ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

皇 刃牙 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

真剣解刃(しんけんかいじん)皇 刃牙(すめらぎ じんが)

プレイヤー:izana

年齢
17
性別
星座
獅子座
身長
170
体重
68
血液型
O型
ワークス
不良学生
カヴァー
不良学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
ハヌマーン
HP最大値
30
常備化ポイント
14
財産ポイント
5
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+59
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 日本武術界を影から支配する"皇家"の二十一代目当主の嫡男として生まれた。だが、俺は妾。正妻ではなく後継を残すために事務的に作られた子供だ。
権力者の血統
経験 家のしがらみが嫌になった俺は出奔した。それからしばらく山の中で暮らしていたら色々あって金森さんという老夫婦が俺を養子にしてくれた。自分を引き取ってもらったことには感謝している。けど、数ヶ月前にお婆さんの持病が悪化したために都心に住む娘夫婦の家に一緒に住むことになった。娘夫婦は凄く天然な方々で安心できたのだが、俺と同い年の娘のほうには初日のゴタゴタのせいで嫌われてしまった。学校も同じだから出来るだけ仲良くしたいんだが…。
転校
邂逅/欲望 俺の剣術の師匠。厳格な皇家では珍しい我流の流派を扱い、異端者として扱われていたがそれでも俺はあの人の剣に惚れ込んで弟子入りした。
師匠
覚醒 侵蝕値 いつから使えたのかは知らねぇ。修行で身に付けたのか、生まれつき使えたのか…どちらにせよ。使えるものは使っていく。それが俺の流儀だ。
忘却 17
衝動 侵蝕値 オレが任務に出る最大の理由はこれだ。血で血を洗い、四肢をもがれながら、臓物をむき出しにしながら、それでも闘える愉悦。これ以上の快楽はない。
闘争 16
侵蝕率基本値33

能力値

肉体4 感覚2 精神2 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵16 射撃 RC 交渉
回避 知覚1 意志1 調達6
運転:二輪2 情報:裏社会2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
D 雷帝 好意 無自覚 俺はこの力を知らない。他人に言われて気付く程無意識的に使っている力。だが、使えるならそれでいい。俺の力になるのなら地獄の業火だろうと、天国からの光だろうと、雷帝の雷だろう…構わない。
師匠 皇 真空郎 憧憬 劣等感 俺もいつかあの人のような剣を振るえるようになりたい。自由で優美で繊細で…それでいて洗練され、研ぎ澄まされ、卓越しているあの剣を……振るえるだろうか、俺に。
好意 脅威 新たに隷属させたジャーム。自身の用いる絶望を叩き込んだ。その結果、従順な犬として確立させた。しかしまだ、詰めが完了していないため、後々の改善が必要だ。方法を考えなければ…
依頼 護衛任務 好奇心 無関心 護衛対象には俺と昔の境遇が似ている気がしているから興味はある。けれども一度だけの仕事の関係。なら、深入りする事はない。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ハヌマーン 2 メジャーアクション シンドローム 2
このエフェクトを組み合わせた判定のクリティカル値を−レベルする(下限7)。
電光石火 3 メジャーアクション
リアクション
【肉体】【感覚】 3
ダイスを+1+レベルする。使用後+1D10のダメージを受ける。
切り払い 1 リアクション 〈白兵〉 対決 自身 至近 1
このエフェクトを組み合わせた判定でどっちを行える。
リフレックス 2 リアクション シンドローム 自身 至近 2
このエフェクトを組み合わせた判定のクリティカル値を−レベルする(下限7)。
バリアクラッカー 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 4 80%
ガードや装甲値を無効する。シナリオレベル回。
フルインストール 3 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 5 100%
そのラウンドの間、あらゆる判定ダイスを+レベル×3する。シナリオ一回。
ミカヅチ 1 メジャーアクション シンドローム 対決 6 Dロイス
組み合わせた攻撃のダメージロールを+3Dする。シナリオレベル回。
タッピング&オンエア 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 視界 1
無線を傍受する。電波を放送して画像や音源を送受信する。GMは場合によって〈知覚〉で判定させても良い。
軽功 1 常時 自動成功 自身 至近
ビルや水面でも走ることができる力。
真偽感知 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界 2
相手の発言が嘘を付いているか判別する能力。GMは場合によっては〈RC〉判定を行わせてもよい。

コンボ

明朗念流:実断ち(じつたち)

組み合わせ
コンセントレイト:ハヌマーン電光石火
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4
8
16
5
100%以上
4+8
7
16
5

明朗念流の攻撃の太刀。型はなく、踏み込みも必要無い。必要なのは腰、腹、胸、肩、腕へと運動エネルギーを足し合わせながら繋げ、まとめて打ち据えること。

明朗念流:流紋(りゅうもん)

組み合わせ
リフレックス:ハヌマーン電光石火切り払い
タイミング
リアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4
8
16
100%以上
4+8
7
16

明朗念流の受けの太刀。型はなく、どんな体勢でも相手の攻撃をいなすことが可能。必要なのは受けた攻撃を腕、肩、胸、腹、腰、足と全身の筋肉へと衝撃とダメージを分散させ、最終的に外へと流すこと。

鍛皇流:宙割(そらわり)

組み合わせ
コンセントレイト:ハヌマーン電光石火バリアクラッカーミカヅチ
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4
8
16
5+3D
100%以上
4+8
7
16
5+3D

人間の限界点を突破している速度で放たれる居合切り。その居合は人間の反射すら置き去りにし、天から降る雷の動きですら止まって見えると言われる。

ゾーン

組み合わせ
フルインストール
タイミング
イニシアチブ
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
9
100%以上
12

オーヴァードに覚醒したことにより、無意識的に発動できるようになった境地。
ゾーンに入ると戦闘に関するあらゆる情報処理能力、反応速度が向上する。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
日本刀 5 白兵 〈白兵〉 −1 5 3 至近 雪道・立花と呼ばれている業物。元々皇家宗派 時塚寸打流師範 皇 空前の愛刀であったが出奔する先に持ち出した。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1 その他 布製の竹刀袋。紐が2種類付いており、普段は背負っているが腰に巻く事もできる。
フォーマル 0 その他 相手を殺すと決めた時に着る服。
制服 0 その他 学生服。
携帯電話 0 その他 スマホ。
水着 0 その他 海パン。褌ははけるが好きじゃない。
浮き輪、ゴーグル 0 その他 水泳用の道具。
キャリーケース 0 その他 旅行用の品物を入れている。
着替え 0 その他 キャンピングカーに置いてあった服を借りたモノ。
使用人 3 その他 ヘイゼルという女性のジャームを再教育(調教)し、自身の手駒として飼い慣らした。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
63 126 0 0 189 0/189
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

黒髪短髪の少年。
性格は短絡的で楽なら楽な方に行きたい人間。だが、やらなければならない事はきっちりやる。
「やらずに後悔よりもやって後悔」を行動理念の主柱にしており、思ったことはとりあえず行動してみる主義。
幼少の教育のせいか、普段はなんて事はないがスイッチが入ると楽しくなる喧嘩好きな隠れバトルジャンキー。しかし、"武術"というものに関しては実戦寄りの独自の考えとポリシーがあり、現代スポーツやルールのある格闘技を軽んじている。
シンドロームは自分ではピュアハヌマーンだと思っており、精密検査の結果は彼の成り行き故に自身も知らない。彼のブラックドッグの力は限定条件下でのみ引き出される力であり、任意では発動できない。(タッピング&オンエアは自分のハッキング技術によるものだと錯覚している)
彼の扱う剣術は二種あり、師匠から教わった明朗念流(めいろうねんりゅう)。攻撃をさばくことに主眼の置かれた剣術で剣術にしては特異な特定の型のなく、いかなる状態からも攻撃および迎撃が可能。技も攻撃をいなす〈流紋(りゅうもん)〉と相手を倒す〈実断ち(じつたち)〉の二種類しか存在しない。この技の精度を極限まで上げることこそが明朗念流の奥義である。
もう一つは幼少の頃から学び鍛え上げられた鍛皇流(たんおうりゅう)。殺人剣と呼ばれる中でも上位に入る程の殺傷力を誇る剣術。研究され尽くした無数の型とそこから派生する連撃、そしてそれら全てを常人には感じ取れない程の剣速で放てるように訓練する。中でも奥義の〈宙割(そらわり)〉と呼ばれる神速の居合切りは文字通り空を割ったと言われている。

彼は表向きは田舎の資産家の生まれということになっているが、実際はスポーツの推進活動や技術開発、選手育成などの全面的支援を行なっているスメラギスポーティングの社長息子として生まれてきた。出自を偽っているのは皇家の裏の顔に理由がある。
皇家は遥か昔から天皇陛下に影から忠兵として仕えてきた一族である。その姿を近衛兵、私兵、専属の護衛など変えながら今なお裏の世界では強い権力もっている。その一族の現代の当主こそが二十一代目当主皇 天我その人である。彼を含めた宗家の人間達は子孫を残すため正妻の他に妾である女を抱えている。彼はその妾から生まれた子である。彼が生まれた時には正妻との間に既に男児が身籠っていたが、万が一の保険として彼と母親は世間から匿うという名目で屋敷に軟禁されていた。

屋敷での生活は「窮屈」の一言だった。身の回りのことはすべて使用人がやってくれ、食事は今の生活じゃ手が出せないほどいいものが食べれていた。けれど…自由はなかった。朝起きて、食事して、勉強して、修行して、食事して、勉強して、修行して、食事して、眠る。ただこれを繰り返す毎日。親にすら会えず、同じ作業を繰り返すだけの日々。自分はこのまま死ぬのだろうか…誰にも必要とされず…看取られず…関心すらされず…認知されずに…死ぬのだろうか。そう考えていた時だった。彼は師匠に出会ったー
奔放過ぎる性格とあまりにも自由な剣、何よりも他を寄せ付けない実力で皇家の中でも異端者と罵られていた彼は軟禁状態だった彼を無理矢理外へと連れ出した。何度も…何度も…。そこで彼はいろいろなことを知った。うるさいぐらいの人々の活気。コンビニの肉まんの味。白黒の熊に地を走る鋼鉄の馬。そして、型に囚われない自由な剣。本当にいろんなことを知った。それから彼は師匠から様々なことを学ぶようになった。剣術に現代の知識、携帯の使い方から女風呂の覗き方まで。楽しいことやタメになること。時々、酷い目にあうことも習ったが…それでも今までの生き地獄に比べれば遥かに充実した時間だった。
数年後。師匠は突然、姿を消した。そのあとしばらく彼は泣き続けた。泣いて。泣いて。泣いて。乾くまで泣いて。丸一日眠った後に…覚悟を決めた。彼はその日のうちに荷造りを済ませると扉の前の見張りを含めた屋敷の警護十名。分家の師範代三名。宗家の当主一名を半殺しにして脱走した。この時、彼はオーヴァードとしての力を手に入れたことを彼自身気付いていなかった。

それから数ヶ月間は山の中で動物や山菜などを主食として生きてきた。こんな所で教え込まれたことが役立つなんて思ってもいなかったが。そんなある時、熊に襲われそうになっている二人の老夫婦を助けた。彼等こそ自分の義理の両親となる金森夫妻である。彼等は何度も何度も彼の元を訪れ、一緒に暮らそうと言ってくれた。最初は距離を置いていた彼も次第に彼等の優しさに触れる内に打ち解け、共に住むことを決めた。学校というコミュニティや畑仕事など、また新たな事を体験できたことに今は感謝している。
しばらくして彼が中校生になった頃にお爺さんが病気で倒れた。病名は忘れてしまったが治療には信じられない額のお金が必要な事を知った。娘夫婦やお婆さんは絶望していたが彼はチャンスだと思った。

ようやく恩を返せる。

そこからは早かった。まずはヤクザに自分を売った。時には命令すればどんな任務も遂行する最強の矛として、時にはどんな襲撃からも対照を守る最強の盾として、そうして得たコネクションで裏の闘技場で賭け試合をし更に儲けた。そうして儲けたお金を少しずつ貯めて、目標金額まで半分を切ったというところで…UGNに見つかった。
向こうが半信半疑だった一回目はなんとか勝てたが、次は無い。そう考えた彼は今度はUGNに自分を売った。これまでの功績を交渉材料として「フリーランスで仕事を請け負う便利屋として働いてやる」と日本支部長である霧谷は彼の発言を良しとはしなかったが改革派の人間達は彼を支援した。それからはさらに儲けの良い仕事を回された。内容はハードだが、地獄の日々に比べたらなんて事はなかった。そして、目標金額に到達した辺りで闇家業からはスッパリと足を洗い、謎の支援者としてお爺さんを治療した。その後、お爺さんに会いに行くと泣きながら彼を抱きしめていた。もしかしたら老夫婦は誰が支援者か…分かっていたのかも知れない…

それからはバイド代わりに刺激を求めてボチボチの任務を受けたり、学校で同じ力を持った友人と野球対決をしたり、修学旅行で人魚姫を王子に投げ渡したり、高校の入学式にパイの実の木が町中に生えたりしながらもそれなりの生活を送っていた。

ある時今度はお婆さんの持病が悪化して入院することになったら。それはまだいい。もう一度稼げば良いだけの話だ。だが、今度は都心の病院でなければ治療ができないと言われてしまった。慣れ親しんだ土地、仲良くなった友人と離れることになった。彼等との最後の夜は楽しかった…それと同時に悲しかった。こんなに悲しいのは師匠がいなくなった時以来だった。そうして町を出て、娘夫婦が住む都市部の街へと引っ越してきた。荷物が元から少なかった彼は手早く済ませると街へと遊びに行った。彼も年頃の青年。都会には年相応の興味と憧れがあった。都会の街並みを歩いていると剣道場を見つけた。彼の住んでいた町には剣術関係の場所は皇直轄のものしか無かったため、他流試合は経験が無かった。暇を持て余していた彼は戦ってみたい欲求に抗えず突発的な道場破りを始めた。初めは剣術道場を中心に初日に五ヶ所。翌日に八ヶ所の道場を潰し、その街の半数の道場を壊滅させた。以来彼は剣術だけでなく空手や柔道、合気。果てはフェンシングにボクシングなどの他流は他国のジムや道場を襲撃し壊滅させていった。しかも、あまりにも味気ないため相手の土俵で闘うハンデをつけながら…。最初の道場破りから一週間して再び剣術に手を出そうとした時、彼女と出会った。彼女の名前は秋塚 琴乃。娘夫婦の一人娘だ。彼女も武芸を嗜んでいるとは聞いていたが、まさか師範代レベルだとは思ってもいなかった。
乙新梶流。活人剣でありながら目潰しや金的などの急所攻撃が容認され、"麒麟児"というしなやかで鍛え上げられた足でテンポの違う三種類の歩法を高速で使い分けることでまるで地を駆ける麒麟にように間合いを悟らせない足運びを奥義とする武術。彼女と戦った時少しマジになってしまい色々あり、少々険悪な関係になってしまった。

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