容姿・経歴・その他メモ

厳つい顔とデカいガタイ。バリカンで剃ったような短髪。額にある怪我は小学生の頃自転車でどれだけ速く走れるかに挑戦して転んだ時の怪我であり、家族に何よりも心配をかけたモノ。医者から、一生傷跡が残ると言われている。

不愛想で表情が動きづらく、常に周囲から機嫌が悪いのか？と問われる。
常に衝動を押さえつけているので実際機嫌が悪い。
家族の事を大切に思っていて、だからこそ自身がしていることを明かせない。
好物は甘いもの、氷砂糖や蜂蜜が好物(親友からは昆虫、というあだ名で呼ばれている)


戦闘では、適当に拾った棒やその辺にある物を折った棒を扱う。
剣筋も型もなく。ただただ、それこそガキのチャンバラの様に片手でその棒を振う。
その戦闘スタイルがコードネームの由来でもある




過去：小さなころから普通の幸せを甘受してきた極々普通のはずの高校生。
だが、生まれついて他者と争う衝動を抱えていた。幼少期は喧嘩を多発させたが、8歳になることろに衝動を無意識に抑えた。
そうして、高校二年生になるまでは普通に日常を過ごしていた。
だが、その日常は衝動を消費出来るモノではなく、摩耗させることが出来るはずもなく、溜まりに溜まったその衝動を抑えていた理性を。意識的に吹き飛ばした。
その闘争心はアヴァターとして現へと顕現し、その身はまるで山月記の様に姿を変えた。
その日から、青年はオーヴァードとして、その衝動を叩き付ける先を探している。
家族や親友については可能な限り隠している。被害妄想かもしれないが、こちら側関連で傷つけたくは無いから。

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