ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

縷円 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

紅金斑こがねまだら縷円るえん

プレイヤー:ごっちん

年齢
13
性別
星座
不詳
身長
150
体重
50
血液型
不詳
ワークス
駐杜(チルドレン)
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
ブラム=ストーカー
HP最大値
31
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
5
戦闘移動
10
全力移動
20

経験点

消費
+56
未使用
-15
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 平凡な庶民の生まれ。
貧乏
経験 逢魔人となった時、その容姿から忌み嫌われたため。
逃走
邂逅 同じ村出身の幼馴染。
藤村巴
覚醒 侵蝕値 妖の毒によって感染。
感染 14
衝動 侵蝕値 妖怪の見た目だけで軽蔑する人たちへの鬱憤
憎悪 18
侵蝕率基本値32

能力値

肉体5 感覚2 精神1 社会1
シンドローム3+1 シンドローム0+2 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃 RC 交渉
回避 知覚 意志 調達
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
悪夢の妖 好奇心 脅威
藤村巴 尽力 無関心 幼馴染
離界 尊敬 脅威 幽嗣園に入るきっかけ
傾倒 疎外感
あい 幸福感 無関心
八咫烏 友情 不信感
清明 好意 隔意

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセ:ブラムストーカー 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値
リフレックス:キュマイラ 2 リアクション シンドローム 自身 至近 2
C値
ハンティングスタイル 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
戦闘移動(離脱可)、LV回/シーン
魔獣の本能 1 メジャーアクション
リアクション
〈RC〉 2
判定を【肉体】でおこなえる
破壊の爪 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
攻撃力+[Lv+8]、ガード値+1
完全獣化 3 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
【肉体】を使用する判定ダイスを+[LV+2]
渇きの主 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 4
装甲無視、命中時HP+[LV*4]
フルパワーアタック 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 4 80%
白兵攻撃+[LV*5],【行動値】は0
ブラッドバーン 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
攻撃力+[LV+*4]、HP消費-5
吹き飛ばし 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 武器 3
攻撃成功後、対象はエンゲージから[Lv*2]m移動。離脱可能。
鋭敏感覚 1 メジャーアクション 自動成功
周囲の状況変化に敏感になり、広範囲を探索できる
猫の瞳 1 常時 自動成功 自身 至近
暗闇を見通せる
かしずく歯車 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
血液の流れをコントロールして精密な作業を行える。

コンボ

嶺砕破れいさいは

組み合わせ
《フルパワーアタック3》[4]〔自身/至近〕 白兵攻撃+[LV*5]、【行動値】0
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
15
100%以上
20
160%以上
25

制限80%

幻妖煙げんようえん

組み合わせ
《リフレックス:キュマイラ2/魔獣の本能1》[3]〔自身/至近〕 C値-2/【肉体】判定
タイミング
リアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
8
6
100%以上
5
7
6
160%以上
5
7
6

血途夜行けつずやこう

組み合わせ
《破壊の爪1/完全獣化3/ハンティングスタイル1》[10]〔自身/至近〕 攻撃力+[Lv+8]、ガード値+1/【肉体】の判定ダイス+[LV+2]/戦闘移動可能
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
9
100%以上
6
10
160%以上
7
11

LV回/シーン

夜鬼払暁やっきふつぎょう

組み合わせ
《コンセントレイト:ブラムストーカー2/渇きの主1》[6]〔単体/至近〕 C値-2/装甲無視、命中時HP+[LV*4]
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
8
6
100%以上
5
7
6
160%以上
5
7
6

正拳祓いせいけんはら 

組み合わせ
《コンセントレイト:ブラムストーカー2/渇きの主1/吹き飛ばし1》[9]〔単体/至近〕 C値-2/装甲無視、命中時HP+[LV*4]/攻撃成功した場合に対象はエンゲージから[Lv*2]m移動、離脱可能
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
8
6
100%以上
5
7
6
160%以上
5
7
6

骸埋めむくろう 

組み合わせ
《コンセ:ブラムストーカー2/渇きの主1/ブラッドバーン3》[10]〔単体/至近〕 C値-2/装甲無視、命中時HP+[LV*4]/攻撃力+[LV+*4]、HP消費-5
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
8
6
12
100%以上
5
7
6
16
160%以上
5
7
6
20

制限80%

骸埋めむくろう 

組み合わせ
《コンセ:ブラムストーカー2/渇きの主1/ブラッドバーン3》[10]〔単体/至近〕 C値-2/装甲無視、命中時HP+[LV*4]/攻撃力+[LV+*4]、HP消費-5/攻撃成功した場合に対象はエンゲージから[Lv*2]m移動、離脱可能
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
13
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
8
6
12
100%以上
5
7
6
16

制限80%

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
5 196 0 0 201 -15/186
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

■概要
幽嗣園の駐杜。法属は「獣法」「血法」の2つを宿している。
戦闘様式は蜘蛛に変形して戦う。近接での白兵を得意とする。

藤村巴にあてられて優しい性格を持ちつつ、何かと好奇心旺盛な性格で
何事にも頭を突っ込んでしまうような性格。

また、旧名は平介であり、幽嗣園に入ってから離界によって名を新たに授けられた。

詳細


僕は縷円。よろしくね。君の名前はなんていうの?

出自~生い立ち


至極平凡な庶民として生まれる。両親は農民であり、米や野菜を作っていた。
その両親の仕事を手伝っている傍ら、野畑を走りまわっていたところでとある女の子と出会った。
その子の名は藤村巴と言った。彼女とは直ぐに意気投合し、よく遊ぶようになった。

また、彼女は生き物を好み何者にも愛情を持つような人物であった。そのため、縷円が当時盛んに
していたとんぼや雀を捕まえるという遊びを巴に教えようとするとよく止められた。
彼女と遊んでいくうちに、本当に生き物を愛しているんだと知った縷円はその気持ちに当てられて
いき、いつしか動物いじめの遊びも止めて自分も動物を愛する気持ちを持つようになっていった。

そうしてとある日、いつもの集合場所で巴を待っていたが彼女が来ることはなく、それ以降も来る
ことは無かった。彼女はその時から、いなくなってしまった。人々は神隠しにあったといった。妖
のせいだと。

悔しかった。彼女から色々と教えてくれたのに、自分からは何もしてあげられなかったことが。力
が無かったことが。いや、まだ間に合うかもしれない。彼女は決して死んでしまったわけじゃない。
きっと今もどこかで生きていて、誰かの助けを待っているはずだ。探しに行こう。助けに行こう。
まだ自分は、彼女に何も恩を返していない。

覚醒~逃走


彼女を見つけ出すため、縷円は彼女とよく遊んでいた森の中の集合場所に毎日向かい、彼女との再
会を夢見て探し続けた。そうしてようやく人影のない森の中で、ひとつの女性の影を見つけて一目
散に駆け寄ったが、そこには女性の姿をしているが体からは細長くて黒い手足が何本も伸びている、
まるで大きな蜘蛛のような体躯をした化け物がそこにはいた。縷円は一目見た瞬間に体が強張り、
それでも一目散に逃げ出した。しかし、彼女の伸びてきた手足から放たれた毒からは逃げられず、
全身を覆うように化け物の毒を浴びてしまった。それによって体が動かず絶体絶命のところで、両
親が何とか駆けつけて難を逃れることが出来た。しかし両親が来た頃にはその化け物の姿はなく、
まるで幻だったかのように思えたが、確かにそいつの毒はそこに存在しており、幻ではないことを
照明していた。

自宅に戻り、親に解放されたところで両親にその話をすると、きっとその化け物は妖の類であると
いう話を聞いた。心当たりがあった。きっと巴が妖に連れ去られたという噂は本当で、彼女は今、
先ほどの妖怪によって苦しい思いをしているのだと確信した。
そして、そうしたところでようやく体の異変に気付いた。親が自分の顔を見て絶望していたからだ。

「妖怪だ!人間に化けた妖怪だ!お前は俺たちの子供なんかじゃない!」

訳が分からなかった。自分は目の前の両親の子供だし、自分が妖怪だという自覚もなかった。しかし、
両親が自分を見る目は今までに見たこともないような目であった。そのせいで怖くなり、その場から
一目散に逃げだした。

決意~離界との出会い


故郷である村から離れ、色々な村を転々としつつも状況は変わらなかった。変化してしまった自分の
顔を見たものは一目散に逃げだすか、もしくは桑や鎌を持って襲い掛かってくるのどちらかであった。
その度に平介は逃げ出し傷を増やし悲しみを重ねていった。この世の全てに絶望していた。もはや自
分の事しか考えられなかった。

「何故みんな同じ生き物なのに、別に襲いかかかろうとしてるわけでもないのに、なんで容姿だけで
 怖がるんだろう。僕が何をしたっていうんだ。なんでこんな辛い思いをしなくちゃいけないんだ。
 僕はただ、みんなと仲良く平和に暮らしたいだけなのに。」

そんな風に独り言を呟いたところ、飢えによる疲労でその場に倒れた。たまたまそこにあった泥水を
すすって凌いだ。それと同時に、このまま寝て終わりにしちゃおう。そう思い仰向けに寝転んで空を
仰いだ。綺麗な青空だった。それはいつしか巴と遊んだ時に、何も考えず空を2人で眺めていた時の
空と同じであった。

そうだ思い出した。自分は巴を探していた。すっかり忘れてしまっていた。彼女を探すために、彼女
を救うために僕は生きていたんだ。それと僕は彼女になりたかったんだ。憧れていたんだ。彼女のよ
うな全てを愛し続ける心に。どんなに辛くても生きとし生けるもの全てに慈愛の心を持つ尊い人間に。
絶望している場合じゃない。巴を探さないといけなかった。憧れたその姿に自分もならないといけな
かった。どんなに嫌われようとも、全ての生き物を愛せるような強い心にならないといけなかった。
そして、その先にこの世の全ての生き物が仲良く一緒に暮らせるような世の中にしないといけなかった。
そんな青空の下、そう心に誓ったところで道を通りかかったお坊さんに顔を踏まれた。

このような出会いが、後に縷円が入ることになる幽嗣園の長なのであった。

履歴

■メモ
・庶民の服装は、直垂(ひたたれ) と括袴(くくりばかま)の服装。("武士"の正装の原型)
 ┗貴族と違い働くための服装。
・戒:生きとし生けるものが自身の寿命によって生を全うする世の中を目指すこと。
・律:民に仇名す妖を退治し、時には妖との共存を是とする志。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
34
30(GMポイント)+4(イージーエフェクト)
第二期 22
GMボーナス12+経験点10

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