容姿・経歴・その他メモ

履歴

ある日、僕は死んだ
家族と共に・・・父が仕事で恨まれてお前の家族ごと殺して俺も死ぬと
怖かったナイフを持った大人に力づくで馬乗りされ
抵抗らしい抵抗もさせて貰えずゆっくりと首を絞められていった
その時のあの人の顔は恍惚としてまるで酔っているようだった・・・今でも鮮明に思い出せる・・・

目が覚めたら・・・その場は真っ赤な血で染まっていて家族が全員倒れており
そのすぐ近くで犯人が心臓を自らナイフで刺して自殺していた
（凄く清々しい顔をしていた）
「あぁ自分は力が無かったからやられたんだ、強い力が・・・強い力が・・・
何も近づかせない傷つけさせない力が・・・」

その後UGNに保護されたが「すぐに戦わせて欲しいその代わり俺に最強の武器をくれ」
そう言って紹介されたのがレネゲイドウィルスに感染しまるで意思を持ったように拍動する長物の銃
名を・・・サジタリウス・・・というらしい
僕は一切ためらう事も無く手にした
激しい不快感と嘔吐感に苛まれる・・・まるで拒絶しているかのように
「うるさい、僕には力が必要なんだってば！」
そしてサジタリウスをその手に物にした
「これでどんな奴でも倒せるの？」
しかしその問いに頷ける者はいなかった
それはそうだFHにはヤバイ奴が沢山いる
「ねぇだったらさほかの武器も頂戴よ」
その後どんな呪われたアイテムでさえ物にして見せた
だが彼は止まらない・・・もっと更なる力を求めて次なる武器を探し求める・・・
そして彼はUGN特別支部「遺産探索局」に所属するオーヴァードとなった

セッション履歴