ぐらいしか情報を入手できなかったためステイトの思想一色。ステイトの思想においての「優しい」愚鈍なやつ。

エグザイルの説明文の「想像と変化の及ぶ限り、彼らの技は無限に変化する」←サラダ知能指数のため、想像が及ばないタイプ。
7/6生まれ。

変異種:手先の接合されたサラダトングも動かせるらしい。人体じゃないのに。人体を作るのは多分ヘタクソ。

イメソン(?)は伊根さんのルーセかなと思ってました…

履歴

★フラッシュバック①
・あなたは教師だった。


夕日が差し込む教室だった。
30人ほどの生徒の前に貴方は立っている。
今日取り上げた話題はマクベスだった。
手元の教科書には何も書かれていない。
あなたはぱたんと白紙のそれらしい本を閉じる。
「消えろ、消えろ、つかのまの燭火、人生はただ歩き回る影法師、哀れな役者と」
もちろん教科書にマクベス全文など乗っているはずもない。教材として出てくるとすれば、世界史にただ著作名が1文入るくらいだろう。それでもあなたはこれを選んだ。黒板に文字を残し、振り返る。
生徒たちは思い思いの姿だ。触角があるもの、顔だけ机に乗っているもの、ロボットから動物まで。

ただ、見回してもなぜか、クロウトの顔はない。

★フラッシュバック②
・先生は生徒である3人の少女たちに名前をつけてはどうかと提案した。
・生徒は「アトロポス」「クロウト」「ラケシス」と自分たちを名付けた。

「先生?」
あなたに声をかけたのは、女神のような姿のアバターだった。頭には天使の輪、背中には翅が映えている。真っ白な髪、真っ白な瞳、真っ白な服。
「先生、私たち、名前を合わせることにしたの」
「マクベスのお話をしてくださったでしょう。私たち、話し合って……あれは運命の女神だったんじゃないかなって。アトロポスとラケシスもそう言っているの。その方が面白いもの。せっかくだから新しい名前になってみたらって、先生、言って下すったでしょう?私たちだけまだ決めていなかったから、ね、報告」
「教室の中で、私たちが名乗りたい名前として」

「ラケシス、アトロポス、それからクロウトって名乗ることにしたの!」

★フラッシュバック③
・あなたは海辺に住んでいた。

ヘッドセットギアを降ろして、ひと息を吐く。
彼らの技術はまだ世間に公表されていない。たしかに、これだけリアルな教室を作れるほどの技術など革新と呼べる。発表時期は慎重になるべきだ。

窓の外は黄昏で、もう陽は水平線の向こうへと隠れる間際だった。
波の音が聞こえる。遠くでカモメが飛んでいる。
海辺に住むのはインドアな自分には向いていないだろうと思ったが、意外と居心地はよかった。まさか転勤先がオンライン教師だったことも、今となっては正解だ。人生において、こういった転機はたびたびあるのだろう。
このあとはコーヒーを飲んで、書類をさばいたら、ゆっくり考える時間を取る予定だ。本名を聞かず、生徒の背景を詮索しないというルールに抵触してしまうか、否か。

「先生。現実で会いたい、のです」

■フラッシュバック④


これは、自分がオーヴァードとなり魔都に来た後の記憶。
サラダとしての話。



人気のない路地裏でこちらを見ている黒いパーカーの少女に声をかけた。
フードを深くかぶっていて、顔は見えなかった。
近づくと逃げようとしたが、少し迷ったように足を止めた。
迷ったのかと聞けば、首を振った。
怪我をしたのかと聞けば、また首を振る。
困り果ててその場を動けないまま時間が過ぎた。

黒いパーカーの少女はようやく、口を開こうとした。
しかしその瞬間に路地の反対から、青い目の青年が走り寄ってくる。
その青年はにっこり笑いながら、馬鹿みたいに大きな身振りで少女へ声をかけた。
「あー、えー、だ、れー?」
口がろくに回っていない、喃語のような音だ。少女は青年にも小さく首を振って、彼の手をとった。そのまま青年を連れ路地の奥へと向かっていく。
そして少女は振り返り、たった一言だけ、話したのだ。
……先生。幸せ?」

それに自分はどう返したのだっけ。

■フラッシュバック⑤
・君は行かなかった。




「先生。現実で会いたい、のです」

クロウトは待っていると言ってアクセスを切断した。何か焦っていたように思う。
それでも君は、結局、生徒の元に行かなかった。
ルール違反を避けたかったのかもしれない。
行くつもりで、何か事情があったのかもしれない。

とにかく君は夜の海辺に行かなかった。
それだけが事実で、これが分岐。

ともあれ明日は卒業式だ。


■フラッシュバック⑥
縁のはじまり



クロウトと君は黄昏の教室にいた。
マクベスの授業が終わった日の放課後だった。

「マクベスはきっと、魔女にかどわかされ、不思議な予言なんか信じなければあんな悲劇に落ちなかったでしょう。あの3人の魔女がきっと悪いんです」
「先生。私が魔女のような力を使えたらどう思いますか。怖いですか。それとも、私の言うことがバカバカしいと思われますか?」

その震えた声になんて返事したのだったか。
きっとその一言が、ひとりの恋の始まりだったのだけど、もう輪郭もつかめない。
君が覚えているのは窓から差す斜陽だけだ。




こうして、つかの間のともしびは尽きる。
あとは灰の感触が残るだけ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
4
イージー
2/18 第一話 20
異形の刻印+4Lv
第二話 19
異形の刻印+3Lv、意志+2
1 第5~7話 60 tetotaさん Toriもちmmm.監督役su-ton
意志+4、白兵+1、マルチアタック、伸縮腕、インフィニティウィップ
第5~7話 8
プール分
2 第3話 14 tetotaさん もちmmm.
3 第9話 22 tetotaさん mmm監督役rinto
4 第10話 26 tetotaさん mmm監督役
5 第11話 26 tetotaさん mmm監督役

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