容姿・経歴・その他メモ

FHのマスターエージェント。
レネゲイドやオーヴァードの謎を解き明かすことにしか興味がない狂人。
客観的に見れば可哀想な人生を送っているらしいが、詳細は不明。
UGN上層部からはジャーム扱いされている。

自分の研究を手伝ってくれそうな人間を拾って部下にしていたらいつの間にかセルリーダーとなっていた。しかし本人は部下の存在に興味がなく、顔や名前すらほとんど覚えていない。自身のセル“シャーロック”があまりにも無法地帯すぎる上、他者のレネゲイドを喰らって力にする能力や侵食率100%を超えても理性を保っている特異性も相まってUGNからは要注意人物とされている。

レネゲイドと言う存在に心酔しており、多種多様なオーヴァードのデータを集めている。ただしデータの集め方に大きな問題があり、エフェクトで作った肉食獣の頭から“直接”捕食する。そのため喰らったレネゲイドを味覚で表現することが多い。レネゲイドそのものに味を感じている訳ではないが、興味を持ったオーヴァードを「美味しそう」と表現する。悪食でバカ舌。オーヴァードが引き起こした事件にもよく首を突っ込んでおり、調べるだけ調べて満足したら“ディメンジョンゲート”で去っていく。かなり迷惑である。なお、ディメンションゲートは第二話の後で何故か使えなくなったらしい。

戦闘の際は龍や獅子の頭に変えた黒い影を手に纏い、相手に喰らいつく獣のような戦闘スタイルを取る。ブラム=ストーカーのレネゲイドを捕食してからは牙の部分が血のような赤色に変わるようになった(赫き剣の演出)。他のオーヴァードのレネゲイドウィルスを喰らい、自身の糧としている。
（赫き剣→1〜2話ラスボス、万能器具→PC4、妖精の手強化→3話ラスボス、ペネトレイト→4話ラスボス、フルアタ→5話ラスボスによって取得させられた）

なお、シャーロック・ホームズシリーズの知識はほとんど持ち合わせていない。探偵っぽいこともしてない(名刺は持ってる)。

・シャーロックセルについて
黒咲がなんか適当に拾ってきた人間の集まり。集会なども無く、“黒咲の研究には協力する”くらいしかルールがないため、メンバーはどいつもこいつも好き放題やっている。詐欺で金を集める奴も居れば、UGNや適当な場所にテロを仕掛ける奴らもいるらしい。と言うかセルを監督する奴が居ないので詳細がよく分かってない無法地帯。
部下からは尊敬されていることもあれば、侮られていることもあるしビビられていることもある。しかし黒咲から見れば、セルの部下は等しく『セルの部下』でしかない、とか。

・追記
最近ちょっとだけ成長して、記憶に残った人物のなんとなーくの特徴は覚えるようになった。なのであった人の名前は呼ばないものの、その人の覚えた特徴で呼ぶようになった（果音→探偵くん、ディアナ→ポンちゃんなど）。

履歴

成長リビルド

・1→2話
原初の紫：妖精の手Lv2取得
白兵Lv4→6

・2→3話
妖精の手Lv2→1
イージーフェイカー：ディメンジョンゲート→万能器具
肉体能力値2→3
赫き剣Lv1→5

・3→4話
原初の赤：瞬速の刃1→なし
原初の紫：妖精の手1→3
〈調達〉1→2
〈情報：FH〉1→2
極光螺旋Lv3、メモリー*1、コネ：FH幹部、コネ：手配師取得

・4→6話
〈情報：FH〉2→1
原初の紫：妖精の手3→2
原初の赤：ペネトレイトLv1、浸透撃Lv3、原初の白：フルパワーアタックLv3、音速攻撃Lv2取得。
火力固定値が80になった。ﾃﾚﾚﾚﾚｰ↑

・6話→7話
〈調達〉2→1
情報収集チーム払い戻し
リミテッドイモータルLv5、永劫進化Lv1取得
デモンズシード常備化（フルパワーアタック指定&レベル上昇）
アームドスーツを着ることで火力固定値が100の大台に乗る。やったね！

セッション履歴