容姿・経歴・その他メモ

人物

万能薬の伝承より誕生した縄文時代ぐらいより存在しているレネゲイドビーイング
無表情なことが多いため冷淡に見えるが感情を表に出さないだけで喜怒哀楽は豊かな方である。
また、関わった人間に入れ込んで世話を焼こうとするが世話そのものがあまり上手ではない。

経歴

万能薬を作るため世界各地を歩き回り江戸時代中期に来日した。
来日後は薬売りとして日本中を歩き回り、200年ほど前に気まぐれで武上町に住み着く。
人々との間で普通に暮らしていたが当時の最新の医学薬学を学ぶために戦後のどさくさに紛れてアメリカへ渡った。
その後、レネゲイド解放事件によって発生したオーヴァードを調査する内に当時のガーディアンズと接触、彼らに協力するようになる。
北米での決戦の後、武上町へ戻り立ち上げられた支部に住み着く。
現在は自分の研究室で万能薬の研究に没頭している。
そのため、存在をほとんど認識されていない。

戦闘方法

旅に必要な護身術感覚で過去に見た剣術を真似して使っている。
また、脳に薬品を投与することで戦闘に適した状態へ思考などを変化させている。

その他

たまに気分転換をかねて支部内の冷蔵庫の余り物と元気の水で料理を作っている。
しかし、基本的に食事を必要とはしていないので誰かが食べるだろうということで料理を作るだけ作って放置する悪癖？がある。
名前の由来は初めて人のために作った薬が風邪薬だったため

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