ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

岩井黄葉 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

岩井黄葉(いわい もみじ)

プレイヤー:りお

年齢
12
性別
星座
身長
体重
血液型
ワークス
小学生
カヴァー
小学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
ブラム=ストーカー
HP最大値
25
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+89
未使用
85
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
経験
邂逅
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値 やだ、なくなったもの全部全部返してほしい、ほしいほしい
飢餓 14
侵蝕率基本値28

能力値

肉体1 感覚4 精神3 社会1
シンドローム0+1 シンドローム1+2 シンドローム2+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉
回避 知覚2 意志1 調達
運転: 芸術: 知識: 情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
幼馴染 櫻井青葉 慕情 悔悟 親友(好きな女の子(無自覚))
幼馴染 小十郎にいちゃん 憧憬 脅威 頼りになるおにいちゃん
幼馴染 櫂斗 友情 不安 親友。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセ(ブラム) 2 メジャーアクション 対決 - - 2 -
C値-LV(下限7)
黒の鉄槌 5 メジャーアクション EA30 対決 - 視界 1 -
攻撃力(LV*2+2)[12,14,16]の射撃
迎撃する魔眼 3 オートアクション HR77 対決 単体 視界 7 リミット
黒の鉄槌前提。リアクション放棄で黒の鉄槌のみ攻撃。C値-LV(下限7)
蝕む赤 3 メジャーアクション EA49 対決 - 視界 1 -
命中した場合 邪毒ランクLVを与える 
ブラッドバーン 3 メジャーアクション EA50 対決 - - 4 80
攻撃力を(LV*4)[12,16,20]する
帝王の時間 1 メジャーアクション 自動 自身 至近 -
他人よりも時間がゆっくり流れる
偏差把握 1 メジャーアクション 自動 シーン 視界 -
自身の周りにあるものがどこにあってどう動くか認識できる

コンボ

【80↓】コンセ(ブラム):黒の鉄槌:蝕む赤

組み合わせ
C値-LV(下限7):攻撃力(LV*22)[12,14,16]の射撃:命中した場合 邪毒ランクLV[3,4,5]を与える
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
8
1
12
100%以上
3
7
1
14

目から、鼻から、口から血が止まらない
あれをどうにかしなきゃと暴れるそれを止めようと手を伸ばした。血を浴びたそれはもがき苦しんでいる。

コンセ(ブラム):黒の鉄槌:蝕む赤:ブラッドバーン

組み合わせ
C値-LV(下限7):攻撃力(LV*22)[12,14,16]の射撃:命中した場合 邪毒ランクLV[3,4,5]を与える :(攻撃力を(LV*4)[12,16,20]する)
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
自身
射程
視界
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80↑100↓
3
8
1
24
100%以上
3
7
1
30

迎撃する魔眼

組み合わせ
黒の鉄槌前提。リアクション放棄で黒の鉄槌のみ攻撃。C値-LV(下限7) リアクション不可
タイミング
オートアクション
技能
RC
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
3
1

目の前が血で汚れうまく見えないが近づいてくるそれが来るのが怖くて、思わず身体を縮めた時目の前の誰かが串刺しになっていた。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 0 青葉とお揃いのキーホルダー

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 134 0 0 134 85/219
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

黄色
黄色

どこにでもいる普通のちょっと臆病な男の子。

家族仲もそれなりによく、ちょっとうるさいお母さんと、尻に完全にひかれた父と、気の強い姉に囲まれている。
姉の紅葉(くれは)によくお気に入りのおもちゃなどを取られては泣いている。

姉に意地悪をされるので、鉄くんによく助けをもとめにいっていた。

青葉ちゃんのことは仲の良い幼馴染だと思っていて、心の底では恋心を育てていたが本人は気づいていなかった。
幼馴染みんなで行った遊園地で、こっそり青葉とお揃いで買ったキーホルダーをとても大切にしている。
(表につけるとバレちゃうので、鞄のポケットにこっそり忍ばせた。)


入学式前夜のSS

「はぁ~どきどきする」
「ほんとヘタレだねぇ」
「…うるさい」

いつものように余計な言葉をかけてくる姉をにらんでみると、なぜか部屋でバタバタしている。
「…なにしてんの」
「はぁ?見てわかんない?服見繕ってんの」
「え、明日来るの?」
「いって"あげる"よ。大切なたった一人の弟の晴れ舞台だもん」
「…ぜったい思ってないし、頼んでない…」
「あっそ。…あ!おかぁさん私のバレッタどこぉ?」
「知らないわよ、あんたのもんでしょ。」
「ちぇ、冷たい。…あんたいつまでいんの。今から着替えるからさっさと出て行った」

ポイっと追い出される。なんだかむかついて扉の中に聞こえるようにちょっと大きな声を出した。
「なんで、僕の入学式におねぇちゃんが張り切ってんの」
「別に張り切ってなんかない!」
「…明日小十郎にいちゃんもくるって」
「…知ってる。」
「だからか」
と合点がいった僕の言葉に焦ったような声が聞こえる。

「違う!!べつにこ……小十郎がくるから、とかじゃないし…」
「あれ、おねぇちゃん小十郎にいちゃんのこと鉄って呼んでなかったっけ」
「こ、これは!あんたにつられたの!!」
「ふーん…」
「もう、それはいいからあんたも明日に向けて身だしなみくらい整えなさい!主役の一人なんだから。ってか、髪長くない?あんたただでさえなよっちぃ顔してんだから、そんな髪型でいったらなめられるよ」
「え…。変かな…」
「せめて前髪くらい切ったら?暗いヤツって思われて友達できないかもよ。」

…それは…一理あるかも…?前髪目に入るなって思ってたし、切るか…。
青葉ちゃんも…なよなよしてるよりは、明るいほうがいいっていうよね…。

じゅうじゅうとお母さんがご飯を作り始める音が聞こえてきた。明日は入学式だから僕の好きなカレーライスにしてくれるって約束したから、今日は唐揚げみたいだ。おねぇちゃんはなんでもずるい!いいな!っていうから、僕のお願いごとをすると決まって便乗してくる。だから今日はおねぇちゃんの好物。本当にわがままなんだから。
そんなことを考えながら身を乗り出して洗面所で前髪を切り始める。

ジョキ…ジョキ…

「ん…、もうちょっと…?あ、ちょっと切りすぎた…?うわ、でもここガタっってしちゃったから揃えたいな…」
「これで、どうだろう」
鏡越しに見てちょっと短いけどいいかと思いながら、落ちた髪の毛を捨てる
そして、前髪を整え…
ギャー―――!!!

「ちょっと、うるさいよ!どうしたの?…って、あん、た」
「やだ、見ないで!!!」
「あっははははは」
「だから嫌だったのに!」
「切りすぎでしょ。それは。どうせ乗り出して髪切ったりしてたんでしょ。」
「なによ、あんたたち」
「おかあさんみてもみじのやつ前髪失敗してんの」
「あらまぁ。」
「うぅ……明日…休む…」
「まぁ、いいんじゃない?ほら、青葉ちゃんとか、櫂斗くんとか、小十郎くんも笑ってくれるわよ。こういうのもいい思い出になるわ。」
「やだ!すぐ忘れてほしい!」
「もう、そんなこといわないの。中学の入学式は人生に一回よ?それに、顔が良く見えていいわ。」
「うん、…ふふ、いいと思うよ…くす」
「くれは?…ご飯の配膳してきて」
「はーい」

そうしてバタバタさっていく姉にべーと舌をだして威嚇したけど、気づかずに走っていった。

それから、お母さんに少し後ろ髪も整えてもらう約束をして真っ赤な目で食卓に着く。
丁度かえって来たお父さんに少し驚かれたけど、前髪を失敗した話をしたら同じことをしたことがあると教えてくれた。
前髪はすぐ伸びるから案外大丈夫だよ。みんなそのうち慣れるしね。それにもみじにはもう友達がいるだろうと聞いて少しだけ心が軽くなった。

食事の後お風呂に入って布団に入るが寝付けない。きっと笑われるもんな…と少し不安になる。
寝返りをうって、机側を見ると鞄に付けたキーホルダーが揺れていた。
幼馴染みんなでいった遊園地でこっそり青葉ちゃんと二人だけで買ったキーホルダー。
なんだか悪いことしてるみたいでどきどきした。でもふたりだけの秘密って青葉ちゃんともっと仲良くなれたみたいで嬉しかった。
…そうだ、中学には青葉ちゃんも、櫂斗くんもいるし小十郎にいちゃんもいる。…おまけでおねぇちゃんも…。
きっと最初は友達ができなくても、みんながいるから大丈夫だろう。それに中学校では部活が始まる。きっとその中で友達もいっぱいできるはずだ。
楽しいことを考えていたらやっと、眠気が来て僕は入学式前日を終えたのだった。

履歴

Outside AIM』1話

PC②ハンドアウト
ロイス:櫻井青葉 推奨感情:任意/悔悟
 ワクワクとドキドキがいっぱいの入学式。着慣れない制服も知らない校舎も今は全部が夢の様に思える。
キミはこれから沢山の楽しい出来事が待っていると思っていた。
突然現れた玩具の怪物からキミをかばい、青葉が食べられてしまうまでは。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
4
EE
1 85 かなめ 扇れんさんりお臨太郎さん
Outside Innocent

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