容姿・経歴・その他メモ

口調

【外面】
「UGNから派遣されてきました！ほむらです！人間です！」
「はい！健康です！」
「あれは燃やしていいんですね！え、だめ？ケチ～」

【年下や慣れた頃】
「ね～～ガソスタ寄ってよ～」
「その部屋入れてよ～」※火気厳禁
「ぼく人間大好きだよ～！」

好み

好き：人間　易燃物　大きな火
苦手：鎮火を引き起こすエフェクト

経歴

人体発火の種火に意思が宿ったもの。
本能的に物が燃えている所が好きで気まぐれに起きて、好きなものを燃やしてまた眠るという不規則な生活をしていた。
その際に感染し直前まで燃やしていた人間の体を模して形を取る。
初めての肉体に驚きと好奇心から近々好みの人間を発火しようとしたらそれがUGN職員で速攻捕獲。

捕縛されてからも人間を燃やしたい！と駄々をこねるが、話しが平行線になり危うく消火されそうになったので
対象を人間からジャームに変更し組織に協力すること（燃やす事）で手を打つことに。
それでもいつかワンチャンを狙っている。しかしUGNも馬鹿ではないので度々ﾜﾁｬﾜﾁｬしてる。
（ｷｬｯﾄﾌｧｲﾄとして一部の名物になっている）

人間の最古の記録では554年前にあったとされているが、実際はもっと前からいるであろう存在。
しかし本人が気まぐれかつ寝ぼすけのため詳しいことは本人も覚えてない。
一応人間が記した記録から554歳ということにしている。
性格は奔放。UGNとの約束は守っているが火の揺らぎのようにふわふわとした発言も多い。

可愛げがあると人間！許してくれやすい！という厄介な気付きを得て幼い格好をしている。
本人としては年齢も性別もどうでもいい。
UGNチルドレンというガワはほむらの少し変わった性質を隠すのにたまに一役買っている。らしい。

過去の人体発火の原因は「炎の理」によるもの。
本来は火の気のない場所にノーモーションで火を放てるが、指の動きがある動作をわざと取り入れている。
本人の燃やし好みとしては火が付きやすく、よく燃えるものが好き。
結果的に体格の良い人を狙いがち。直前にアルコールが入っているとなおヨシ。男の人よりは女の人の方が好き。

人間のガワは人に擬態する意味もあるが、本人の衝動を押さえ込む役割も果たしている。
浸食値が100を上がってくると衝動がちょこちょこ顔を出すし、数値が上がれば体から炎が上がる。
それでも本人が燃えることはない。そもそもが火なので。

ガソスタと火気厳禁の部屋が好きな理由は良い匂いがするから。

コードネームは鎮火されかけた職員につけられた。

容姿

髪色や肌の色は相手を模したもの
目の色だけは相手の恐怖の色を拾った為に暗い。浸食値が上がれば光が消えていく。
燃えていく人間は軽くなる＆炎は上に行く性質がある　という性質を取り見目よりも体重が軽い。

補遺

モチーフ：人体発火・ジン（その中でもイブリース）

イブリース：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9

地獄の業火というものがあるのなら見てみたいと思っている。
「君たちでいうとぼくは地獄行きなんだよね？」
「楽しみだな～きっと地獄の火もとっても綺麗なんだろうね」

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