容姿・経歴・その他メモ

消防士をしているUGNエージェント。
消防士の義両親がおり、小さい頃から消防士に憧れており、幼稚園などで将来の夢を聞かれた際はずっと消防士と答えていた。ただ身長の伸びが悪く同年代の子より5cm以上小さく、小柄じゃ消防士は無理だろうと周囲からは内心思われてたし、ソレに薄々明は気付いていた為か成長するにつれ、どんどんと負けず嫌いになっていった。
そうして負けず嫌いで努力を続けた結果、18歳にして消防学校に入学した、その時の身長は150cmだったそうで周りと頭ひとつ分くらい低かったそうでよく周りに突っかかってた。中でも190cmの同期（女性）にはよく突っかかってた。
消防学校を卒業してからはすぐに消防士となり働くと同時に高身長の同期と結婚した。
消防士3年目の頃に近くで大規模な火災が発生し、出動する事になった。初期消火が終わり救助活動を行う事になり、その際に妻が瓦礫に挟まれてしまう。助けようとすればそれなりに時間がかかり救える筈だった数十人の命を見捨てる事になる。そこでアトムは妻の願いもあり、妻を見捨てて救助活動を行う事にした。その結果、アトムは多くの民間人を救った、しかし妻は死んでしまった。そんな中多くの人が彼を褒めた。スゴイ、スバラシイ、イイヒトダ、そんなことを口々に鳴いて褒められた。また、妻の死後すぐにオーヴァードとして覚醒しこの力があれば妻も失うことは無かったのにと思っている。
その後UGNエージェントとなったがそこではヒーローの善人の仮面を被って明るく熱血漢として動いている。

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