容姿・経歴・その他メモ

不狐　渚
年齢16歳（高等部一年生）

性格は冷静で落ち着いており、他人からは少し強気な態度に見えられるが、義理堅く、面倒見の良さがある

奈良時代から存在し続けていた忍び一族「蟲使い」の1人。
しかし、黒船来襲により、江戸幕府の解体、文明開化の波に飲まれ、影すら残らず時代に消えてしまった一族の末裔が1人。
昔は御庭番衆として選ばれた実績もある一族だが、その実態は呪術と忍術により裏を操る一族だった。
今は、霧谷雄吾の恩義の為、一族全員がUGNに属する形となっている。

渚自体は、霧谷雄吾に主君としての恩義はあるものの、それを自分の人生の舵輪として認識することを否定しており、メビウス学園にて、そこそこ青春を謳歌している。（誕生日に沢山のギフト券やクーポン券を霧谷雄吾から送ってもらってる）

服装は普段の制服に一族の黒い羽織を羽織っており、髪は紫に染め、耳にピアスを沢山つけている。

能力は影と肉片を弄り、五感のうち一つを備えた生物を不可視の領域内に動かす能力。
五感は共有できるが、本人が分けた数により、本人自体の五感の鋭さは鈍くなる。（例として視力を分けた場合、本人は目が悪くなる。）
また、複数同じ感覚の生物を出した場合、何かしら、渚はアイマスクやマスク、帽子をかぶるなどの行為を行う。

また、部活は漫研に所属してるが、部室で漫画を読むことしかしておらず、最近読んでるのは「銀牙伝説」シリーズや「包丁無宿」シリーズなど

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