ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

シロウ・ジェイダー - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

流浪の猟犬(ストレイ・ストレンジャー)シロウ・ジェイダー

プレイヤー:もなか

自由登録 基本ステージ

ああ、そう親しまないで。僕のことは鏡さんと呼んでくれ」

年齢
32
性別
星座
身長
170
体重
血液型
ワークス
工作員
カヴァー
CIAエージェント
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ブラックドッグ
HP最大値
30
常備化ポイント
6
財産ポイント
0
行動値
12
戦闘移動
17
全力移動
34

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
父親(母親)不在
経験
喪失
邂逅 玉野 椿
自身
覚醒 侵蝕値
犠牲 16
衝動 侵蝕値
恐怖 17
その他の修正4ハードワイヤード
侵蝕率基本値37

能力値

肉体4 感覚5 精神2 社会1
シンドローム2×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長2 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃4 RC 交渉1
回避1 知覚1 意志 調達2
情報:軍事1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
輝かしい記憶 オリバー・サンダース(生前) 友情 偏愛 生きていたころの親友であり相棒。2人でならなんだって出来る。
喪失の記憶 オリバー・サンダース(故人) 執着 悔悟 判断ミスにより失ってしまった。彼のことを考えない日はない。
後輩 影山 陽大(かげやま ひなた) 懐旧 劣等感 俺みたいにはなるなよ?

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ブラックドッグ 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限7)
ハードワイヤード 3 常時 自動成功 自身 至近
ブラックドッグ専用アイテムをLv個常備化 侵蝕率基本値+4
アタックプログラム 7 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
達成値Lv×2
MAXボルテージ 1 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
攻撃力+10 判定のダイス-1 シナリオ中Lv回
バリアクラッカー 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 4 80%
ガード・装甲無視 シナリオ中Lv回
セキュリティカット 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近 1
建物のセキュリティや電子錠を解除する
タッピング&オンエア 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界 1
無線電波の傍受/無線電波・有線ケーブルによる音声・映像の送受信を行う

コンボ

イカした一撃(テラー・ショット)

組み合わせ
《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》+リニアキャノン
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
8
4+14-2
8
100%以上
5
7
4+16-2
8

射程50m ドッジのダイス-2

イカれた一撃(テラー・ショット・ゲームオーバー)

組み合わせ
《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》《MAXボルテージ》《バリアクラッカー》+リニアキャノン
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+-1
8
4+14-2
8+10
100%以上
5+-1
7
4+16-2
8+10

【80%制限】
射程50m ドッジのダイス-2 ガード・装甲無視
シナリオ中2回まで(ミドルでは1回しか使用できない)

洗礼なる爆撃(ファースト・フラッシュ)

組み合わせ
《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》+インプラントミサイル
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
武器
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
8
4+14-3
12
100%以上
5
7
4+16-3
12

射程20m
武器はシナリオ中2回まで

鮮烈なる爆撃(ファースト・フラッシュ・アクセレーション)

組み合わせ
《コンセントレイト:ブラックドッグ》《アタックプログラム》《MAXボルテージ》《バリアクラッカー》+インプラントミサイル
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
武器
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+-1
8
4+14-3
12+10
100%以上
5+-1
7
4+16-3
12+10

【80%制限】
射程20m ガード・装甲無視
武器はシナリオ中2回まで
エフェクトもシナリオ中2回まで(ミドルでは1回しか使用できない)

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
リニアキャノン 0 射撃 〈射撃〉 -2 8 - 50m ドッジのダイス-2
インプラントミサイル 0 射撃 〈射撃〉 -3 12 - 20m 範囲(選択)
シナリオ中1回×2つ取得
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
サーチレーダー 2 0 コネ 効果参照 〈知覚〉で判定時達成値を+1
コネ:傭兵 1 0 コネ 〈情報:軍事〉 判定時ダイスを+2個
コネ:情報屋 1 コネ 〈情報:裏社会〉 判定時ダイスを+2個
情報収集チーム 2 コネ 〈情報:〉 達成値+2 シナリオ中3回まで

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 124 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

(キャラクター概要[表])
微笑を絶やさない男性。
親しみやすく鷹揚で、大体のことは笑って許す。
しかし相手の深いところには踏み込まないし、自分にも踏み込ませない。適度な距離感が大切だ、と主張している。

その一方、シビアなリアリストで、常に「最も犠牲の少ない方法」を最速で選び取ろうとする。
トロッコ問題で躊躇なくレバーを切れるタイプ。

日本人とアメリカ人のハーフで、日本にいる間は「鏡 志郎(かがみ しろう)」を名乗っている。
好きなものは子供。嫌いなものは子供。

(キャラクター概要[裏])
自身の判断ミスにより、相棒である男『オリバー・サンダース』を失った過去を持つ。
その後悔と、終わらない贖罪のため、「もう二度と間違えない」という意志で任務を遂行し続けている。
彼の表向きの言動は他人から警戒を解いてもらうためのもの。

(「オリバー・サンダース」について)
ハヌマーン/キュマイラのクロスブリード。
普段は子供が好きな穏やかな青年だが、戦闘時には大きな虎に姿を変え、勇猛果敢に敵へと突撃した。
シロウは、向こう見ずな彼の、まっすぐな道行きを阻む者を後ろから打ち払っていた。そう出来ると信じていた。

(バックストーリー)
日本人の父親とアメリカ人の母親を持つハーフ。
彼の父親はエリートで、アメリカに出張に行った際に出会った女性と結ばれ、彼女を連れて日本へと帰国した。
そのため生まれと幼少期の育ちは日本である。

しかしシロウは父親のことをよく覚えていない。
母親が彼からの暴力に耐えかね、幼い息子を連れてアメリカに移ったのだという話を、断片的に聞いたことがあるだけだ。
物心がついた時には既にアメリカで暮らしていた。

シロウは父親によく顔が似ているらしい。
「娘に暴力を振るった男の血が混じった子供」として、シロウは母親以外の家族からあまり愛されなかった。
また、日本人とのハーフということもあり、周囲の子供たちにも馴染めなかった。

孤独な生活に転機が訪れたのは16歳のことだ。
『オリバー・サンダース』という同い年の少年は、シロウに対してとても親切に接してくれた。
シロウが馬鹿にされたり、言いがかりをつけられたりすることがあれば、彼よりも怒ってくれた。
シロウにとってオリバーは、アメリカで初めて出会った、心から一緒に居て楽しいと思える相手だった。

しかしある日のこと、シロウは、オリバーが他の学生たちに囲まれ、暴力を受けている様子を目撃する。
オリバーが抵抗せずにただ黙ってそれを受け入れていることも、咄嗟に助けに入った自分が一瞬で取り押さえられて嘲笑を受けていたことも――何もかもが許せなかった。
だから、彼は能力に覚醒した。

後に残ったのは、黒コゲになった学生たちと、呆然とその中央で佇むシロウと、そして、「僕のせいで、ごめんね」と泣くオリバーだった。

「お前のせいなんかじゃないよ。俺が悪いんだ。俺が、こんな見た目だから」
「違う。そうじゃなくて。シロウがそんな風になったのは、きっと――

シロウは目を瞠った。
目の前にいたはずのオリバーは、いつの間にか、巨大な白い虎へと姿を変えていた。

――僕みたいな怪物と、ずっと一緒に居たからだ」

それからシロウとオリバーは、イリーガルとして、彼らにとって許しがたいもの――弱者を虐げる存在を懲らしめて回る「影のヒーロー」となる。
その活動はいずれアメリカのオーヴァード関連組織に知られることとなり、以降はエージェントとして組織に所属。
2人は互いを「相棒」と呼んで親しみ、そのバディは「虎狼の双牙(クロスファイア)」の名で広く知られていた。

しかし、エージェントとなって数年後。
任務の最中、相手の力量を見誤ったのか、罠と気づかず深追いしてしまったのか、或いはそれ以外の何かか――少なくとも、シロウの判断ミスによって、オリバーは命を落としてしまう。

それ以来、シロウは人が変わったかのように、冷徹に任務を遂行するエージェントとなった。
それからの働きを買われ、現在はCIAの東アジア工作部隊に所属している。


もはや「正義」しかよりどころのない人生に、何の意味があるのだろうか。
何度立ち止まろうとしても、心臓は動くことをやめないし、本能は目の前の敵へと刃を振るってみせる。
生きていたいのか、死にたくないのか、もはやそれすらも分からないまま、ただ歩き続けている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 11/7,11/13 Cracked Collared Overed 31 しれいら スピアールコナミごまもなか(敬称略)

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