ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

シド・アルドリット - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

憧れの創造マジックファンタジアシド・アルドリット

プレイヤー:ケイ

年齢
24(外見)
性別
星座
牡羊座
身長
182cm
体重
62kg
血液型
不明
ワークス
レネゲイドビーイングC
カヴァー
パフォーマー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
バロール
サラマンダー
HP最大値
29
常備化ポイント
10
財産ポイント
10
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 蘇った自分を愛してくれた、嘘だけど本当の家族
偽りの家族
経験 退屈であることに変わりなかった
研究機関
邂逅 魔法使いに憧れた、病弱なあの子
自身
覚醒 侵蝕値 何度目かの人類滅亡の際に死んで、生き返った
18
衝動 侵蝕値 誰よりも自由に、楽しく生きようじゃないか。魔法使いとして。
解放 18
その他の修正5ヒューマンズネイバー
侵蝕率基本値41

能力値

肉体2 感覚1 精神5 社会2
シンドローム0+2 シンドローム1+0 シンドローム2+1 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長1 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC6 交渉1
回避 知覚1 意志1 調達3
情報:UGN1
情報:裏社会2
情報:ゼノス2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス HR23.前世記憶(P113) 自分が取得したシンドローム以外からエフェクトをひとつ選び、「最大レベル-3」レベルで取得する。「強化効果:取得したエフェクトのレベルと最大レベルに+1する」
都築京香 誠意 隔意
魔法使い 憧憬 偏愛

メモリー

関係名前感情
自身 あの子 憧憬 過去の自分が夢見た幻想世界に、共に憧れている

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ヒューマンズネイバー 1 常時 自動成功 自身 至近 RB
衝動判定のダイスを+Lv個する。侵蝕率基本値+5。
オリジン:レジェンド 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
そのシーンの間、あなたが行う【精神】を使用した判定の達成値を+[Lv*2]する。
赤方偏移世界 2 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 2
そのラウンドの間、対象の【行動値】を+[Lv*2]し、対象が行なう戦闘移動の距離を+10mする。
氷の回廊 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
飛行状態で戦闘移動を行なう。その際、移動距離を+[Lv*2]mする。
氷の塔 5 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 4
「攻撃力:+[Lv*3]」の射撃攻撃を行なう。あなたと同じエンゲージにいるキャラクターを対象にできない。
落星衝 UA31 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 5 100%
「攻撃力:+[Lv*6]」の射撃攻撃を行なう。あなたと同じエンゲージにいるキャラクターを対象にできない。シナリオ3回。
振動球 7 メジャーアクション 〈RC〉 対決 視界 8 100%
D《前世記憶》取得。「攻撃力:+Lv」の射撃攻撃を行なう。この攻撃では、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。経験点修正:-30点]
ディメンジョンゲート 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近 3
自分が知っている場所ならどこへでもゲート。
ポケットディメンション 1 メジャーアクション 自動成功 効果参照 至近
広々研究部屋へようこそ。

コンボ

それでは開幕

組み合わせ
赤方偏移世界
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

そのラウンドの間、対象の【行動値】を+[Lv*2](4/6/8)し、対象が行なう戦闘移動の距離を+10mする。

憧れと自由を

組み合わせ
オリジン:レジェンド氷の回廊
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
3
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

そのシーンの間、あなたが行う【精神】を使用した判定の達成値を+[Lv*2](10/12/14)する。
飛行状態で戦闘移動を行なう。その際、移動距離を+[Lv*2]mする。

氷のお城をご覧あれ

組み合わせ
氷の塔
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
10
6+10
15
100%以上
5
10
6+12
18

あなたと同じエンゲージにいるキャラクターを対象にできない。

さあ、星よ降れ

組み合わせ
氷の塔落星衝振動球
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
17
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%以上
5
10
6+12
50
強化効果
5
10
6+12
51

装甲無視。
あなたと同じエンゲージにいるキャラクターを対象にできない。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 20 119 0 15 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

【キャラクター概要】
一人称:私・ボク
二人称:あなた、キミ
特性:無邪気、愉快犯、エセ紳士、属性:混沌/中庸。
夢:魔法使いとして名を刻むこと。星を降らせること。
変遷:2000年以上昔の人類→隕石が降ってきて滅びる→死亡した際に覚醒(RB)→子どもの願いでその人生の先を請け負う→今
シナリオ的な経歴:研究機関を出奔→迫害→(1600年前)輪廻の獣と知り合う→(1000年前)子どもの願いでその人生を請け負う→適当な見た目で止まって長生きして今(now)

2000年以上昔に存在した人類の生き残り。正確には、隕石で滅んだ人類の一人が、死亡した際にRBとして覚醒した。
その後、解明されていなかったオーヴァードについて研究する研究機関に所属したり、出奔したり、迫害されたり、輪廻の獣の友人ができたりした。
1000年前、知り合った貴族の子どもと交流を持ち、子どもの死に際の願いから子どものその後の人生を請け負って、今まで生きている。
元々はヒューマンのレネゲイドビーイングだったが、子どもの願いと憧れに同調し、レジェンドとして定義づけた。
路上パフォーマーとして路銀を稼ぎながら、世界中あちこち旅して魔法を極める日々を送っている。

とある貴族の子どもが死んだ時、子どもが棺桶の中で目を覚ましたという
目覚めたその子は、不思議な力を使えるようになっており―――後に、魔法使いと称されるようになった

■偽りの家族
流行り病で死んだ子どもに生前、願われ、その後の人生を請け負った。
死んだものが蘇ったと周囲からは気味悪がられたが、最も近い家族からは生前と変わらず大切にされた。
本来の家族としての子どもは事実、亡くなっていたがそのことを互いに触れることはなく、一人の家族として愛される。
子どもが受け取るはずだった愛情を受け取り、見たかった外を歩き、夢見た幻想を追い求めて、彼の名前を『魔法使い』として刻むことを一つの生きる意味として掲げている。

■研究機関
長く生きる中で、不思議な力について研究する集団に混ざって、自らの力を研究していた時期がある。
同じレネゲイドビーイング、人間が覚醒したオーヴァードに会うことはなかったが、それでも能力を解明しようと積極的に研究を続ける彼らを自分とは異なる生き物だと、観察するように眺めていた。
だが、退屈さを払拭はできず、長きにわたる研究機関も、利権や金が絡んでかつての姿と違うものになりつつあり、やがて、レネゲイドの力を使う彼に対して気味悪がった者たちに命を狙われ始めると、姿を消した。

■自身
数百年前に出会った、病弱故に、外に夢見て、幻想に憧れた子ども。
子どもの生前、偶然にも出会い、言葉を交わして、病弱な子どもの夢物語に付き合っていた。
『偉大な魔法使いは、たくさんの星を降らせるんだ』と本を指さし笑った子どもに、自分は対して降ってきた星(隕石)で死んだと笑い返すと、子どもは目をキラキラとさせて「見たい」と願った。

夜空から降る星を見たいのだ、と子どもは言った。けれど当時の彼には、それを再現する力がなかった。
子どもの夢を叶えてやろうと思ったのは、ただの気まぐれだった。子どもに星が降る光景を見せてやろうとして、できたのは、氷の粒を降らせることだけだった。

ベッドの上からそれを見て喜んだ子どもに、彼は力が及ばず悔しさに歯噛みしたが、子どもはそんな彼にお礼を言った。
『素敵な星を降らせてくれてありがとう、魔法使い』と笑った子どもは、『ボクもあなたみたいな魔法使いになりたかった』と悲しんだ。
子どもの叶わぬ願いに動揺した彼に、子どもは願った。

『この先のボクの人生をあなたにあげるから、どうか、ボクの代わりに魔法使いとして生きてくれないだろうか』

子どもの死に際の願いに、彼は咄嗟に頷いた。子どもとの日々は短いながらも、彼に代えがたいものを与えてくれたから、子どもに何かを残したかった。

頷いた彼に子どもは笑い、やがて、その短い生を終わらせた。そして、その生の続きを生きるように、彼は『彼』として生き返った。

子どもの語った、不思議な力を持つ魔法使いは、氷のお城を作り、空から星を降らせ、その大きな力をもってして、自由気ままに生きるもの。
病弱故にベッドから出ることもままならない子どもにとって、それは憧れと夢の姿だった。

自分は子どもが憧れ、夢見た『魔法使い』であり、幻想の世界で生きた『伝説』の存在であると、そう自らを定義した。

▼死/解放
人として生きて、人類の滅亡に死して、レネゲイドビーイングとして生き返った。
無気力に長く時を生きる日々から、解放されることを求め続けた彼に与えられたのは、一人の子どもが語る、憧れと夢から生まれた魔法使い。

子どもの憧れと夢の姿が、彼に確固たる自我と目的を与えた。
彼は魔法使いとして、その力を極め、誰より自由に、楽しく生きている。

■台詞例
「初めまして、私の名前はシド・アルドリット。魔法使いです」
「普段は路上パフォーマンスなどもしていますよ。これでもそこそこ売れっ子なんですよ?」
「あっはっは!嫌だなぁ、ボクがそんな酷いことするわけないじゃないですか!」
「ボクは何にでもなれる、何でもできる。憧れを、自由を手にして、どこまでも飛び立てるんです」
「さあ、星よ降れ!」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34
1 2025/08/09 バビロンの杯 33 イスタルシアさん 東雲レムさんアマテラスさん露雨さんkei ずんださん
まだまだ魔法使いとしては道半ば、憧れは遠いですね。土産話を楽しみにしていてください、友よ。

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