ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

紅 トワ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

ScarletSugar真紅の砂糖紅 トワクレナイ トワ

プレイヤー:Lie

年齢
13歳
性別
星座
不明
身長
133cm
体重
29kg
血液型
不明
ワークス
UGNエージェント
カヴァー
中学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
エンジェルハィロゥ
HP最大値
24
常備化ポイント
4
財産ポイント
4
行動値
20
戦闘移動
25
全力移動
50

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
天涯孤独
経験
脱走
邂逅
腐れ縁
覚醒 侵蝕値
素体 16
衝動 侵蝕値
吸血 17
その他の修正5
侵蝕率基本値38

能力値

肉体1 感覚9 精神2 社会1
シンドローム1+0 シンドローム2+3 シンドローム1+1 シンドローム0+0
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長0 成長0
その他修正 その他修正4 その他修正 その他修正
白兵2 射撃 RC1 交渉1
回避 知覚1 意志 調達1
芸術:歌唱1 情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 実験体
固定 霧谷雄吾 感謝 不安 今の保護者兼上司
固定 春日恭二 感服 憐憫
シナリオ
PC

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
光の舞踏 1 メジャーアクション
リアクション
白兵 - - 武器 2
【判定】感覚
C:エンハイ 2 メジャーアクション - - - - 2
【C】-2/3(下限:7)
マスヴィジョン 3 メジャーアクション シンドローム - - - 4 100%
【攻撃力】+15/20/25【制限】1シナリオ3回
渇きの主 1 メジャーアクション 白兵 対決 単体 至近 4
【条件】素手or赫き剣【効果】装甲無視【HP】4/8/12
鮮血の一撃 5 メジャーアクション 白兵 対決 - 武器 2
【ダイス】+6/7/8【HP】-2(消費)
赫き剣 1 マイナーアクション - 自動成功 自身 至近 3
【攻撃力】+3/6/9+7【HP】-1/-2/-3
光芒の疾走 1 マイナーアクション - 自動成功 自身 至近 1
【移動】戦闘移動【制限】1シーン1回/2回/3回
血の宴 1 メジャーアクション シンドローム 対決 範囲(選択) - 3
【対象】範囲(選択)に変更【制限】1シナリオ1/2/3
血液暗示 1
天使の歌声 1

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 5 159 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

0-5960-7980-99100-129130-159160-199200-239240-299300-
ダイス+0+1+2+3+4+5+6+7+8
Efct.Lv+0+0+0+1+1+2+2+2+2

設定

【性格】

明るく思い込みが激しい

【一人称】


【好きな物】

歌、甘い物、犬

【嫌いな物】

注射、狭い部屋、虫

【上司兼保護者】

霧谷雄吾

【報告書】

彼は、N市の市街地外縁部にて災害による構造物崩落現場からUGN救助部隊によって保護された少年であり、当初の発見時には意識を失った状態で瓦礫の下に埋没していた。身元を示す書類や所持品は一切確認されず、当局に照会された行方不明者リストとの照合でも該当者は見つかっていない。
彼は回復後、自らの来歴について一貫して明朗に語っており、それらは一般的な家庭生活に基づく記憶として構成されている。草原での冒険、母親と歩いた花畑、祖父宅での夏祭りなど、家庭的で温かみのある記憶を詳細に述べる様子は、年相応の情緒を備えた少年として極めて自然なものである。
しかしながら、語られる内容は極めて個別性が高い一方で、それを裏付ける記録や証言は一切存在しておらず、詳細な身元調査の結果も実を結ばなかった。現在、彼はは自身の記憶を「事実」として強く認識しており、周囲との齟齬についても特段の不安や混乱を示していないことから、UGNではこれを無理に否定せず、情緒の安定を優先して受け入れている。
発見当時、対象にはレネゲイド活性の兆候が観測されており、検査の結果、一定以上の能力適性が確認されたことから、UGNは同意の上で保護措置を実施。現在は所属エージェント候補として、簡易な任務補助などに従事している。
性格は明るく、他者との協調性も高い。記憶の確証性に関わらず、彼が信じる「過去」は現在の人格形成と安定に深く関与しており、それを無理に矯正することは、むしろ不安定化を招く可能性があると判断されている。
UGNは今後も対象の精神的ケアと社会適応を重視し、慎重に育成を進めていく予定である。

【被験体に関する観察記録】

被験体(以下「対象」と記す)は、特定機関により実施された非正規実験計画に基づき作出されたヒト型実験体である。
計画の核心は、ジャーム化したオーヴァードを母体とする再生的複製技術の確立にあり、対象はその初期成功例に該当する。
当該計画は、既に人間性を喪失したジャーム個体の肉体構造およびレネゲイド活性パターンを基礎データとし、これを人工的に安定・希釈処理した上で、新たな個体を構築するという高リスク実験である。本計画において生み出された対象は、生物学的には人間と極めて類似した外見および成長プロセスを示すが、レネゲイド適応性が極めて異常値に近く、既存のオーヴァードとは一線を画す存在である。
対象は誕生直後より、人格形成や感情発達に関する自由を制限された環境に置かれ、管理・教育・観察のもとで育成された。その過程で、対象に名称は与えられず、「A-01」という実験番号のみが付与された。
特筆すべき観察事例として、歌唱音声の接触による情動変化が挙げられる。対象は偶発的に再生された外部音楽(歌)に対して、異常とも言える集中と反応を示し、それ以降「外部世界」に対する強い関心を抱くようになった。
またこの影響を契機として、対象は自身の実体験に基づかない記憶――すなわち**「擬似記憶」**を形成し始める。擬似記憶の中では、対象は「家族的存在」「自然環境」「名前を呼ばれた記憶」など、現実において存在しない要素を断片的に構築・保持しており、これはジャームの感情波形残滓との潜在的干渉の可能性も示唆されている。
その後、施設内セキュリティ障害の発生を機に、対象は自律的な判断によって外部への脱走を遂行。発見・保護はUGNによって行われ、初期安定化処置および観察期間を経て、現在はUGNに所属するエージェントとして登録・活動中である。
UGNは対象の特異性を考慮し、記憶構造への直接的介入を控えたまま、一定の心理的支援を行いながら運用を継続している。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
30
4

チャットパレット