ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

四 愛 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

神判代行(Trick of Evocation)四 愛(あずま あい)

プレイヤー:infideles222

自由登録 基本ステージ

それを神に誓えますか?

年齢
28
性別
星座
天秤座
身長
158
体重
ひみつ
血液型
AB型
ワークス
宗教家
カヴァー
シスター
ブリード
クロスブリード
シンドローム
モルフェウス
ソラリス
HP最大値
23
常備化ポイント
+60=84
財産ポイント
0
行動値
+6=11
戦闘移動
16
全力移動
32

経験点

消費
+137
未使用
48
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 教会育ち
天涯孤独
経験 "ディアボロス"春日恭二の教え子
師弟
邂逅 正しきものが報われる世界を求めて
秩序
覚醒 侵蝕値 FHの遺産適応個体。
素体 16
衝動 侵蝕値
解放 18
その他の修正7黄金錬成(デモンズシード/錬金秘本)
侵蝕率基本値41

能力値

肉体1 感覚2 精神1 社会5
シンドローム1+0 シンドローム2+0 シンドローム0+1 シンドローム1+3
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC 交渉+35=45
回避 知覚1 意志+1=4 調達7
情報:噂話1
情報:ウェブ2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者:白猿の額冠
固定ロイス 九 未知花 友情 不安 RE 大事な親友
固定ロイス 有為 食傷 BK 手段
水澄 めぐる 愛情 悔悟 自分が死んでしまったために、悲しませてしまった。それでも私のことを想ってくれた相棒に、精一杯の愛を。
YW 愛情 脅威 未来から与えられた奇跡のような機会、悲しませたりしない。
眞上 伶 連帯感 悔悟
連帯感 脅威

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
黄金錬成 4 常時 自動成功 自身 至近 -
常備化点+lv*15/錬金秘本/デモンズシード
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
絶対の恐怖 5 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 視界 3
装甲無視/攻+lv
神の御言葉 5 メジャーアクション 〈交渉〉 対決 視界 4 リミット
攻+lv*5/シナリオ3回
風の渡し手 3 メジャーアクション 〈交渉〉 [LV+1]体 3
対象拡大/シーン1回
命の盾 1 リアクション 〈交渉〉 対決 自身 至近 1
交渉で回避
奇跡の雫 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 6 100%
HP=lv*5蘇生/シナリオ1回
万能器具 1
人目につかない場所では便利に使っている。余興として子供に披露することも。
無面目 1
レネゲイド反応があまり出ない。体内の遺産もバレないほど。
テクスチャーチェンジ 1
強化ビジネススーツを今の服に。
麗しの容貌 1
20歳の顔を維持している。
元気の水 1
透明などこか甘い液体。どこから出したのかは教えてくれない。

コンボ

絶叫スペクター軍団来襲!

組み合わせ
《風の渡し手》《絶対の恐怖》《神の御言葉》[春日プラン]
タイミング
メジャーアクション
技能
交渉
難易度
対決
対象
4-5体
射程
視界
侵蝕値
10(7)
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80-99
7
12
45
33
100-129
8
12
45
39

装甲無視

防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
強化ビジネススーツ 14 防具 3 装備中【社会】達成値+2
白猿の額冠 防具※ 3 5 ハヌマーンエフェクト1つ取得/暴走時5Dダメージ受ける
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ボイスチェンジャー×33 66 その他 交渉達成値+1×30
YWの機能。
デモンズシード 3 その他 《黄金錬成》エフェクト最大レベル+1/侵蝕基本値+2
情報収集チーム 2 コネ 情報達成値+2/シナリオ3回
YW。
錬金秘本 15 その他 《黄金錬成》倍率変更10→15/侵蝕基本値+2
思い出の一品 2 その他 意志達成値+1
YWそのもの。
春日プラン 10 その他 シーン中[行動値+3/攻+3/c値+2]

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
41 150 28 0 219 48/267
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「未知花、今度は何を作ったの?」
「罪に向き合いなさい」
「YW、サポートお願い!」「頼める?YW」
「初めまして。アクィナス修道会のシスター、四愛(あずま あい)と申します」
「あらあら、ふふ」

戦闘

YWと行動するようになってからは専らYWの空間投影と音声変換、自らの精神干渉能力と物質精製能力を総動員し、敵対者の精神的弱点となる人物を複製することで心を折るという戦法を取る。
当然防御においてもその能力を十全に活かし、時に生命に限りなく近い物質を生み出し、あらゆるセンサーを欺瞞する囮、盾として運用する。


性格

柔和な表情や物腰とは裏腹に、冷めた性格。
教会のシスターであるものの、神を盲目に信仰しているわけではない。
善なる心を持っていても、簡単に悪に振れてしまう――そんな人々が、神という他者の目によってその行いを自制する。
あるいは、悪なる者の行動を恐怖や畏怖によって抑制する。
そういった秩序を保つ機能としての神を求め、聖職に就いている。

特技

自らの能力で相手の精神を読む、相手の所作を観察する、などによって相手のトラウマを掘り起こすことができる。
一人旅していた時期が長いので生活力はなかなかのもの。

その他

趣味は人間観察とホラー映画鑑賞。

外見は20歳時点から変えておらず、年齢についてはあまり話したがらない。

ちなみに、生活資金は未知花との共同研究の特許料がある。
シスターは聖職者として個人の財産を最低限しか持たないので、普段は受け取った分を教会にそのまま寄付している。

喪失後、情報を得るためUGNやFHの依頼を受けることもある。そこで悪が為されていれば、どちらであれ自然と滅ぶようにしていくが。


経歴

FHチルドレン時代 6-7歳

FHの実験施設で生まれたデザイナーズベビーの一人。
実験により遺産と適合したA-4号(=愛)はチルドレンとして春日セルにて教育が施された。

「お前は幻聴を使うそうだな。フン、私に向かって使ってみろ。なに、貴様らごときにどうこうできる私ではない」

「うっ…その声はあの時邪魔しやがったUGN…!……なるほど、確かに心にクるものがある…。だがまだまだだ、敵を相手にするのだぞ、奴らはその程度では倒れん。20人や30人の声でどやしつけてやるくらいでなくては」

「私は私の誇り(プライド)のために戦う。貴様らも自分の誇りを見つけるのだ。そうすれば何度折られようと自分を信じて這い上がり、いつか望みを手にすることが出来る。…そう、最後に勝つのは私なのだ…!」

「いいか、次がお前たちにとって初の実戦になる。この私が直々に教育してやったのだ、無様を晒すなよ」

結果、A-4号たちチルドレンによる敵の足止めは失敗。
目を覚ますと病院のベッドの上であった。

「君たちはもう戦う必要はないんだ」

失敗したからもう用済み、自分も他の子のように廃棄(パーツ取り)されるのかな、と考えていた。
しかし、予想に反し彼ら(UGNと言うらしい。敵だった)は廃棄などせず、それどころかFHの被害者として生活保証をしてくれるという。
あまりレネゲイド反応が出ない体質からか、頭に埋め込まれた遺産も気づかれることなく、A-4号もパーツ取りされたくはなかったので、あえて口にすることもなかった。
そして、管理番号から取った四愛(あずま あい)という名前を与えられ、保護観察オーヴァードとしてUGN傘下の教会に引き取られることとなったのだった。


教会孤児時代 8歳~18歳

1年が過ぎ、自分の名前にも慣れてきた頃、九未知花という少女と出会った。

「ねぇ!あなたモルフェウスのオーバードなんでしょ!?これとこれ、あとこのパーツ作れる!?」

騒がしい娘だなと思いつつも渡されたノートを覗いてみれば、そこには何かの設計図らしき図面。パーツから類推するに…。

「わかる!?でもただのプロジェクターじゃないわ、モルフェウスの砂を使って、立体映像を空間に投射するの。未来っぽいでしょ!……まあ、未完成だし今のままじゃ大きすぎるけど…」

「そうだ、あなた私の助手になってくれない?色々作りたいから、誰かの協力が必要なの。あなた、名前は?」

「愛ね。いい名前ね。私は未知花。未知の花で未知花よ。」

「誰も知らない花なんて、この地球にはほとんど残ってない。でもね、無いなら作ればいいの。青い薔薇って知ってる?私はそういう皆がワクワクするものを作りたい。だから、これからよろしく!」

ほとんど一方的に助手を任されたが、彼女の底抜けの純粋な輝きを前に、愛も悪い気はしなかった。

輝きに惹かれるまま、彼女の研究を手伝って、気づけば親友になっていた。
同年代と積極的な交流をしてこなかった愛にとって、未知花は初めてできたかけがえのないものであった。


修道女時代 18歳〜22歳

教会の計らいで高校を卒業し、愛は恩返しを兼ねて教会に仕えることにした。
別に特段神を信仰することも無かったが、馴染みの神父や先輩シスターたちを見本にすれば、愛はまたたく間に仕事を覚えることが出来た。
そしてしばらくした頃に、教会の出資者であるUGNから、新たに教会を増やすという話が挙がり、既に一人前と認められていた愛はその新教会で働くことになった。
神父はUGNから派遣されてきた者らしい。初対面でかけた精神干渉を弾かれている事に気づいていないのか、随分とセクハラじみたことをしてくるが、小心者なのだろう、一線を超えるような事はして来ないので愛は適当にあしらって日々を過ごした。
大学に進学した未知花とも毎週のように会い、彼女の個人研究の手伝いをした。
教会に送られてくる子どもたちの中にも、未知花のようにキラキラと輝く魂がある事に気づけば、どんな苦があっても気になどならなかった。
そして3年ほどが過ぎた頃、未知花が愛のいる教会に何度目かの訪問をしていた日。
その日は午前にトラブルがあり、少しだけ未知花を待たせる事になってしまった。
急いで仕事を終わらせ、未知花の元に向かう。
そして見てしまった。神父が未知花に精神干渉を行っている現場を。
この日、愛は初めて怒りを覚えた。
あの輝きを濁らせてはいけない。

神父はその翌日、教会からいなくなった。

「いや〜昨日はごめんね〜ありがと、送ってくれて。待ってる間に寝ちゃうとは、昨日の徹夜が祟ったのかな〜」
昨日の記憶はないようで、愛は安心した。
既に催眠状態に入りかけていた未知花を眠らせながら神父にドロップキックをかまし、慌ててリザレクトした神父に10年ぶりに使った精神干渉(トラウマの喚起)は当時の比ではない威力になっていたようで、神父は体中からあらゆる液体を出して発狂してしまっていた。
あれを見たら大抵の人間は新たなトラウマとして心に傷を負うに違いない。と、神父の事は何とも思っていない愛は他人事のように思った。
実際、怒りに支配されたことで埋め込まれた遺産が反応し愛の頭は割れていたのだ。神父の反応などちゃんと見ている余裕はなかったし、リザレクトで治ったとはいえ、取り乱したことは反省している。もし未知花が見ていたら…、と。
あの後、未知花を送ったのちに戻ると、まだ床でのたうち回っていたので、処理に困った愛はUGNに連絡して回収してもらったのだ。
回収に来たエージェントに事情を話し、他の修道女たちが催眠されている状態を見せ、これもUGNの意向なのか、と問うと彼は苦々しい顔をしつつも、「今回のことは調査が入る。神父の彼については追って処分が下るだろうが、君に関してはここに置いては置けなくなるだろう」と答えた。
どうやらデータと実際の能力の乖離、愛の出自から疑われているらしい。

「そういえば最近は卒業したらうちに来ないかって企業からのお誘いがたくさんあって、その中の一つは行ってもいいかなって。愛はこのままシスター続けるの?」

昨日まではやめる理由も無かったのだが、タイミングがタイミングだけに少し硬直してしまった。

「やっぱり何かあったな?わかるわよ、ずっと一緒だったんだから」

敵わないな、と思いながら事情を軽く報告した。

「ふーん、あそこの神父とトラブルでどっちも居られなくなったと。じゃあ私と一緒に研究の道に入る?世界を変えるような発明、楽しいと思うわよ?」

あの頃から変わらぬ無邪気な笑顔で言う。確かに、その道も幸せそうだ。でも、私はその道を進む資格があるだろうか。自分で為す事も決めず、流されるままに生きて、感情すら依存して、助けて貰ってばかり――
かつての教官が言っていた『自分の誇り』。それを見つけるまでは。

「そ。でもたまには帰ってきて手伝ってよね。私の助手なんだから。」

当然!と返せば、二人で笑い、またいつものように研究の話が始まるのだった。

ちなみに、後日聞いたところによれば、神父は以前から催眠によって女性を手篭めにしており、私も対象だったそうなのだが、うまく催眠がかからず未知花を使って脅そうとしていたらしい。
正気に戻った神父は私の名前を出すだけで発狂するほど怖がり散らかしてしまうようで、記憶の消去も行われず経過観察となったらしい。
同情はしないが、やりすぎたなと思わない事も無い。


放浪時代 22歳〜

動き回れる修道会に籍を移し、日本中を回り、人を助け、人に助けられながら過ごすこと数年。
神、というものの本質が見えてきた気がする。
人は善も悪も多種多様だ。それでも、共同社会を築く中である程度共通の認識が生まれる。
それを円滑に作用させるためのシステムが神だ。
生まれながらに不平等で、歪な人間たち。
それを秩序付けるための神ならば、今まで理解出来なかった信仰や神の言葉も理解できるような気がした。

そうだ、来月、誕生日を超えたら世界を見に行こう。
日本を離れることで未知花に会える頻度は減るだろうが、見聞を広げるには丁度いいタイミングだろう。
今月末は未知花の家に呼ばれているし、その時にでも話そう。
文句は言われるかもしれないが、今後会えなくなるわけでもない。
世界を一周したら研究に合流してもいいかもしれない。これはまだ先の話なので黙っておくが。
あぁ、世界に行って、戻ってくる日が今から楽しみだ。


喪失後 28歳

彼女を失って、愛は失意に暮れた。
何故……。会えなくなるだなんて、思っても見なかった。未知花は愛の半身だった。
喪った者は戻らない。それはわかっている。
だから、せめて何故喪ったのか、それだけは知るべきだと思った。
事故、にしては不自然だと思う。それに未知花も、……何かを隠していたような気がする。
死者の秘密を暴くのはあまり褒められたことではないだろうが、未知花の事は最早自分の事だ。
悪いが調べさせてもらおう。彼女が残してくれた友達と共に。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 58
31
48

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