ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

識別番号04104 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

“盾”識別番号04104

プレイヤー:聖夜

年齢
13
性別
星座
身長
135
体重
26
血液型
不明
ワークス
泥棒
カヴァー
泥棒
ブリード
クロスブリード
シンドローム
サラマンダー
ウロボロス
HP最大値
+45=89
常備化ポイント
18
財産ポイント
3
行動値
22
戦闘移動
27
全力移動
54

経験点

消費
+85
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
天涯孤独
経験
飢餓
邂逅
生存
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
妄想 14
その他の修正15
侵蝕率基本値45

能力値

肉体8 感覚7 精神8 社会6
シンドローム2+1 シンドローム0+1 シンドローム1+2 シンドローム1+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正5 その他修正5 その他修正5 その他修正5
白兵 射撃 RC 交渉
回避1 知覚3 意志3 調達3
運転:二輪2 情報:裏社会2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 起源種
豌ク遏ウ遶憺ヲャ 執着 敵愾心
”マスターマインド”天船 巴 恐怖

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
氷盾 3 オートアクション 2
ガード値を+LV*5する。
氷雪の守護 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
受けるダメージをー(LV+1)Dする。 ラウンド一回。
ダイアモンドダスト 1 オートアクション 3 リミット
氷雪の守護のダメージ軽減を+3Dする。
原初の緑:イージスの盾 3 オートアクション 自動成功 自身 至近 4
ガード値を+(LV)Dする。
原初の赤:鋼の肉体 3 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 3
HPを(LV)D+【肉体】回復させる。
原初の白:異形の刻印 9 常時 80%
HPを+LV*5する。

コンボ

守る

組み合わせ
氷盾氷雪の守護ダイアモンドダスト原初の緑:イージスの盾
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
クリスタルシールド 15 白兵 〈白兵〉 0 12
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
マテリアル適応体 5 マテリアルを装備できるようになる
マテリアル:心臓 25 全ての能力値を+5

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 15 170 30 0 215 0/215
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

バックストーリー

彼が物心付いた時には彼は路地裏に捨てられていた。
生きるためにはゴミを漁り、他人から物を盗む必要があった。
当然そんな暮らしを長く続けられるわけもなく、彼は一人誰にも知られずに朽ちていく、はずだった。
彼が目を覚ますとそこはこれまで見たこともないくらい白い何もない部屋だった。
そこでは最低限の食事が出され、そこで彼は初めて文字を学んだ。一般の人間の幸せな生活とは比べるべくもないが、それでも少年にとってはこれまでにないほど幸せだった。
しかし、そんな生活は唐突に終わりを迎えた。
ある日、彼は数人の同じような見た目の少年に連れられて良くわからない機械の並ぶ部屋へと連れてこられた。そこからのことは殆ど記憶にないがただ一つ、覚えているのはすべてが終わった後、興味を失ったような、失望したような顔をした無表情な男の顔だけだ。次に彼が目を覚ました時、自らがまた、捨てられたことを理解した。
しかし、彼にとって路地裏の生活は日常になっており、あの白い部屋での生活が刹那の夢であったと考えることができた、はずだった。彼がいつもと同じ、ゴミを漁る日常に戻ろうとしたとき、不意に殺意を感じた。なぜ気づけたのか、なぜ反応することができたのか、それは理解できなかったが、それでも彼の身体は動いた。
それからは地獄だった。疲れて眠ろうとすると刺客に襲われる。必然、眠りは浅く、常に周囲への警戒を怠れない生活。なぜ自分が襲われるのか、やつらは何者なのか、彼にとってそれは些事であり、自身が生き残ることがすべてだった。それから彼は生き残るため、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、逃げて、殺して、奪って、喰らって、殺して、奪って、喰らって、












そして、擦り切れた。
いつしか少年を襲う存在はパタリ、と現れなくなった、しかし少年は警戒し続けた。
優しさから食糧を恵んでくれた人からは殺して奪い、心配して家に連れ込もうとした人からは何が何でも逃げた。そういう生き方しかしらない、逃げて、殺して、奪って、喰らう。それが彼の全てなのだから
今日も少年は、過去を顧みず、未来を望まず、ただ生き残るためだけに路地裏を行く。

バックストーリーの解説

このPCはFHクラン"エグジスタンス・オーギュメント"によって保護された少年である。FHクランリーダーであり、リエゾンロードのひとりである永石竜馬は自身の種である"ベータレネゲイド"をこの世界に充満させる方法の一つとして、レネゲイドに感染"していない"死にかけの年若い人間を捕らえ、そこに自身の一部を埋め込むことによってベータレネゲイドに強い親和性を持つオーヴァードを生み出そうとした。そこでたまたま選ばれたのが路地裏で死にかけていた少年であるPCだ。彼らは少年を捕らえた後、レネゲイドに感染"していない"ことを確認し、それが終わり次第少年に自身の一部を埋め込んだ。しかし、実験は失敗した。少年は確かにオーヴァードに覚醒したが、そのレネゲイドは従来のものとも、ベータレネゲイドとも違う特性を示したのだ。
失敗した以上、少年に価値はなくなり処分も検討されたが、最終的に少年は新たな実験に使用されることになる。
それはマテリアルを埋め込んだオーヴァードを限界まで追い込むことで内なるベータレネゲイドの覚醒を狙うという物だ。
その実験の為に少年は路地裏に放たれ、そして襲われた。
最終的に永石竜馬はFHセル"ケルベロス"に敗れ死亡し、"エグジスタンス・オーギュメント"は解散したことで少年は襲われることもなくなった
という感じの設定です。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 85

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