容姿・経歴・その他メモ

口調
「〜かしら」「〜だわ」「〜なのだけれど」と言った感じで淡々と話す。
一人称は私
二人称は貴方、貴女
三人称は名前を呼び捨て

覚醒前
記憶に関する病気を患っており、突発的になにもかもを忘れてしまうので、普通の生活をすることが困難。書いたメモすらすぐに意味を忘れてしまう。不用意に出歩くと自分がどこで何をしているのかわからなくなる可能性があり危険なので、自由に外出できず病院に入院している。
悲観的で厭世的。諦めが早い。
物静かで自分からはあまり話そうとしない。
人との繋がりが壊れてしまうのを恐れているし、どうせ忘れてしまうので自分から人に関わろうとしないが、心の奥底では孤独を感じていて、繋がりを求めている。

覚醒の理由
ある日、入院している病院で凄惨な事件が起こり、とある人物に襲われる。必死で病院から逃げ出し、ふと気がつけば山中の祠に迷い込んでいた。その祠に封じ込められていた古い書物を手に取ったことで、封じ込められいた旧いレネゲイドウイルスに感染し、完全記憶力を手に入れる。
欠落した日常と壊れた記憶の中で生きてきた少女は、これからは二度と壊れることのない終わりのない記憶の中で生きていかなければならない。
覚醒の衝撃で気絶して倒れていたところをある人物に保護してもらう。

覚醒後
保護してくれた恩人と交流するようになり、その恩人の手助けをしたいと思い、共に戦うことになる。

補足
今まで空っぽだった分、知識を吸収することを好むようになったがために読書が好きで知識が豊富。
首につけているチョーカーは覚醒後に恩人からもらったもので、これ一つで位置情報を伝えられたり連絡を取ることができる。

セッション履歴