容姿・経歴・その他メモ

インド神話に登場する神鳥ガルダ(ガルーダ)と同じ特徴を持つ喋る鷲。翼は赤く、全身は黄金に輝く（ように見える）
神鳥そのものであるのか、はたまたその信仰が人々の願いによって形になったものなのか、よく似たただの鳥なのかは不明だが、昔から大なり小なり崇められているため神鳥・神の乗り物であるという自尊心は常に持っている。
態度は尊大なようで、人々に対する親しみや興味、理解を持って接している。

現在定住場所は無く、あらゆる国や土地を渡っている。
何せ鳥なので宿も要らず、食事もそこまでこだわらなくてよい。
ただし通常サイズでも人を乗せることが出来るほどの大きさなので、羽を休める場所に多少の気を遣う必要があるが。
（実際の神がどれほどの大きさかは想像しかねるが、そこはなんかそれなりの範囲内？ってことで）

必要であれば神でなくても乗せてくれることがあるが、急を要する場面でしか許可しない。

今回は少年少女たちが望む『自由』とやらに興味が湧いたので、N市の一角に降り立ってみた。

一人称：我(われ)
二人称：其方、名前呼び捨て
基本敬語は使わない。少し喋り方が古臭い。
脳に直接語り掛ける形式なので喋っている時にくちばしは動かない。

履歴

World End Juvenile　PC5



《メモ》
Q.結局 マジ神鳥？ただの鳥？信仰の集合体？
A.＜オリジン:レジェンド＞だから信仰の集合体なんじゃないかな。

というかレネビの推移とかを見る限り、レネビが高度な知能を持ち始めたのもに二十年とかそこららしいので……そもそも『レネビとして存在する神鳥ガルダ』ということは『神鳥ガルダそのものではない』と言っているようなものかなと考えていたりします。（神話の存在ならもっと前から存在してるしウィルス由来じゃない力なはずだもの！）


Q.それ、本人は自覚してるの？
A.名言はしないが、自覚はしてる。

『神鳥ガルダ』の存在を望む人々の信仰によって生まれたのだから、かくあるべしと思っているし自然と立ち振る舞いや記憶が『言い伝えられている神話』に寄っている。なんなら本人は自分を存在させるほどの人々の信仰・執念を面白いと思っているし、それを可能にするレネゲイドウィルスにも関心はある。


Q.鳥なのに飛行状態にならないんですか？
A.多少飛んではいるけど、飛行状態って言うほど飛んでないってことにしてください。

でも実際人を乗せて飛べるようなサイズの鳥が飛びながら傍に居たら、でかくて邪魔じゃないですか？だから人の子が沢山居る時は上の方に止まってるか地面を歩いているよ。ポ○モンのコ○ルみたいにエフェクト的に浮いてるけどじめん技が当たるみたいなソレだと思ってください。

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