容姿・経歴・その他メモ

「タフガイドが危ない世界にご案内ってな！」
「YWは最強の相棒だ。魔法使いがついてるようなもんだ！違うって？こんな科学、俺には区別つかねえよ」
「専門家じゃねえからバラす気にはなれねえ。けどよ物理的にも疑問点は多いぜ。こいつはただのプログラムじゃない」

タフガイドという名前で活動する陽気なフリーライター。好きなものは科学とオカルト、好きな場所は歌舞伎町と山奥のヤバい村。

オーヴァードとなってから自分の体を検証してくれる科学者を探して九 未知花と出会った。常人離れしたタフさが仇になりいろいろな実験台にされ、頭に電極をつっこまれ、腕に武器をつっこまれ、尻に体温計をつっこまれた。散々な目にこそあったが、「世のためヒトのため」というモットーを持つ彼女との生活は楽しいものだった。

「灰かぶりのノア」の直後は研究所に未知花がいない日々に耐えられず、YWに世界を見せてほしいという約束にすがって旅をしていた。そして日本に戻っていたある時ほかの記者やライターをしていた仲間から未知花と懇意にしていたことからプラネットラダーの不信点に関する情報がもたらされた。

そこには隠された真実とかつて目をそらした現実がある。自分だからこそ意味がある場所としてプラネットラダーに訪れた。


衝撃波をまとったパンチで戦う。腕に埋め込まれた振動増幅器(バトルガーディアン)で威力を増したり、風を起こして戦局判断の演出にしたりマッサージ機になる。実験の成果？により体にいろいろなものが埋め込んであってさながらサイボーグ。意外にも機械に強いが普通に美女に弱い。

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